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右脳系の研修について

社員のクリエイティビティ、感動力等、右脳系の研修が実施できればと考えています。
が、ビジネスフレームワーク等の左脳系と異なり、研修サービスをほとんど知りません。
該当しそうな研修サービスがありましたら、活用事例と一緒にご紹介頂けませんでしょうか?

投稿日:2007/07/14 17:15 ID:QA-0009096

人事担当さん
東京都/情報サービス・インターネット関連(企業規模 5001~10000人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答6

プロフェッショナルからの回答

田添 忠彦
田添 忠彦
ソフィアコンサルティング株式会社 コンサルティング本部 代表取締役社長

組織学習、メンタリング等のプログラムをご提供できます。

ご相談を拝見し、ご連絡差し上げます。

「右脳系」というのはかなり幅広い表現ですが、次のような趣旨を想定されているのではと推量いたします。
 -参加者相互の共感や対話の力を活用する。
 -現実の課題への取り組みを通じて、価値観の共有や、チームビルディングが進む。
 -テクニカルなスキルばかりでなく、暗黙知レベルでの学習が促進される。

弊社では、こうしたコンセプトに基づく多様な教育プログラムをご提供しています。その一部の概要を下記にご紹介します。

人材育成メンタリングプログラム
 -メンタリングは、メンター・メンティー(※師匠・弟子)の役割モデルによるプログラムです。
 -従来は、組織コミュニケーションの充実、キャリア開発支援に活用されていましたが、弊社ではさらに踏み込んで、高度な技能継承等の人材育成プログラムとしてご提供しています。
 -情報サービス業のプロジェクトマネージャーや営業マネージャー、エネルギー系企業の現場リーダー人材の育成等、豊富な実績があります。

アクションラーニング(AL)プログラム
 -ALは、現実課題への取り組みを通じた組織学習メソッドです。
 -セッションやアクションを組み合わせて、個人学習だけでなく、チームビルディングや企業理念の浸透等組織開発を強力に進めることができます。
 -実績としては、電力会社の労務人事部門や情報サービス業の開発部門等で継続的に活用し、大きな成果を挙げています。

③このほかにも、アプリシェイティブ・インクワイリー(=AI)等の組織学習プログラム、キャリアマネジメントプログラム等を、クライアント側の目的に応じて設計しご提供することが可能です。
 ※特にAIは、ご要望の中の「感動」というコンセプトに一番適合性が高いです。

※以上の詳細についてご関心をお持ちの場合は、弊社WEBサイトも合わせてご参照下さい。

以上、ご参考まで。

投稿日:2007/07/14 18:08 ID:QA-0009097

相談者より

情報のご提供、ありがとう御座います。
今回は、例えばリッツカールトンのサービスレベル向上研修のような、
小売・サービス業の会社の従業員が顧客満足度をあげるための感性を高める研修をイメージしています。
該当しそうなサービスがあれば、ご紹介頂きたく、よろしくお願い申し上げます。

投稿日:2007/07/17 00:54 ID:QA-0033636大変参考になった

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プロフェッショナルからの回答

田添 忠彦
田添 忠彦
ソフィアコンサルティング株式会社 コンサルティング本部 代表取締役社長

回答No.001の追加」

※上の追加情報です。

組織学習プログラムやその活用成果を文面でお伝えするのは難しいのですが、小職が最近専門誌に執筆した記事はご参考になるかと存じます。

 月刊『人事マネジメント』2006年11月号 巻頭特集
  組織力を底上げする人材育成Q&A
   ※ビジネス・パブリッシング社刊

ご参考まで。

投稿日:2007/07/15 14:02 ID:QA-0009099

相談者より

 

投稿日:2007/07/15 14:02 ID:QA-0033637参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

田添 忠彦
田添 忠彦
ソフィアコンサルティング株式会社 コンサルティング本部 代表取締役社長

「顧客満足度をあげるための感性を高める研修」

ご返信ありがとうございます。

ご要望の件ですが、感性の高め方については、次のようなタイプがあると考えています。
 ①「その道の熟練者」の“お手本”示し、理解させ、スキルアップへのコミットメントを引き出す。
 ②自組織の中にある優れた可能性を顕在化させ、チームで共有する中から、「感性を高める」ためのアクションを構想し実行していく。

このうち、前にご紹介した組織学習プログラム等は、いずれも②に対応しています。
ただ、唯一「人材育成型メンタリングプログラム」だけは、①の趣旨にも対応しています。

そもそも、①が教育として成立するためには、異なる業種や職種をコンテンツにした研修では、対応できないと思われます。
それでは、「参考になる」という程度であり、結局研修が終われば、その効果はゼロに戻ってしまう可能性が濃厚です。
ですので、キャリアを同一にするコンテンツや指導者によるプログラムが必須です。
その意味で、メンタリングプログラムは、自組織のリソースを活用する方法ですので、御社のニーズに極めて適応性が高いと思われます。
もっとも、業種・業態をお知らせいただければ、「指導者」や「インストトラクター」をそれに合わせてコーディネートすることも可能です。

なお、プログラムの詳細については、弊社WEBサイトも合わせてご参照下さい。
 ※本サイトのルール上、URL等掲載できない点、ご容赦下さい。

以上、ご参考まで。

投稿日:2007/07/17 07:06 ID:QA-0009103

相談者より

 

投稿日:2007/07/17 07:06 ID:QA-0033639大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

右脳系の研修について

ご担当者様

 Six Stars Consultingの坂本です。

 リッツ・カールトンのサービスレベル向上研修のようなものをお探しとのこと。
 
 1つお聞きしたいのですが、貴社では過去にお客様がどのようなサービスを期待して来店(?)
 しているか、といったお客様からお話をお聞きするような
 コミュニケーションの研修は行ったことがあるでしょうか?

