企業の成長を促す「エンゲージメント経営」 Employee Experienceが競争力の源泉となる 将来の労働力減少が見込まれる現代において、「従業員一人ひとりが持つ経験価値=Employee Experience(EX)」は企業の貴重な財産です。また、今注目されているエンゲージメント経営に深く関わる要素でもあります。では、EXの向上は企業にどのよ...
人事評価システムで業務効率化・評価の質を向上 ~目標管理・評価を見える化してマネジメントに生かすおすすめサービス 目標管理や人事評価は従業員のモチベーションに直結し、業績に大きな影響を与える重要な業務です。しかし、Excelを利用するなど従来のアナログな運用では相当な労力がかかるうえ、公正な評価が難しいなどさまざまな課題が生じがちです。そのため、人事評価システム...
ITを活用した人財マネジメントが、企業の未来を切り開く HRテクノロジー「POSITIVE」がもたらす新たな知見とは? 人工知能(AI)技術をはじめとする近年のITの発達は、人事業務のあり方だけでなく、企業経営における人事の役割まで大きく変えようとしている。その動きを加速させているのが「HRテクノロジー(HRテック)」だ。さまざまなサービス、ソリューションがリリースさ...
今後最も活用したいデータは「評価情報」、活用する上で留意する点は「目的の明確化」 人事担当者に人事のデータ活用について聞いたところ、今後最も活用したいデータは「評価情報」、活用する上で留意する点は「目的の明確化」であることがわかった。
会社の新しい挑戦を支えるために 人事戦略のよりどころとなる総合的な人材データベースを構築 第一三共株式会社は2025年ビジョン「がんに強みを持つ先進的グルーバル創薬企業」の実現に向けた「転換」を実現するために取り組んでいます。ビジョンの実現に向けては、会社の競争力の源泉である人材を強化分野へ配置し、そこで各人がその能力を最大限に発揮するこ...
藤波 達雄さん(レジェンダ・コーポレーション株式会社 代表取締役社長): 「イノベーションを生み出せる人と組織」が重要な時代 経営者の仕事は「良い会社をつくること」 我が国における人事アウトソーシングの草分けといえるのがレジェンダ・コーポレーション株式会社です。同社の創業は1996年。代表取締役社長の藤波達雄さんは、日立製作所でエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、アメリカ留学後に転職したリクルートでは情報通信...
テレワークに必要な労働時間把握と、コミュニケーション支援ツール導入のプロセスを大解剖! ~NECソリューションイノベータが取り組む 働き方改革 3本の矢~ 2018年7月に公布された「働き方改革関連法」が、2019年4月から大企業を皮切りに順次施行されます。その改革の中で「労働基準法」が改正、多くの企業で「時間外労働の上限規制の導入」への対応が急務の課題となっています。特に今回の改正では、時間外労働の上...
エンゲージメントサーベイの選択眼を養う ~押さえたい設計の基礎と判断軸~ 従業員に長く活躍してもらうために、いかに組織の土台を作り上げていけばいいのか――。さまざまなアプローチが考えられますが、価値観と企業文化に着目し、それらを変革する組織開発に着目する企業が増えています。その第一歩として検討・実施されることが多いのが、エ...
武谷 啓さん(エイチアールワン株式会社 代表取締役社長): 銀行や中央省庁での仕事経験を糧に 人事BPOサービスで日本企業の生産性向上に貢献する 企業向けにシェアードサービスセンター一括サービスや人事給与業務のフルアウトソーシングサービスを提供するエイチアールワン株式会社。日本の人事BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービス業界におけるリーディングカンパニーです。同社が目指している...
戦略人事の基盤となる「人事給与システム」 導入を成功させるためのポイントとは? 給与計算業務や社会保険手続きなどの労務管理から、採用・異動・評価といった人事業務まで、総務人事部門が担うべき業務は多岐にわたります。それに加えて、昨今はタレントマネジメントの重要性が高まっており、総務人事部門には、より戦略的な人事管理が求められていま...
