株式会社ベイシア : 社員一人ひとりの価値を上げ、企業価値向上に寄与する 人事パーパスを起点とした、ベイシアにおける「多様な人材の活躍支援」 株式会社ベイシアは、東日本を中心に1都14県で130店舗を展開する大手ショッピングセンターチェーンです。カインズ、ワークマンといった成長企業を擁し、2020年10月に「グループ売上1兆円」を達成した「ベイシアグループ」の中核企業として知られています。...
テルモ株式会社: 「20代でも課長になれる」大胆な公募制を導入 若手の「能力」と「野心」を引き出す、テルモの若手登用・育成術とは 労働人口が減少し続ける中、若手の育成・登用に頭を悩ませている企業も多いのではないでしょうか。医療機器や医薬品を製造・販売するテルモでは、グローバル環境での人財育成と登用に対応すべく、2022年度に20年ぶりとなる大規模な人事制度改定を断行しました。「...
全日本空輸株式会社: “誰もが戦力”が合言葉 ANAグループの共通理念「3万6千人のスタート」をベースにした、「キャリアアップ」「働きがい」を実現する障がい者雇用 2023年1月、厚生労働省が障がい者の法定雇用率を2.3%から2.7%に引き上げると発表しました。しかし現状では、雇用率2.3%を達成している企業は約5割であり、引き上げに対して懸念の声も上がっています。このような環境の中、ANAグループでは、201...
株式会社みずほフィナンシャルグループ: 「管理する人事」から「個人に寄り添いサポートする人事」へ みずほフィナンシャルグループが挑戦する、マーケティング視点の人事改革 2022年5月、みずほフィナンシャルグループのグループCPOに就任し、組織開発や人材開発、ダイバーシティ&インクルージョンの推進などを担っている秋田夏実さん。そのキャリアの変遷をたどると、国内外の金融機関にて主にマーケティングや広報畑を歩んできたこと...
株式会社タニタ: 働く人の主体性を高め、活躍を後押しするタニタの「日本活性化プロジェクト」 働き方や従業員のマインドはどう変わったのか 優秀な人材がより主体性を発揮できる環境を整備するため、株式会社タニタが2017年にスタートさせたのが「日本活性化プロジェクト」。実施に至った背景やプロジェクトの概要、直面した課題、もたらされた成果などについて、プロジェクトを運営・推進する同社経営戦略...
富士通株式会社: 70,000人が彫り出した「マイパーパス」を原動力に 富士通の「Purpose Carving」から始まるDX 富士通では「社員個人のパーパス」に注目し、「Purpose Carving」という独自のプログラムを開発。開始から2年弱で、社員の半数強にあたるおよそ70,000人の「マイパーパス」を彫り出し、DX企業への変革のエンジンとなっています。日本の人事部「...
NTTコミュニケーションズ株式会社: 3,000人の面談から得たノウハウを凝縮 マネジャーを助ける、部下のキャリア支援指南書『発奮・スタンスセオリー』 従業員のキャリア実現でキーパーソンとなるのがマネジャーです。NTTコミュニケーションズは、現場マネジャー向けのキャリア面談ツール『発奮・スタンスセオリー』を社内にリリース。、日本の人事部「HRアワード2022」企業人事部門 優秀賞に輝きました。ヒュー...
オリックス生命保険株式会社: 人的資本経営に欠かせない「戦略的人材ポートフォリオの実現」とは? 企業価値を高めるために人事が取り組むべき三つの課題 注目度を増す“人的資本経営”。経済産業省によると人的資本経営とは、人材を資本として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方のこと。企業は無形資産である人的資本にどう向き合い、企業価値を高めていけばいいのでし...
SOMPOホールディングス株式会社: 「MYパーパス」を起点に新たな価値創造サイクルを実現 個にフォーカスするSOMPOグループのパーパス経営とは 「パーパス」を起点にした経営に取り組む企業が増える一方で、社員にパーパスが浸透せず、機能していない企業も多いのが実状です。SOMPOホールディングスは、社員個人の志である「MYパーパス」を重視し、企業パーパスとの融合を最重要経営戦略としています。企業...
株式会社NTTデータ: 新人には、先輩が教えられない領域に飛び込んでほしい NTTデータの「共創型OJT」に学ぶ これまでにない人材の育て方 新入社員には、組織に新風を吹かせる存在になってほしいと期待する企業は多いでしょう。しかし現実は、大部分をOJTに頼り、既存社員のコピー人材を生んでいることも。NTTデータ ITサービス・ペイメント事業本部は、「先輩社員が教えられない領域、既存事業で触...