 右脳(感性)は、基礎力があってはじめて鍛えられます。(個人差が大きいです。)
 日常の仕事や過去の研修で学べていることを整理した上で取り組んでいく必要があります。
 また、そうすることで成果がはかれ、意欲を高めます。

 当社では、8月3日に、人事・人材育成ご担当者様のための無料でご参加いただける
 ワークショップを開催します。
 その中で、右脳・左脳どの領域の能力が強みかをはかる診断ツールを
 ご紹介しますので、よろしければ、そちらのワークショップで体験ください。

 詳しくは、こちらのサイトのセミナー案内の、8月3日をご覧ください。

 Six Stars Consulting(株) 坂本

投稿日:2007/07/17 10:51 ID:QA-0009106

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

【右脳系の研修について】

ご担当者様

はじめまして。株式会社イプセの水戸大介と申します。よろしくお願いいたします。

社員のクリエイティビティ、感動力等、右脳系の研修というと幅が広いのですが、
社員の感性を開花させるということでしたら、


①【自分らしさ発見研修】

 内容:自分自身の再発見とともに、相手の立場にたって考える能力が発揮されます。
    今までかかわってきた人、家族、会社、社会に対して、してもらったこと、
    してあげたこと、そのときの感情や思考、行動を振り返ってもらうことにより、
    当たり前と思っていたことが、実はそうではなかったと気づいていきます。
    人との関わりに対し、感謝と感動の心を取り戻します。

この研修は、飲食店など、サービス業の企業で非常に取り入れられています。


②【ミュージックアート自己開発研修】
 内容:プロのミュージシャンよる、音楽を使った人材開発プログラムです。
    最近は、ストレスマネジメントとからめて、導入する企業も増えてきています。
    まさしく、感性を刺激する研修です。

が、合うかと思います。

また、リッツカールトンのようなサービスレベルを目指すということであれば、
もっと、ベーシックな研修も良いと思います。

③【飛躍するためのベーシック研修】

 内容:自分は本来何をするべきなのか?
    お客様に求められていることは何なのか。
    顧客満足とは、そもそもどういうことなのか?
    そのために、あなたができることは?

    など、これらのことをワークショップを通じて、もう一度正確に整理し
    理解することによって、その人の仕事に対する応用力は飛躍的に伸びます。

リッツ・カールトンは、その突出したサプライズの部分で注目されていますが、
それは、あくまでも基礎がしっかりできた上ではじめて成り立ちます。

この、ベーシックな研修と①や②を組み合わせると、仕事に直結した上での
従業員の感性を高められます。

もし、ご関心がございましたら、ご連絡をお待ちしております。

また、どのような企業で実施しているかなどの、導入実績もお伝えできますので、ご参考になるかと思います。

(もちろん無理な営業は一切ありませんのでご安心ください。)

投稿日:2007/07/18 15:42 ID:QA-0009131

プロフェッショナルからの回答

斉藤紀夫
斉藤紀夫
有限会社ライフデザイン研究所 代表取締役

右脳系?

外資系企業で人事の仕事をしていたとき、コミュニケーションについて、関心を持ちました。しばらく、コミュニケーションについて研究し、本を読み、あちこちのセミナーを受講しました。1993年に独立したあと、1996年に南山大学の「Tグループ」というセミナーに行きました。5泊6日で、カリキュラムが決められておらず、とても不安な気持ちで受講しました。3日目の朝、「鳥のさえずりがうるさく」「太陽の陽がまぶしく」感じられました。「ああ、感じるってこういうことなんだ」と初めて実感しました。その後、2002年に「トレーナー・トレーニング」を受講しました。南山大学の「体験学習」を受講してから、私のコンサルティングも「気づき」とか「思い」を大切するようになってきました。「頭」ではなく、「心」の存在を重視するようになりました。以上、ご参考まで。

投稿日:2007/07/19 10:41 ID:QA-0009156

相談者より

 

投稿日:2007/07/19 10:41 ID:QA-0033663参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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テーマ別研修の目的・テーマ例・留意事項

事業展開と課題から必要な研修テーマを決定します。テーマには「グローバル研修/コンプライアンス研修/リーダシップ研修/ダイバーシティ研修」などがあります。
ここでは、研修テーマの設定、テーマ研修例の解説、研修の運営上の留意事項などを盛り込み整理しました。

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