働きやすさだけでなく、働きがいも大切 不調者が輝きを取り戻すメンタルヘルス対策とは 2012年11月に独立行政法人「労働政策研究・研修機構」が実施した調査結果によると、過去3年間にうつ病などメンタルヘルスの不調を理由に休職制度を利用した社員の退職率は、42.3%にのぼりました。企業活動の根幹をなす労働者の休職・退職は、企業のみならず...
時代とともに進化する人事業務に求められる ICTサポートとは何か 経営戦略を実現する上で重要なポジションである人事業務。人事業務は日々進化を続け、その中で一歩先を行く人事を実践するには、人事業務のICT化が不可欠です。 このニーズに対し、日本マイクロソフトでは、「Microsoft Dynamics XRM フレー...
人事システムが人材マネジメントの基盤を作る! ~常陽銀行の「POSITIVE」導入に見る、人材力「可視化」の狙い 地方の企業は厳しい経営環境にあります。地域経済をけん引する地方銀行では、顧客に対してきめ細かなコンサルタント営業を行う必要があり、そのためには人事施策によって人材を活用していかなければなりません。そのカギを握るのが人事システムです。常陽銀行では、従業...
キャリア支援によるメンタルヘルス不調者を出さない職場作り 一人ひとりの強みを活かし、組織を活性化させることで生まれるメリットとは? 近年、職場におけるメンタルヘルス対策が注目されています。特に、病気にならないためにはどうするのか、病気になった人をどうするのかについて考える、従来の「病理モデル」ではなく、社員の心の健康増進、心の成長モデルを大切にしていこうという動きが活発化していま...
企業における女性活躍支援の最新実態 平成28年4月1日より301人以上規模の企業や自治体に、行動計画の策定や情報公表が義務づけられる「女性活躍推進法」が施行される。女性活躍推進に向けた社会的要請が高まる中、女性活躍状況を見る上で参考になる各種指標の水準や、活躍推進に向けた諸施策の導入状...
「季節性、新型インフルエンザについて」 正しく知って、正しく恐れる 社員の健康と会社の未来を守る感染症対策の要諦とは 今年も、インフルエンザの季節がやってきました。近年では、治療水準が飛躍的に向上し、国内で流行する季節性インフルエンザについては、その被害を最小限に抑えることが可能になっています。依然として恐ろしいのは、これまで人間の間で流行したことがない、新型インフ...
SCSK株式会社: やるだけでなく、やりきる仕組み “働き方改革”でIT業界の常識を覆す。SCSKの「スマートワーク・チャレンジ」とは (後編) 日本の人事部「HRアワード2015」で企業人事部門・最優秀賞に輝いたSCSK株式会社。2011年10月の合併を機に、抜本的な働き方の改革を進め、IT業界の悪しき常識を次々と覆してきました。残業時間を前四半期の半分にする「残業半減運動」、平均月間残業時...
SCSK株式会社: やるだけでなく、やりきる仕組み “働き方改革”でIT業界の常識を覆す。SCSKの「スマートワーク・チャレンジ」とは (前編) かつては時代の先端で輝いていたIT業界も、近年はイメージの悪化で逆風にさらされています。最大の問題は長時間労働でしょう。深夜にまで及ぶ残業や休日出勤は当たり前、仕事によっては客先に常駐し、交代制で24時間、システムの監視にあたらなければなりません。そ...
世界の有力ビジネススクールも大注目! 「内省と対話」でミドルマネジャー再生のモデルケースを創る 会社の休み時間に、同じような経験や悩みを持つマネジャーが自主的に集まり、和やかな雰囲気の中で、相互にアドバイスや示唆を与えあう――。元IT企業のマネジャーのフィル・レニールと、彼の義父で世界的な経営学者であるヘンリー・ミンツバーグ教授によって生み出さ...
中野円佳さん: 真の「女性活躍推進」を実現するため、企業が克服すべき課題とは(後編) 制度が整ってもなぜ活躍できないのか……女性たちの不安、会社の誤算 『「育休世代」のジレンマ』の著者である女性活用ジャーナリストの中野円佳さんは、今年の3月まで日本経済新聞社の記者でした。転身を考えた大きな要因の一つは、「実際に企業を変えたい」という志です。日本企業、職場、そしてトップや管理職は、何をどう変えるべきな...
