株式会社ニトリホールディングス: そのテクノロジーは何のため? 個人と深く向き合い成長を促す、ニトリのテクノロジーを活用したキャリア開発 ニトリホールディングスの躍進が止まりません。コロナショックで多くの企業が業績を悪化させる中、巣ごもり需要を追い風に、33期連続増収増益の記録を今期も更新しそうな勢いです。しかし、ニトリが見据えているのはさらに大きな目標。2032年までに、現在の約5倍...
有給休暇取得日数の増加が3社に1社 HRテクノロジー導入による従業員への効果・影響は HRテクノロジーを活用・導入したことで、自社の従業員にどのような影響があったのかを聞きました。それによると、有給休暇取得日数の増加が35.6%と最も多い結果となりました。
村瀬俊朗さん: チームが心でつながる「感情的信頼」がカギ リモートでも強いチームをつくる秘訣とは 新型コロナウイルス感染症の流行により、人々の働き方やビジネスのあり方が大きく変化しています。とくに緊急事態宣言が発出された2020年4月以降、在宅勤務をはじめとするリモートワークを導入する企業が急増しました。遠隔で勤務する社員が増えるなか、企業は、メ...
庭本佳子さん: 変化に強い組織を作る「ダイナミック・ケイパビリティ」 人事データの把握・活用がチームの競争優位性を生む 企業を取り巻く環境は不確実性の高い状況が続いています。2020年は新型コロナウイルス感染症によって経済に大きなダメージが生じましたが、急激な環境変化を前に戸惑う企業も少なくありません。企業が変化に対応していくためには、どうすればいいのでしょうか。その...
酒場学習論【第13回】立石「ブンカ堂」と健全で猥雑な職場 「コの字酒場」という言葉をご存じでしょうか。私が敬愛する呑み手で「コの字酒場評論家」としても知られる加藤ジャンプ氏は、コの字酒場について次のように語っています。「コの字酒場は、究極の自由の空間であること。カウンターがコの字型になったコの字酒場。そこは...
9月のテレワーク関連ニュース記事まとめ 新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの企業がテレワークを導入し、定着の動きを見せています。ここでは、『日本の人事部』で2020年9月に掲載した、テレワークに関するニュースをまとめてご紹介します。
サトーホールディングス株式会社: サトーホールディングスが実践する「あくなき創造」を実現するための組織づくり 自ら考え、行動し、変化を起こす人財を生み出す「三行提報」と「タレントマネジメント」 2020年10月に創業80周年を迎えたサトーホールディングス株式会社。ラベルやラベルプリンタの製造・販売、自動認識ソリューションなどを主力事業に、国内26都道府県・海外27ヵ国に拠点を有するグローバル企業です。同社の歴史と成長を支えているのは、「あく...
主体性を高め、組織との「良い関係」を築く力を育む エンゲージメントに注目したニューノーマル時代の新入社員研修とは コロナ禍で、新人育成は一変しました。リモートワークでのOJTやエンゲージメント構築に頭を悩ませる人事も少なくありません。ニューノーマル時代の新人育成はどうあるべきなのか、株式会社NEWONE代表取締役社長の上林周平さんとコンサルタントの小野寺慎平さん...
HRテクノロジー導入は人事部門主導が50% 人材の育成・配置には課題も HRテクノロジー導入企業に導入背景を聞いたところ、最も多かったのが「人事部門が主導で進めた」が50.0%でした。ただし、人材の育成・配置までの対応に至っていないケースもあるようです。
酒場学習論【第11回】仙台「源氏」とテレワークでの”余韻”と”余白” 酒場好きを自認する人であれば、必ずと言っていいほど訪れたいと思っている名店、それが「源氏」です。仙台の中心街に近い風情溢れる横丁街である「文化横丁」にある老舗酒場です。この「文化横丁」自体が実に素晴らしいのですが、横丁から「源氏」に向かう路地がまた酒...
テレワークを実践していく上での課題とは何か。また、その解決のために人事が考えるべきこととは【『日本の人事部』テレワーク記事まとめ】 テレワークという働き方が求められる中、従業員同士のコミュニケーションを活性化し、企業としての生産性を高めていくにはどうすればいいのでしょうか。ここでは、『日本の人事部』に掲載しているテレワークなどに関する記事をまとめました。
村上 臣さん(リンクトイン日本代表): 「自分のキャリアは自分でつくる時代」が日本にも来る そう直観したとき、「リンクトイン」が面白いと思った 会社に頼らずに自らのキャリアを描こうとする際、重要になるのが社外における人的ネットワーク。最新情報に触れ、異なる考え方のプロフェッショナルと接することが、日々の仕事をよりクリエイティブにするきっかけになります。そうした人的ネットワークのインフラといえ...
ウィズコロナ時代の働き方改革 デジタルシフトで変わる!店舗が実施した非対面の人材開発、職場コミュニケーションとは 新型コロナウイルスの感染拡大は、店舗事業者に甚大な影響をもたらした。さまざまな企業活動がストップしたのは言うまでもない。Ash(アッシュ)、NYNY(ニューヨーク・ニューヨーク)など全国に300以上の美容室を展開する、JASDAQ上場企業「アルテサロ...
秋好陽介さん(ランサーズ株式会社 代表取締役社長 CEO): 「スマート経営」を推進し、日本企業の可能性を拡げる クラウドソーシングが生み出す、理想的な未来の働き方 「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」というビジョンを掲げ、日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト「Lancers」を提供することで、業界を最前線でけん引してきたランサーズ株式会社。フリーランスなどの個人と企業をインターネットでつ...
ピンチをチャンスに。 新型コロナウイルス対策を機に中小企業も時代を見据えた働き方へ 働き方改革が進むなか、2020年4月から施行された中小企業の時間外労働上限規制は人事担当者が対策を講じるべき大きなテーマであった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により状況は一変。在宅勤務にいかに対応するかに追われている。ただ、大企業に比べて中小...
これまでのやり方では、VUCAの時代を乗り切れない! いま日本企業に必要な人事マネジメントとは VUCAの時代となり、あらゆる意味でこれまでの企業経営が見直されています。その中で、従来の「人事管理」のアプローチや手法が通用しなくなってきています。一方で現場に目を向けると、社員の多様化やプレイングマネジャーの増加により、上司のマネジメント難度は増...
学生の視点を意識したコミュニケーションが新卒採用を変える 内定から入社後まで、効果的なフォローを実現するツールとは 目標達成、生産性向上のためには「円滑なコミュニケーション」が欠かせないという認識がますます強まっています。特に新卒採用、内定者フォローといった業務では、採用に携わる社員同士はもとより、インターンや内定者など社外とのやりとりもきわめて重要です。これまで...
パナソニック アプライアンス社が実践! 仕事を「見える化」することで、時間を効率的に再配置する「働き方改革」 2019年4月に働き方改革関連法が施行されてから、1年たらず。『日本の人事部 人事白書 2019』の調査によると、84%の企業が「働き方改革」に関して何らかの対応を行っていると回答しています。しかし、多くの企業が目標とする時間外労働の抑制については、...