仲暁子さん(ウォンテッドリー株式会社 代表取締役CEO): 時間を切り売りする人生はもったいない Wantedlyで、シゴトでココロオドル世界へ 「共感」を軸とした会社と人の出会いを提案し、今や日本の採用市場に欠かせない存在となった、「Wantedly」。代表取締役CEOの仲暁子さんは「コロナ禍だからこそ、個人と企業の新たなつながりを作り、そのつながりを保ち続けるサービス強化を加速させるべき」...
人材採用“ウラ”“オモテ” 転職サポートで重要な価値観の確認 「当たり前」も人によって違う 人材紹介会社の転職サポートは、求職者の希望に合わせて進めるのが大原則。ただ、しっかり転職条件や希望を聞き出して求人を紹介しても、なんとなく話がかみ合わないことがある。それはだいたい、求職者とキャリアアドバイザーの価値観がくいちがっているときだ。自分は...
「2020年」これまでの求人募集が変わる! 求職者が応募したくなる採用のヒント~アルバイト・パート7,000人アンケート調査~(ディップ株式会社) 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)(以下、新型コロナウイルス)により、雇用にも影響が出てきているなかで、求職者の仕事探しにも影響が出ていることが想定されます。本レポートでは、求職者が応募を検討する際の基準を、応募を検討するための大切な要素...
人材採用“ウラ”“オモテ” コロナ禍の転職に焦りは禁物 キャリアチェンジにも影響が…… 中途採用市場では、長らく売り手市場が続いてきた。しかし、コロナ禍で一転して先が見通せなくなってきた。特に影響を受けそうなのが、これまでとは違う分野での仕事に挑戦したいと考えている未経験者層や、キャリアチェンジを希望する人たちだ。
酒場学習論【第12回】八戸「OLD SHOES」と転職者の受け入れ対応 気持ち的になかなか旅には出られないので、つい地方の酒場に想いを馳せます。今月ご紹介するのは、八戸「たぬき小路」にある「OLD SHOES」。素晴らしいバーです。
人材採用“ウラ”“オモテ” 企業訪問のハードルが高くなった影響は? オフィスから読み取れる細かな社風 「職場の雰囲気や社風など、求人票だけではわからない情報を知りたい」という理由で人材紹介会社を利用する転職希望者は多い。だが最近は企業を直接訪問するハードルが高くなり、人材紹介会社も情報収集に苦労している。
人材採用“ウラ”“オモテ” 憧れの地方移住、その実現可能性は? リモートワークを前提とした転職支援を考える 新型コロナウイルス感染症の流行は、企業活動や働き方にもさまざまな影響を与えている。働き方の面では「リモートワーク」や「オンラインミーティング(ビデオ会議)」の普及が一気に進んだことがあげられるだろう。これまでは顔を合わせないと仕事にならないと思われて...
村上 臣さん(リンクトイン日本代表): 「自分のキャリアは自分でつくる時代」が日本にも来る そう直観したとき、「リンクトイン」が面白いと思った 会社に頼らずに自らのキャリアを描こうとする際、重要になるのが社外における人的ネットワーク。最新情報に触れ、異なる考え方のプロフェッショナルと接することが、日々の仕事をよりクリエイティブにするきっかけになります。そうした人的ネットワークのインフラといえ...
人材採用“ウラ”“オモテ” キャリアアドバイザーが「推したくなる」会社 それは情報が豊富な会社かもしれない 人材不足の時代における採用活動は、よく「マーケティング」に例えられる。売り手市場では、自社をブランディングし、優秀な人材に好印象を持ってもらうことから始める必要がある。人材紹介会社を利用する場合は、キャリアアドバイザーを自社の「ファン」にすることも大...
人材採用“ウラ”“オモテ” 新型コロナウイルス感染拡大によって働き方が大きく変化 転職したばかりの人はどうなっているのか? 新型コロナウイルスの感染拡大により、社会全体でさまざまな予定や行事が変更を余儀なくされている。その中でもいちばん大きな影響を受けているのは「新入生」や「新入社員」など、4月から新しい生活を始めた人たちだろう。ただでさえ新生活には不安が多いのに、オンラ...
