人事部非管理職のキャリア意識の現在地(パーソル総合研究所) 人事部の非管理職は、将来の人事部の担い手であり、彼らのキャリア意識を知ることは重要だ。また、戦略人事の実現、また非実現は、彼らのキャリア意識にどのような影響を与えているのだろうか。パーソル総合研究所が行った調査「人事部大研究 -非管理職の意識調査」で...
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第43回】 人事GPTの未来 人事領域の皆さんとおさえておくべきなのが、「Chat GPT」です。「Chat GPT」とは、OpenAIが開発した自然言語処理技術の一種で、大規模な言語モデルの一つ。いろいろな問いや指示をChat GPTに投げて、対話を重ねていくと、さまざまな気づ...
職場のモヤモヤ解決図鑑【第66回】 社内イベント運営の流れを紹介。実施後の効果測定も解説 社内イベント開催時は、当日に向けてさまざまな準備を進めなければいけません。そこで忘れてはいけないのが、目的に沿った社内イベントにすること。社内イベントの運営の流れと、イベント後の効果測定の方法について紹介します。
会社員1,600人を対象にした「リスキリングに関する調査」(Adecco Group) リスキリングがどのようなものかを認知している日本全国の20代から50代の会社員1,600人を対象に、「リスキリングに関する調査」を実施しました。リスキリング経験者の8割以上が「仕事に良い影響があった」と考えていることが明らかになりました。全体の3割以...
佐々木秀綱さん: 権力は人をどう変えるのか? リーダー育成や組織運営のために知っておきたい「社会的勢力感」の仕組み 組織の成長のために良い判断を下してメンバーを率いるリーダーがいる一方、権力を得たことによって行動や発言が変わり、職場へ悪影響を与えてしまう人がいるのも事実。権力者の心理について研究する横浜国立大学 准教授の佐々木秀綱さんに、権力の使い方を誤らないため...
CHROを考える(その3)人事戦略のフレームワーク――有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll” 【第39回】 さまざまな課題を抱える、人事部長。常に明るく元気に突き進んでいくにはどうすればいいのか? さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、課題解決のためのヒントを投げかけます。今回のテーマはCHROを考える(その3)人事戦略のフレームワーク
職場のモヤモヤ解決図鑑【第65回】 モチベーションアップにつながる社内イベントとは?他社事例も紹介 社員のモチベーションアップにつながる社内イベントにはどんなものがあるでしょうか。イベントを企画する際に注意するべきポイントや、成功している他社事例をご紹介します。
従業員のリスキリング促進に向けて、 企業に求められる人材マネジメントとは 学び続ける人を増やし、組織の成長につなげる 現在の企業において、DX(デジタル・トランスフォーメーション)とともに、重視されているのが「リスキリング」です。しかし、「従業員のモチベーションがなかなか上がらない」「研修を提供しても、実践的な学びにつながらない」という声もよく聞かれます。企業が従業...
米国の大量自主退職と人材危機(リクルートワークス研究所) 2021年後半から顕著になった米国における「大量自主退職」。2008年9月に米国の投資銀行リーマン・ブラザーズが経営破綻し、世界的な金融危機(リーマンショック)が起こった頃から、自発的離職者数は減少し始めた。そして経済が回復するにつれて、自発的離職者...
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第42回】 人的資本経営を実現するための「三つの段階」とは? 私たちが取り組むべきことは、人的資本経営による一人ひとりのポテンシャルの最大化です。人はコストではなく、投資の対象である。人への投資によって、性別・年齢・職歴を問わず、誰でもいつからでも成長していくことができる。この実現に向けて、チャレンジしていくの...
社員一人ひとりに目を向け、そのタレントを最大限に活かす あらためて考える「配置・異動・昇進」のあり方 会社全体のパフォーマンス向上を目的として、配属・異動・昇進のあり方を見直そうとする企業が増えています。そのような状況下、PERSOL(パーソル)グループのシンクタンクであるパーソル総合研究所では、2020年から3年間にわたり、人事異動をテーマに大手企...
職場のモヤモヤ解決図鑑【第64回】 メンターに任命された! でも何をすれば良いの? 新入社員のメンターを務めることになった児玉さん。メンターには精神面のサポートを担うなど、単なる教育係にとどまらない役割を期待されます。メンターの役割やスキル、メンター制度のメリットについて説明します。
株式会社みずほフィナンシャルグループ: 「管理する人事」から「個人に寄り添いサポートする人事」へ みずほフィナンシャルグループが挑戦する、マーケティング視点の人事改革 2022年5月、みずほフィナンシャルグループのグループCPOに就任し、組織開発や人材開発、ダイバーシティ&インクルージョンの推進などを担っている秋田夏実さん。そのキャリアの変遷をたどると、国内外の金融機関にて主にマーケティングや広報畑を歩んできたこと...
地域企業の活性化に向けた人的資本経営推進を実現 「地域の人事部」による多様な人材活躍支援と地方創生とは 社会経済環境の変化が激しい現代において、地域の中小企業を取り巻く状況も変わりつつあります。こうした状況に地域の中小企業が対応するためには、経営戦略と人材戦略が連動する人的資本経営への対応が必要です。経済産業省関東経済産業局は、2022年度から「地域の...
CHROを考える(その2)兼業と兼務――有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll” 【第38回】 さまざまな課題を抱える、人事部長。常に明るく元気に突き進んでいくにはどうすればいいのか? さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、課題解決のためのヒントを投げかけます。今回のテーマはCHROを考える(その2)兼業と兼務
最先端の動画コンテンツでスキルセットをアップデート 超競争社会を伴走するeラーニングサービス「GLOBIS 学び放題」 戦略人事や人的資本経営を実現する上で、人材育成は核となる要素です。働き手の自律と主体的な学びを促すにあたり、人事はどのように学びを設計し、社員に働きかければ良いのでしょうか。これまで数多くのビジネスリーダーを輩出してきたグロービスは、eラーニングサー...
職場のモヤモヤ解決図鑑【第63回】 新人教育を任された!教えるときのポイントは? 入社3年目となり、新人教育を任された児玉さん。頼りになる先輩になりたいと思いつつも、新しい役割に少々不安な様子です。新入社員のモチベーションを高め、自律的な働き方を促す新人教育を実現するためには、どうすればいいのか考えます。
エグゼクティブコーチングの傾向と選び方~全国のソリューション企業一覧~ 「エグゼクティブコーチング」は、経営者・経営陣を対象にしたコーチングです。経営者・経営陣は、コーチと対話を重ねるなかで、自らの姿を自覚し、価値観や意識の変容を促されます。エグゼクティブコーチングを導入することは、人事施策の推進や組織変革に大きな効果を...
エンゲージメント向上に欠かせない 企業と個人の対話 従業員の本音を引き出し、モチベーションを高める「1対N」コーチング 従業員のエンゲージメントを高めるためには、一人ひとりと対話し、価値観やモチベーションの源泉を知ることが重要です。多くの企業がエンゲージメントサーベイや1on1で従業員の本音を引き出そうとしていますが、サーベイがやりっぱなしになっていたり、1on1を担...
日本の人事部「HRアカデミー」開催レポート 効果的な1on1を実現し、チーム全体の対話を活性化 「全員活躍」に向けてカルビーが実践する“管理職支援”とは カルビーは「全員活躍」という人事ビジョンを掲げている。その実現に向けて、メンバー一人ひとりが力を発揮し、成長し続けるように管理職が導くことが重要と考えた同社は1on1に注力。後押しする施策として1on1トレーニングを行い、成果を上げている。