中野円佳さん: 真の「女性活躍推進」を実現するため、企業が克服すべき課題とは(前編) できる女性ほど辞めていく!? 先進企業が陥りやすい女性活用の落とし穴 2015年8月末には女性活躍推進法が成立し、女性登用をめぐる各企業の取り組みは今後さらに加速していくでしょう。しかし一方では、制度面の支援が整ってきたにもかかわらず、総合職に就いた女性の多くが、出産後に会社を辞めていく現実があります。前編では、中野さ...
手作業にも、無駄な手間・コストにもさようなら! 進化する「クラウド型勤怠管理システム」導入・入替に失敗しないためのポイントとは これまで勤怠管理には紙の出勤簿やタイムカードが多く使われてきました。しかし手作業では手間もコストもかかる割に、精度の高いものではありません。そこで近年は勤怠システムを導入する企業が増加。先進的な企業の間では、さらにパッケージからクラウドへ乗り換えてい...
ITエンジニアの「最適育成」と「最適配置」 ~スキル可視化が生み出した新しい可能性~ ITエンジニアのスキルの細分化、高度化が進み、人事が知りたい「実務力」の把握が困難になっています。この状況に対し、株式会社リクルートキャリアではエンジニアの実務力を可視化できる「CODE.SCORE」を開発。2015年9月15日に「ヤフー導入成果発表...
【コスト削減・業務効率UP・コンプライアンス強化】 要注目の「電子契約」とこれからの企業実務 ここ数年、企業の間で電子契約が話題になることが多くなってきました。電子契約とは、紙の契約書を交わさずに、電子文書だけで行う契約です。
サッポログループマネジメント株式会社: 人事部門が主導し、グループ横断で取り組む 「マイナンバー制度」対応プロジェクトとは 比較的早期からマイナンバー対応に取り組んできたサッポログループで、プロジェクトの中心となって動いてこられたサッポログループマネジメント株式会社人事グループリーダーの城戸寿弘さんに、これまでの経緯や現在の進捗状況についてうかがいました。
企業と学生の相互理解を促進!「キャリタス就活フォーラム インターンシップ&仕事研究」を活用した、新卒採用活動の最前線に迫る 2015年7月11日、東京ビックサイトでインターンシップイベント「キャリタス就活フォーラム インターンシップ&仕事研究」が開催されました。当日は官公庁のほか、多種多様な業界から60社を超える企業が出展。多くの学生が会場に詰め掛けました。イベント当日、...
もう時間と場所に囚われない! 日本マイクロソフトと先進企業に学ぶ ワークスタイル変革推進のためのポイントとは 仕事と介護の両立支援が喫緊の社会的課題といわれるなか、時間と場所の制約から社員の働き方を解き放つために、企業には何が求められているのでしょうか。ワーク・ライフバランス代表取締役社長の小室淑恵さんと日本マイクロソフト業務執行役員の越川慎司さんによる白熱...
グローバル化、M&A……変化の激しい時代に 「POSITIVE]が選ばれる理由とは タレントマネジメント機能を大幅拡充! 1400社以上の導入実績を誇る電通国際情報サービスの統合人事パッケージ「POSITIVE」の最新版が、グローバル&グループでのタレントマネジメントを支援する新機能を実装して、リリースされました。ブームと一線を画し、最先端のタレントマネジメントに求めら...
ミスなく!手間なく!リスクなく! 「奉行シリーズ」で中堅・中小企業を熟知するOBCのマイナンバー対応サービスとは マイナンバーの個人への通知開始まで、半年を切った。企業のマイナンバー対策では実際にどんな業務が発生するのか、また、どのように準備を進めればいいのか――。知っているようで知らないマイナンバーの“真実”を、「奉行シリーズ」で中堅・中小企業を熟知する株式会...
マイナンバー制度への対応も万全! 「ワークフロー」の一元化を実現するTeamSpiritが示す 業務システムの新基準とは 2016年01月から運用が始まる「社会保障・税番号制度」。通称、マイナンバー制度は、日本国民と日本に居住する外国人一人ひとりに対して、重複しない固有の識別番号(マイナンバー)を付与し、社会保障や納税などに関する個人情報を一元管理する仕組みだ。民間企業...