職場のモヤモヤ解決図鑑【第63回】 新人教育を任された!教えるときのポイントは? 入社3年目となり、新人教育を任された児玉さん。頼りになる先輩になりたいと思いつつも、新しい役割に少々不安な様子です。新入社員のモチベーションを高め、自律的な働き方を促す新人教育を実現するためには、どうすればいいのか考えます。
エグゼクティブコーチングの傾向と選び方~全国のソリューション企業一覧~ 「エグゼクティブコーチング」は、経営者・経営陣を対象にしたコーチングです。経営者・経営陣は、コーチと対話を重ねるなかで、自らの姿を自覚し、価値観や意識の変容を促されます。エグゼクティブコーチングを導入することは、人事施策の推進や組織変革に大きな効果を...
エンゲージメント向上に欠かせない 企業と個人の対話 従業員の本音を引き出し、モチベーションを高める「1対N」コーチング 従業員のエンゲージメントを高めるためには、一人ひとりと対話し、価値観やモチベーションの源泉を知ることが重要です。多くの企業がエンゲージメントサーベイや1on1で従業員の本音を引き出そうとしていますが、サーベイがやりっぱなしになっていたり、1on1を担...
日本の人事部「HRアカデミー」開催レポート 効果的な1on1を実現し、チーム全体の対話を活性化 「全員活躍」に向けてカルビーが実践する“管理職支援”とは カルビーは「全員活躍」という人事ビジョンを掲げている。その実現に向けて、メンバー一人ひとりが力を発揮し、成長し続けるように管理職が導くことが重要と考えた同社は1on1に注力。後押しする施策として1on1トレーニングを行い、成果を上げている。
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第41回】 人的資本の最大化のために必要な「人事エスノグラファー」とは? 2023年は、人的資本経営アクション元年です。2022年までに皆さんが準備・構想してきた「人的資本の情報開示」と「人的資本の最大化」に着手していく1年を迎えています。
テレワーク組織に必要なコミュニケーションスキル以外のこと(リクルートワークス研究所) コロナ禍での人材マネジメントに関する調査で、「コロナ前より難しい」との回答は7割に上ることが挙げられた。テレワークの環境で以前より難しくなった職場の関係性、マネジメント上の問題に私たちはどのように取り組めばよいのだろうか。「コミュニケーションスキル」...
職場のモヤモヤ解決図鑑【第62回】 人事異動の具体的な業務内容とは?人事異動の工程から配属後のフォローまで解説 人事異動には、人事異動案の作成後、現場との調整、内示や新組織図の作成など、さまざまな工程があります。人事部に求められる具体的な業務について見ていきます。
次世代の経営人材育成について考える タレントマネジメントシステム「タレントパレット」を提供する、株式会社プラスアルファ・コンサルティングは、これからの「働く」未来を良くすることを目指し、人材データの活用と分析による科学的人事の方法論の確立を目的として「科学的人事研究会」を2021年に発...
評価者研修の導入メリット・種類・選び方~全国のソリューション企業一覧~ 評価者研修とは、自社で人事評価を行う社員を対象に実施する研修です。評価制度の仕組みについて基本的な知識を身に着けるほか、自社の評価基準や運用ルールへの理解を深め、評価者としてのスキルを向上させます。
人的資本経営~ISO30414を活用した人事課題の特定~(三菱UFJリサーチ&コンサルティング) 人的資本経営に関する取り組みにおいて、欠かすことのできない「ISO30414」。企業の人事担当として、どのように活用すれば良いのか、具体的な打ち手がわからず着手できないと悩まれている方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、人的資本経営に関する取り...
職場のモヤモヤ解決図鑑【第61回】 経営戦略実現だけじゃない人事異動のポイント! 望ましい戦略的異動の考え方とは 吉田さんは、人事部長との会話から、望ましい人事異動のあり方について、改めて考えさせられた様子です。経営戦略と従業員の生活やキャリアの両方を考えながら、どのようにして人事異動を進めていけばいいのでしょうか。
CHROを考える(その1)人事担当役員とCHRO――有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll” 【第37回】 さまざまな課題を抱える、人事部長。常に明るく元気に突き進んでいくにはどうすればいいのか? さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、課題解決のためのヒントを投げかけます。今回のテーマは「CHROを考える(その1)人事担当役員とCHRO」
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第40回】 なぜ今、リスキリングなのか? 今回は、2023年の注目ワードである「リスキリング」について皆さんと一緒に考えていきます。まず、リスキリングとは、社会変化の中で求められる知識を学び、新たなスキルを身につけることで、これまでとは異なる業務や職業に就くことを指します。
真に価値のある「人的資本経営」を実現するため、いま人事部に求められていることは何か 政府は2023年度より、上場企業に対して有価証券報告書に人的資本の情報開示を義務化する方針を示しています。そのためには企業としてどのような考え方や具体的な施策が必要なのでしょうか。『日本の人的資本経営が危ない』を上梓する、パーソル総合研究所 佐々木 ...
初心者向けIT研修の種類・選び方と比較ポイント~全国のソリューション企業一覧~ 企業ではDX推進を担う人材の需要が高まっています。しかし採用競争が激しく、人材獲得が難しいのが現実です。そのため、営業職やコーポレート職などの非IT人材にも、リスキリングによってDX化に対応できるスキルを学び直すことが求められており、それぞれの立場か...
日本全国の正社員として勤務する30代から50代の会社員1,500人を対象にした「コロナ禍とライフビジョン・キャリアビジョンに関する調査」(Adecco Group) 日本全国の正社員として勤務する30代から50代の会社員1,500人を対象にした「コロナ禍とライフビジョン・キャリアビジョンに関する調査」。コロナ禍によるライフビジョンの変化のもっとも大きな要因は「ライフスタイルの変化」、キャリアビジョンの変化の最大の...
人的資本経営~伊藤レポート2.0から考える人的資本開示のポイント~(三菱UFJリサーチ&コンサルティング) 人的資本の開示の方向性については、2022年8月には内閣官房が「人的資本可視化指針」を策定、公表し2023年度から日本の上場企業に対して人的資本に関する情報開示が義務付けられるとされています。本コラムでは、これらを活用しながら人的資本開示を検討する際...
ESGとエンプロイー・エクスペリエンス(EX)が組み合わさることで生み出される力(ウイリス・タワーズワトソン) 優れた人材を惹きつけ維持することは、事業の成長上不可欠であり、企業がより多くのことを実現できる、ということを意味します。 ESG原則とエンプロイー・エクスペリエンス (EX) の間の基本的な関係を認識することにより、人と仕事との本質的な結びつきを築...
酒場学習論【第34回】 三鷹「ひねもす」とカタカナ人事言葉 今回ご紹介する酒場「ひねもす」は三鷹にあります。三鷹駅は北口と南口で行政区域が違い、南口は三鷹市ですが、北口は武蔵野市です。「ひねもす」はその武蔵野市側で、北口から少しだけ歩いた線路沿いにあります。外観からして、ここは良い酒場に違いないという雰囲気を...
富士通株式会社: 70,000人が彫り出した「マイパーパス」を原動力に 富士通の「Purpose Carving」から始まるDX 富士通では「社員個人のパーパス」に注目し、「Purpose Carving」という独自のプログラムを開発。開始から2年弱で、社員の半数強にあたるおよそ70,000人の「マイパーパス」を彫り出し、DX企業への変革のエンジンとなっています。日本の人事部「...