オルビス株式会社: 「組織風土改革」と「リブランディング」を同時に成し遂げたオルビス 変化を加速した「未来志向」と「オープンマインド」とは オルビスは近年、「未来志向」と「オープンマインド」をキーワードに行動指針を全社へ浸透させることで、若手が商品リブランディングをけん引するといった成果へとつなげています。HR統括部 部長の岡田悠希さんに、組織風土改革とリブランディングを同時に成し遂げた...
丸紅株式会社: 経営戦略と人事戦略を連動させた「人事制度改革」 長期的な企業価値向上をめざす「丸紅人財エコシステム」とは 2018年、史上最高益を更新しながらも、より長期的・継続的な発展のために大胆な変革に踏み切った、丸紅株式会社。その後も抜本的な人事制度改革にチャレンジしており、現在はその中核をなす「丸紅人財エコシステム」の考え方が広く注目されています。グローバルに展...
i-PRO株式会社: 圧倒的なスピードで行う人事制度改革 外資系の経験をもとに日本企業をどう変えていくのか ネットワークカメラなどの技術を土台にしてセンシングソリューション事業を展開するi-PRO株式会社。パナソニックの事業部門から独立した同社には、日本の製造業の文化が色濃く受け継がれていました。終身雇用を前提としていた従来の組織においては、高い技術力と製...
AGC株式会社: VUCA時代に輝くリーダーを生む。AGCの次世代を支える「経営人財育成プログラム」とは 予測不能な時代に、次世代のリーダーをどう生み出すか。各企業は新たなリーダー像を描き、育成方法を模索しています。AGC株式会社では「経営人財育成プログラム」によって、未来の企業を牽引する「グループ経営人財候補」を見出し、戦略的な配置と研修により中長期視...
株式会社カインズ: 個の時代にふさわしい自律型組織への変革を目指す カインズの新たな人事戦略「DIY HR®」とは ホームセンター業界のリーディングカンパニーであり、ライフスタイル提案企業としても注目されているカインズが、人事の大改革に取り組んでいます。すべてを本部が主導してきた典型的なチェーンストア型の組織風土を、多様化する市場のニーズに対応できる自律型組織へと...
オムロン株式会社: 延べ1,000人以上が活用する不妊治療支援制度 インクルーシブな価値観を支えるオムロンの理念経営とは 2022年4月から、人工授精や体外受精など不妊治療の一部が公的保険適用の対象となります。保険適用でその門戸が広がることが予想され、最近は従業員の不妊治療をサポートする企業も増えてきました。2005年から従業員の不妊治療を支援しているオムロン株式会社に...
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ: 現場主導の人材育成で、専門性の深化と育成ノウハウ共有を加速 博報堂DYメディアパートナーズの「タレントマネージャー制度」 テクノロジーの進化により社会や人々の暮らしが大きく変わるとともに、ビジネスも多様化・複雑化してきています。価値提供のために求められる専門性が増す中で、現場で人材育成に取り組む「タレントマネージャー制度」を導入したのが、株式会社博報堂DYメディアパート...
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社: 経営改革のカギを握る人財育成戦略 変革を推進し、部下を成長させる次世代リーダーの育成プログラムとは 2019年に企業理念を「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」に刷新し、「これまでのやり方は選択肢にない」という強いメッセージのもと大規模な経営改革を推進している、コカ・コーラ ボトラーズジャパン。同社の管理職で最も多かったのは、過去の経験...
ヤフー株式会社: 副業人財の受け入れでオープンイノベーションを起こす 働き方の不可逆な変化を追い風に、ヤフーが切り拓く「ギグパートナー制度」 日本の人事部「HRアワード2021」企業人事部門 最優秀賞に輝いた、ヤフー。副業人財を受け入れ、オープンイノベーションの創出を目指す「ギグパートナー」制度の開始を発表しました。この取り組みは全国的に話題になり、現在も多様な人財と協業し、成功事例を生み...
トラスコ中山株式会社: トラスコ中山の管理職登用・育成術 「ボスチャレンジ」「オープンジャッジシステム」で実現する、自律的に成長する人材の発掘とサポート トラスコ中山では、立候補制の管理職登用制度「ボスチャレンジ」で、管理職候補を見つけて教育し、着任後にも継続して支援する仕組みを構築。また、役員も含めた全従業員が対象となる360度評価制度など、特色ある人事制度を打ち出しています。働き方や個々人のキャリ...