森健志郎さん(株式会社Schoo 代表取締役社長 CEO): 社会人教育市場で培った「学び合い」という手段を軸に 今の延長線上ではない新しい社会づくりに挑戦する 充実したコンテンツと受講者同士が一緒に学んでいく「学び合い」の仕組みによって、学習効果の高さが評価されているのが、株式会社Schoo(スクー)が運営する「Schoo for personal」(法人向けは「Schoo for Business」)です...
企業の変革を促すDX人材の育成。全社員に必要なデジタルリテラシーとは 本記事では、株式会社グロービスによるDX人材育成の現状や課題に対する見解を紹介する。さらに、8月2日に開催された「HRカンファレンス2024-夏-」の議論と合わせて、DXに関する人事責任者の取り組みと考え方、そしてDXの今後についても掘り下げたい。
田中弦さん(Unipos株式会社 代表取締役社長CEO): 今、時代の転換点にあると感じる「HR」の分野で 新しいサービスを実装し、社会基盤にしていきたい 組織のカルチャーを変革し、エンゲージメントを高めたり、挑戦する風土を醸成したい。そうした「人・組織」の課題を抱える企業から注目されているサービスが、「ピアボーナス® 」を軸とする全社参加型カルチャープラットフォーム「Unipos」です。原型となった人...
Web社内報ツール・アプリのメリット・種類・選び方~全国のソリューション企業一覧~ かつては紙で提供されていた社内報を、Webで提供するのが「Web社内報」です。社員はスマートフォンのアプリなどを活用することで、社内限定のWebコンテンツを閲覧できます。紙による社内報よりも編集・作成を簡単に行えるほか、動画を使うなど自由度も高まりま...
株式会社明電舎: 創業127年目の組織風土改革 明電舎に学ぶイノベーション人財の育て方 株式会社明電舎は、国内外のインフラを電気技術で支える電機メーカー。未来の見通せない今、生き残れるのは変化する企業。同社はどのようにして組織風土改革に取り組み、イノベーション創出を目指してきたのでしょうか。
パナソニック インダストリー株式会社: 組織風土は従業員自らの手で作る 「MAKE HAPPY 風土活性課」に学ぶ、ボトムアップ型プロジェクトの進め方 企業と個人の関係が大きく変化する中、多くの組織が従業員にキャリア自律を求めるようになりました。人的資本経営を推進する上でも従業員の自律的な学びや成長を促す取り組みが欠かせません。一方で、経営層や人事からのトップダウンの呼びかけだけでは、なかなか従業員...
辻 庸介さん(株式会社マネーフォワード 代表取締役社長 CEO): 「ユーザーフォーカス」でバックオフィス業務の自動化、自律化を実現する マネーフォワード・代表取締役社長CEOの辻 庸介さんは、ソニーでの経理業務、MBA取得、マネックス証券での社長直下での経験を経て、「お金」にまつわる事業を始めようと思い立ったそうです。辻さんに、キャリアの軌跡やマネーフォワードを創業した背景、「お金を...
AI人材は「足りていない」が約6割。「充足している」企業は5%未満にとどまる AI人材の充足状況について聞きました。最も多かった回答は「足りていない」で59.6%と、過半数を超える企業でAI人材が充足していないことがわかりました。次に多い回答は「必要としていない」で14.9%でした。
江口夏郎さん(株式会社ライトワークス 代表取締役社長): 日本の雇用は歴史的な転換点にある 働き方の変化に対応できる人材開発をICTでサポート ラーニング・マネジメント・システム(LMS)の「CAREERSHIP」を開発・提供している株式会社ライトワークスの創業メンバーであり、代表取締役社長の江口夏郎さんに、起業のきっかけ、LMSを主力事業とした経緯、現在の日本企業の「人・組織」にまつわる課...
