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「自己申告」の壁を壊す 「信頼性」で実現する、新しい採用のカタチ

注目の記事中途採用[ PR ]掲載日:2025/10/22

昨今、採用単価の高騰や歩留まりの悪化に加え、職務経歴書の不透明性、それに伴うミスマッチや早期離職が顕在化しています。人事担当が抱えるこれらの根深い課題は、情報が常に「自己申告」であることに起因しているのかもしれません。そこで注目されるのが、信頼性の高い情報に基づき、求職者と企業のマッチングを実現する「Careefy」です。なぜいま「信頼性」が重要なのか。「Careefy」を活用することで、これからの採用活動はどう変化していくのか。株式会社TRUSTDOCKの山本寛さんにお話をうかがいました。

Profile
山本 寛さん
株式会社TRUSTDOCK 新規事業開発部 / マネージャー

新卒でリクルートに入社し、求人広告事業に従事。その後も一貫して人材関連ビジネスに携わってきた経験から、情報が自己申告に偏りがちな現状に疑問を抱く。この課題を解決すべく、本人認証技術を活用した次世代のダイレクトリクルーティングサービス「Careefy」を立ち上げた。「人と企業の真の価値をつなぎ、持続可能な働き方を実現する」というミッションのもと、信頼性の高い情報に基づくマッチングを推進している。

なぜ今、採用に「信頼性」が求められるのか

現在の採用市場には、どのような課題があるとお考えでしょうか。

大きく二つの課題があると感じています。

一つ目は、情報の信頼性です。中途採用の約3割(※1)が経歴詐称をしているという調査結果もあります。また、2024年の調査(※2)によると、人事担当者の84.0%が「採用時の経歴・実績確認に不安を感じている」と回答しています。人事からは「経歴に引かれて採用したが、期待通りの活躍が見られなかった」「面接時に話していたスキルを持ち合わせていなかった」といった声をよく耳にします。

情報の不透明性は、採用後のミスマッチを引き起こし、「早期離職」という最悪の結果につながります。早期離職は採用コストの損失にとどまらず、組織全体の士気低下、採用活動のやり直しなど、企業に多大なダメージを与えます。企業は、求職者が提供する情報を鵜呑みにするのではなく、独自の調査やリファレンスチェックなどを通してリスクヘッジをしなければなりません。

二つ目は、採用単価の高騰です。売り手市場のいま、多くの企業は転職エージェントを利用しないと採用活動が成り立ちません。従来の採用手法では、転職エージェントが求職者の年収の30%から35%程度の手数料を得ていましたが、昨今では手数料が上昇し続けています。採用にコストをかけられない企業は、人材の採用が難しく、会社の成長が阻害されていると感じています。

そのような状況を受けて、「Careefy」の誕生に至ったのですね。

はい。TRUSTDOCKは、eKYC(オンライン本人確認)サービスをはじめとしたサービスを展開し、急速なデジタル化によって起こる諸問題を解決しています。eKYCサービスでは、個人の身元確認のほか、法人確認やリスクチェックなど、さまざまな確認業務をワンストップで提供。累計導入社数300社を超える顧客確認インフラとして、24時間365日運用しています。

採用市場における課題である「情報の信頼性」を、当社のソリューションを生かして解決できると感じました。本人認証の仕組みと、私がリクルートで採用支援を通して培った知見を生かし、信頼性を確保できるダイレクトリクルーティングサービス「Careefy」が誕生しました。

信頼できる情報が、採用のミスマッチを解消する

「Careefy」には、具体的にどのような特徴があるのでしょうか。

「Careefy」の特徴は、主に四つあります。

一つ目は、本人認証を行ったユーザーのみがサービスを利用できること。求職者は、名刺登録による在籍企業証明に加え、マイナンバーカードを用いた本人認証を行わなければ、求人への応募やスカウトへの返信が基本的にできません。これにより、求職者が提供する在籍企業や年収といったプロフィール情報が正しく、透明性の高い情報であることを保証します。また、ユーザーは、登録しなければならないことが多い中で転職活動を行っているため、転職意欲が高い傾向にあり、高い歩留まりも期待できます。

※1:企業サービス「採用調査(バックグラウンドチェック)」
※2:エン・ジャパン株式会社「リファレンスチェックに関する実態調査(定点調査)」

図:信頼性の高い求職者情報

採用のミスマッチを解消する「第三者評価」の仕組みとは?

記事全文をダウンロード(PDF)
会社概要

株式会社TRUSTDOCKは、「デジタル社会のインフラをつくる」というパーパスのもと、eKYC(オンライン本人確認)サービスをはじめ、急速なデジタル化によって起こる諸問題を解決するデジタルソリューションカンパニーです。eKYCサービスでは、個人の身元確認のほか、法人確認やリスクチェックなどさまざまな確認業務をワンストップでご提供。累計導入社数300社を超える顧客確認インフラとして、24時間365日、安定運用しております。
さらに2025年6月より、TRUSTDOCKアプリと連携した転職サービス「Careefy」、ポイ活サービス「PointQuest」をスタートしました。豊かなデジタル社会の実現のために、今後もさまざまなサービスを展開してまいります。

会社名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都中央区京橋3-1-1 WeWork東京スクエアガーデン
代表取締役 : 千葉 孝浩
URL:https://trustdock.co.jp

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この記事ジャンル 中途採用

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