小山健太さん: 労働人口減少社会を生き抜く「異文化マネジメント」の核心 「高度外国人材」の日本人社員化から脱却し、個性が躍動するインクルーシブな組織へ 労働人口が減少する中、「高度外国人材」の活用がますます重要になっています。どうすれば多様な人材が活躍できる組織をつくることができるのでしょうか。東京経済大学の小山健太さんに、国籍を問わず個性を生かすインクルーシブな組織づくりの本質について伺いました。
変わる転職市場の年齢構造-「35歳限界説」は後退し、中高年・女性にも広がる転職機会(ニッセイ基礎研究所) 本稿では、総務省「労働力調査」や厚生労働省「雇用動向調査」等の雇用統計を基に、近年の転職市場の動向について、男女差や中高年層の変化に注目して分析した。
林徹郎さん(株式会社ワークポート 代表取締役社長 COO): 「野心」で挑み、「意地」で貫き、「仕組化」で勝つ――人材業界をアップデートする林徹郎の仕事論 2003年に株式会社ワークポートを仲間とともに創業し、リーマン・ショックという会社存続の危機を「仕組み化」と「決断」で乗り越えてきた、代表取締役社長COO・林徹郎さん。日本人材紹介事業協会の会長も務める林さんに、波乱万丈な歩みと人材業界が抱える課題、...
「疑う」のではなく「信頼」を深める エンが取り組む、入社後の活躍を促す「リファレンスチェック」とは 面接だけで候補者の特性やカルチャーマッチを見極めることは容易ではありません。こうした課題に対し、候補者の同僚やクライアントなどによる第三者評価である「リファレンスチェック」を導入し、採用におけるマッチングの精度を向上させているのがエン株式会社です。
古田直裕さん(縄文アソシエイツ株式会社 代表取締役社長): 「みんなが言っているから」で選ばない 「合理」と「人間」を突き詰めたキャリアと人材ビジネス経営 縄文アソシエイツ株式会社の代表取締役社長・古田直裕さんのキャリアは、常に「多数派への疑義」と「独自の合理性」に貫かれています。MBA取得後、世界的企業での経験を経て、なぜ古田さんは「エグゼクティブ・サーチ」という人材ビジネス領域に足を踏み入れたのでし...
新天地で見つける自分の役割と成果―中小企業へ転職した15名のインタビューから見えてきたもの―(リクルートワークス研究所) 日本の労働市場は深刻な人材不足に直面している。特に中小企業の新卒採用は厳しく、2026年大卒の求人倍率は従業員300人未満の企業で8.98倍と高い水準だ(リクルートワークス研究所,2025)。こうした中、中小企業にとって中途採用の強化は喫緊の課題とな...
職場のモヤモヤ解決図鑑【第105回】 もう「感覚」に頼らない!採用成功につながる面接評定表の作り方 「なんとなく」で面接の合否を決めていませんか。感覚に頼った選考は、採用のミスマッチを引き起こす原因になります。誰が面接しても客観的に判断できるようになる「面接評定表」の作り方を解説します。
安藤寿康さん: 能力や性格は遺伝の影響をどのくらい受けるのか――行動遺伝学に学ぶ、採用・育成・配置の「限界」と「希望」 行動遺伝学の第一人者・安藤寿康さんは、膨大な双生児研究から「能力も努力も遺伝の影響を受ける」と断言します。しかし、それは「育成は無駄」という絶望ではありません。むしろ、「変えられない部分(遺伝)」を受け入れることで、初めて「組織として打つべき手」が見...
元海上自衛官が組織を強くする理由――「人を動かす力」と「圧倒的な信頼」~海上自衛隊と採用企業に聞く~ 労働力不足が深刻化する中、規律と責任感を備えた「退職自衛官」が、組織を変革する即戦力として注目を集めています。退職自衛官の強みは、単なる体力や忍耐力だけではありません。過酷な任務の中で培われた「論理的な思考プロセス」や「部下を育成するマネジメント能力...