古い常識が崩れて人材の流動化が進む今こそ、チャンス 真の「戦略人事」を実現する人事リーダーに求められることとは 戦略人事への転換が求められていますが、実践できている企業は多くありません。早稲田大学大学院教授の入山章栄さんは「終身雇用が崩壊し、人材不足に陥っている今こそが転換のビッグチャンス」といいます。真の戦略人事を実現するためには何が必要なのかを聞きました。
テクノロジーの進化で人事はどう変わるのか 企業変革の鍵をにぎる専門人材の育成・活用とは DX人材やAI人材といった専門人材の育成を目指す企業が増えていますが、自社の事業を理解した上で、必要なスキルを持つ人材を育成することは容易ではありません。テクノロジーで人事はどう変わるのか、Ridgelinez株式会社の大久保知洋さんに聞きました。
パーソルキャリアが目指す“キャリアオーナーシップを育む社会”の実現へ 人事から始めるテクノロジードリブンへの挑戦 パーソルキャリアは、「キャリアオーナーシップを育む社会」の実現に向けて、テクノロジードリブンを実践できる企業への変革に着手。社内でテクノロジー活用の育成プログラムを開発し、人事本部から開始しています。具体的な取り組みをうかがいました。
鈴木仁志さん(株式会社ハッカズーク 代表取締役CEO): 退職で終わらない、企業と個人の新しい関係を実現 「アルムナイ」に取り組むことで退職による損失を減らす 卒業生、同窓生を意味する「アルムナイ」。企業と、退職した個人との新たな関係を、クラウド型システムやプロフェッショナルサービスによって築いているのが株式会社ハッカズークです。「会社の辞め方、辞められ方が変われば、アルムナイがもっと当たり前の世の中になる...
人事のデジタル化・データ活用にISO30414を活用する(三菱UFJリサーチ&コンサルティング) 内閣府令の改正を受け、2023年3月期決算以降の有価証券報告書から、人的資本情報の開示が義務化されました。実際の開示状況を見ると、「従業員の状況」欄で女性活躍推進法等に基づく公表情報を1~2ページ、人的資本情報を含む「サステナビリティに関する考え方及...
樺島弘明さん(株式会社エル・ティー・エス 代表取締役社長): 企業の変革を企画・推進し、定常業務にまで落とし込む 人・事業・組織の成長を支援し、変革を目指す顧客にサービスを提供する、株式会社エル・ティー・エス(以下、LTS)。コンサルティング事業を展開するほか、人材を求めている企業とフリーランスのIT人材をマッチングするプラットフォーム事業も行っています。同社代...
平松浩樹さん: 変革の起点は常に「従業員の声」 HRBPとして培った現場・経営との関係性を軸に富士通の戦略的人事をリード 巨大組織・富士通に新たな働き方を根づかせる原動力となり、「HRアワード2023」企業人事部門 最優秀個人賞に輝いた、CHROの平松浩樹さん。現在は新たな中期経営計画に基づく戦略的人事をリードし、人材ポートフォリオの見直しも大胆に進めています。これまで...
AIチャットボットのメリット・機能・選び方~全国のソリューション企業一覧~ 「AIチャットボット」とは、テキストや音声によって自動で会話を行うプログラムのことをいいます。主にWebサイトやアプリケーションの中で、人工知能(AI)が学習しながら、人間に代わって質問や問い合わせに対して返答してくれるものです。AIチャットボットを...
日本の人事部「HRアカデミー」開催レポート 社員の「キャリア自律」への意識を高める配属プロセスとは? 社員と組織のニーズのマッチングを目指すシスメックスの挑戦 シスメックスは、「選び・選ばれる仕組み(マッチング)」を異動・配置に取り入れている。新卒採用では職種別採用を行うとともに、ジョブマッチングによる配属を実施。既存社員向けにはトライアル期間を経た上での社内公募制度を導入している。取り組みを進めるにあたっ...
新規事業開発におけるアジャイル型アプローチの活用(三菱UFJリサーチ&コンサルティング) アジャイル型新規事業開発アプローチにおいて、単に開発→検証→改善のサイクルを迅速に進めるだけではうまくいかない。 本レポートでは、企業を取り巻く環境が大きく早く変化しつつある中、新規事業を推進する手法として「アジャイル型新規事業開発アプローチ」を活...
「人的資本経営」は、まず何から始めればいいのか? 見落としがちなストレスチェックのデータ活用方法 企業を評価するものさしの一つとして「人的資本」への注目度が高まっています。上場企業に対する、有価証券報告書での人的資本情報の開示義務化もスタート。人的資本経営に向き合うことは企業にとって避けられないテーマといえるでしょう。一方で「何から取り組めばいい...