無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

メンタルヘルスの従業員の職場復帰

 メンタルヘルスで休職していた従業員が職場復帰したいとの申出をしてきました。当該人には、休職期間中に、会社では主治医からの診断書の提出を受け、産業医に相談、指導を受け、その後職場復帰の計画書を作成する予定と話しておりましたが、職場復帰し、その後診断書が提出され、計画が済崩しとなってしまいました。
 今後の為にも、どの様な手順書を準備したら良いでしょうか。

投稿日:2007/08/23 15:30 ID:QA-0009482

*****さん
福島県/精密機器(企業規模 301~500人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

お答えします。

いつもご利用ありがとうございます。
最近多くの企業様で問題になっている案件かと思います。
 厚生労働省から出されております、{職場復帰支援の手引き」に示されている第三ステップ以下が相当するかと思います。
 再燃防止のためには、本人、職場の上司、職場の産業保健スタッフの協力体制がもっとも大切であり、職場の環境整備、上司の気づき、定期的な面談による早めの産業医の関与、早めの休養が必要かと思います。
 
 

投稿日:2007/08/23 15:44 ID:QA-0009483

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、「診断書提出の前に職場復帰を認めてしまった」点に最大の問題があるといえます。

特に精神疾患の場合には、本当に就労可能かの判断が極めて難しく、本人が希望したとしても現実には就労困難の場合も考えられますので、安易な復職承認は禁物です。(※何かあった際、会社が責任を問われる可能性が高いといえます。)

同時に、提出された診断書のみに頼ることなく、本人の同意を得た上で産業医を通じ主治医から業務内容への就労に関し問題がないか、また就業環境等について配慮すべきことはないか等の意見を聴くことも大切です。

尚、手順書につきましては、永井先生の指摘された厚生労働省の手引きに沿って準備されるとよいでしょう。

ちなみに、こうした重要な措置を簡単に行ってしまうことは、人事管理上の意思決定プロセス自体に問題があると思われますので、これを機にメンタルヘルス問題に限らず、今一度人事管理体制の見直し・整備をされることをお勧めいたします。

投稿日:2007/08/24 00:30 ID:QA-0009486

相談者より

 

投稿日:2007/08/24 00:30 ID:QA-0033796大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
この相談に関連するQ&Aを見る
無料・匿名で相談できます。
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。
関連する書式・テンプレート
関連する資料