「HRテクノロジーを活用しようという意識」がある割合は、経営層39.0%、人事部門59.5%、現場26.9% HRテクノロジーを活用しようという意識が経営層にあるのかを聞いたところ、「当てはまる」(9.1%)、「どちらかといえば当てはまる」(29.9%)を合わせた割合は39.0%にとどまっている。人事部門は、「当てはまる」(16.0%)、「どちらかといえば当...
飯島 淳一さん(コーナーストーンオンデマンドジャパン株式会社 代表取締役): 「ラーニングをベースとするタレントマネジメント」を企業に提案 時代の変化に対応し、顧客をナビゲートする コーナーストーンは、世界192ヵ国で約36万人のユーザーに利用されているタレントマネジメントソリューションです。コーナーストーン日本法人を2016年から率いているのが代表取締役の飯島淳一さん。グローバルカンパニーで成功を収めたご自身のキャリアから、日...
【解説】働き方改革で導入が進む?「テレワーク」ガイドラインの変更点と実務対応 2017年度、厚生労働省が開催した「柔軟な働き方に関する検討会」で取り上げられた「テレワークガイドライン」(正式には「情報通信技術を利用した事業場外勤務の適切な導入及び実施のためのガイドライン(案)」)についてご説明します。
「給与の即日払い」は問題ないのか? ペイミーの後藤社長に疑問をぶつけてみた 株式会社ペイミー 代表取締役CEO 後藤道輝さん スマホを使って「給与の即日払い」を手軽に行えるサービス「ペイミー」が急速に導入企業を増やし、2017年11月のサービス開始からわずか半年で約100社・1万5000人が利用するサービスへと成長しています。しかし、ペイデイローン(小口消費者金融)とどう違...
いま考えるべき人事の「未来像」 ~新しい時代における人事の存在意義とは~ グローバリゼーションやテクノロジーの急激な進化により、いま世界は大きく変わろうとしている。企業もビジネスモデルの変革を余儀なくされているが、こうした環境の中において、人事は何を求められているのか。また、未来の人事に存在意義はあるのだろうか。あるとした...
従業員フォローと組織改善の両方に“活用できる” ストレスチェックの条件 従業員50人以上の事業所で、年に一度の実施が義務化されたストレスチェック。制度開始から2年が経ち、運用面だけでなくチェック結果の活用など、新たな課題も見えてきた企業も多いのではないでしょうか。ソフトバンクグループの人事シェアード会社であるSBアットワ...
ビジネスの競争環境が大きく急速に変化していく中、 人事がその変革のエージェントとして経営を支援していく 急速なデジタル技術革新、グローバルな競争環境の一層の多極化、働く人々の意識の多様化などから、ビジネスの構造そのものが大きく変化しようとしています。加えて、これまで日本企業がグローバルの舞台で勝負していくうえで機能していた日本独自の企業システムの強みが...
荻島 浩司さん(株式会社チームスピリット 代表取締役社長): 思い切った事業の構造改革によって生み出された 働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」 「働き方改革」の必要性が叫ばれ、日本社会では長時間労働の見直しや生産性の向上が重要課題となっています。そんな中、「労働者一人ひとりが仕事の効率を上げることだけが生産性向上ではない」と主張するのが、株式会社チームスピリットを率いる荻島浩司さん。キャリア...
宮田昇始さん(株式会社SmartHR 代表取締役 CEO): 人事・労務の常識を変えるクラウドサービス「SmartHR」 「自分たちの代表作をつくりたい」という思いが原動力に 社会保険や雇用保険をはじめとする企業の人事・労務手続きには煩雑(はんざつ)な書類作成や役所への申請業務が多く、人事担当者の悩みの種となっています。そのような手続きをオンラインで完結してしまう画期的なクラウド人事労務ソフト「SmartHR」が、急速に利...
新しいエクスペリエンスの時代へ- タレントデータの活用と働き方の未来 - タレントデータの一元管理や活用はもとより、いま、企業人事にも、社員一人ひとりに合った最適化されたエクスペリエンスを体感できる基盤が求められている。今回、『日本の人事部』ではコーナーストーンオンデマンドジャパンが主催するイベントを取材。アサヒグループホ...