なぜ、大企業を辞めて中小企業を選ぶのか――大企業から中小企業への転職の実態を探る(リクルートワークス研究所) 日本の労働市場は深刻な人材不足という構造的な課題に直面し、企業は限られた労働力を奪い合う時代に入った。厚生労働省の発表によると、2025年5月時点の有効求人倍率は1.24倍となり、特にサービス業や医療・福祉分野では2倍を超える。これは、求職者1人に対...
「自己申告」の壁を壊す 「信頼性」で実現する、新しい採用のカタチ 昨今、採用単価の高騰や歩留まりの悪化に加え、職務経歴書の不透明性、それに伴うミスマッチや早期離職が顕在化しています。人事担当が抱えるこれらの根深い課題は、情報が常に「自己申告」であることに起因しているのかもしれません。そこで注目されるのが、信頼性の高...
職場のモヤモヤ解決図鑑【第102回】 「リファラル採用」をうまく導入するには? リファラル採用とは、社員から友人や知人を紹介・推薦してもらい選考を行う採用手法のこと。採用コストの削減はもちろん、質の高いマッチングによる定着率向上につながります。リファラル採用のメリット・デメリット、効果を最大化するための仕組み作りや注意点などを整...
リファラル採用は人材不足の解決策になるのか―勤務先を推奨する意識から読み解く人事の打ち手(パーソル総合研究所) 本コラムでは、勤務先を推奨する意識の低迷が、いかに採用力に影響を与えるか、特にリファラル採用の観点から考察する。さらに、業種別・職種別の傾向を踏まえ、組織がとるべき具体的な改善策を提示する。
山﨑高之さん(株式会社BREXA Holdings 代表取締役社長 社長執行役員COO): 波乱万丈のキャリアの先にたどり着いた「境界をなくす」という使命 日本の人材業界には、グローバルな視点で新たなビジネスに挑んでほしい 深刻化する日本の人口減少と労働力不足。この構造的な課題に対し、人材業界はどのような価値を提供できるのでしょうか。株式会社BREXA Holdings 代表取締役社長 山﨑高之さんは、その解は「未経験者の育成」と「国境を越えた人材流動」にあると語ります...
中途(キャリア)採用成功の鍵は「第三者」からのアドバイス 「売り手市場」におけるフルタイムシステムの採用戦略とは 少子高齢化が進む日本。「売り手市場」の中で、企業の採用活動は困難を極めています。このような状況下で、求める人材と出会い、入社へとつなげるにはどうすればいいのでしょうか。株式会社フルタイムシステム 人事部長の大栗さんと、同社の採用を支援する株式会社マイ...
雇用関連統計25年6月-有効求人倍率は3年4ヵ月ぶりの低水準に(ニッセイ基礎研究所) 総務省が8月1日に公表した労働力調査によると、25年6月の完全失業率は前月から横ばいの2.5%(QUICK集計・事前予想:2.5%、当社予想は2.6%)となった。 労働力人口が前月から4万人の減少となる中、就業者数が前月から5万人減少し、失業者数は...
バックグラウンドチェックやリファレンスチェックを実施しているのは1割超 中途採用でバックグラウンドチェックやリファレンスチェックを行っているかどうかを聞きました。「行っている」は、13.5%という結果でした。「行っていないが、今後行う予定」が6.8%、「検討中」が22.1%、「現在行っておらず、今後行う予定もない」が49...
AIは人事の仕事をどう変えるのか――テクノロジーが拓く、採用と組織の未来 労働人口の減少が加速する日本において、企業が持続的に成長するためには、人事戦略のアップデートが不可欠です。激化する採用競争への対応をはじめ、入社後の育成や配置といった人事領域全体で、テクノロジーを活用した変革が求められています。こうした潮流の中、20...
性的マイノリティの従業員に対し、「支援を実施しておらず、今後実施する予定もない」が約半数 性的マイノリティの従業員に対する支援の実施について聞きました。従業員規模別に「実施している」「実施していないが、今後実施する予定」の数値を比較すると、5000人以下の企業では、「実施している」よりも「実施していないが、今後実施する予定」の割合が高くな...