「ひとまず採用」では成功しない。 定着・活躍を実現する障がい者雇用支援サービスの選び方 2018年4月、障がい者の法定雇用率が引き上げられました。重要な戦力として積極的に障がい者を雇用する企業も増え、実雇用数は上昇傾向にあります。一方で、障がい者の定着が進まず、離職率が問題となっている企業も少なくありません。そこには、採用時だけでなく、...
ハローワーク新システム開始! 人を集める求人票の書き方 今、人手不足はあらゆる業種で大きな問題となっています。特に中小企業では、大企業のように求人募集に割ける費用にも限りがあり、人手不足に頭を悩まされている企業も多いのではないでしょうか。そこで、今回は「ハローワークを利用して中小企業でも応募してもらえる求...
酒場学習論【第8回】千葉「奈種彩」とリファラル採用 千葉駅から15分は歩くでしょうか。蓮池という粋なエリアに「奈種彩(なたねいろ)」はあります。初訪した日は、今ではめったにない三姉妹そろい踏みの日。店名の「奈種彩」とは、この店を切り盛りする女将の千種さんをはじめ、奈っちゃん、彩さんの三姉妹の名前から一...
人材採用“ウラ”“オモテ” “在宅勤務”は転職事情をどう変えるか 「オンライン面接」もごく普通に 新型コロナウイルスの感染拡大によって、多くの企業が時差出勤やテレワークといった働き方の変化を余儀なくされている。新しい働き方を経験したことによって、企業と従業員の関係にも一定の変化が生まれるかもしれない。転職という切り口から考えると、在宅勤務やオンラ...
人材採用“ウラ”“オモテ” 人材流動化は「絵に描いた餅」? 人材紹介会社経由のキャリアチェンジにあるハードル 時代にそぐわなくなった古い産業から、次代を担う新しい産業へと人材を移動させるべき、という議論はかなり昔からある。人手不足が常態化する中で、新しいビジネスを盛り上げ、経済を活性化させていくためには欠かせない取り組みだろう。しかし、多くの企業にとって人材...
酒場学習論【第6回】 銀座「しらたまや」とトランスファラブル・スキル 銀座のコリドー街の近く、ちょっと古びたビルの地下2階、そんな秘密めいた場所に「しらたまや」はあります。女将一人で営業する、料理と日本酒が中心の店。日本酒は燗酒好きが喜ぶ素晴らしいラインナップが並びます。お店の隅々まで想いがこもっている空間の中で、本当...
人材採用“ウラ”“オモテ” キャリアアドバイザーに転職経験は必要か ちょっと変わったポイントが気になる人たち 人材紹介を進めるにあたって大切な「転職相談」。求職者の希望や条件をすりあせわるだけでなく、転職の心配事や疑問の解消にもあたる場だ。ただ、「それを聞いてどうされるんですか?」という風変わりな質問をされることもある。
株式会社村田製作所: 応募者の入社意欲や面接満足度をどう高めればいいのか テクノロジーで採用面接のコミュニケーションを“見える化”した村田製作所の取り組み 人材の採用難が深刻化する中、採用力強化に直結する「面接力の向上」を課題とする企業は少なくありません。しかし、面接官と応募者が閉じられた空間で対面し、定性的なレビューに終始することが多い面接は、客観的に検証することが難しいのも事実です。こうした現状に一...
羽生 崇一郎さん(エムスリーキャリア株式会社 代表取締役): 仕事への原動力は一貫して「好奇心」 今は日本の医療に人材という観点から向きあう 日本社会の少子高齢化とともに、医療に対する需要も急速に変化しつつあります。さまざまなニーズに対応できる医療提供体制をスムーズに整えるには、医師や看護師、薬剤師など医療に関わる人材の最適な配置を促す仕組みが欠かせません。医師の場合、かつては大学医局など...