記事 タナケン教授が語る「対話的自己理論」で深化させるこれからの1on1 前回の「キャリア対話」に続いて、今回も「対話」を取り上げます。その理由は明確で、人的資本経営と社員の主体的なキャリア形成を同時に実現していく「ラストワンマイル」が、組織内の「対話」だからです。
ニュース 【書籍紹介】静かに分断する職場 ディスカヴァー・トゥエンティワンは、『静かに分断する職場――なぜ、社員の心が離れていくのか?』(高橋克徳:著)を刊行しました。ギスギスした感情もなければ、衝突や対立もない。本音の見えない部下、次々と辞めていく優秀な若手、協力しようとしない線引き社員…...
記事 マネジャーを助ける職場内対話 「きっかけ砂時計モデル」と「自己開示」 「部下が自発的に動いてくれない」「会議の場がいつも静まり返る」――企業で人材にまつわる悩みは後を絶ちません。中でもコミュニケーションには多くの課題があります。累計500社以上の人材開発支援に携わるアンドアの堀井悠氏は、新著『優れたリーダーはなぜ、対話...
ニュース 「企業情報の開示と組織の在り方に関する調査 2024」第二弾 「企業情報の開示と組織の在り方に関する調査 2024」第二弾 20~30代の離職理由として半数以上が「充分なキャリア構築がされない」にあてはまると回答株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)は、「企業情報...
ニュース 経営チームにおける対話の有用性調査 経営チーム間で共創的な対話を起こしている経営陣の約7割以上が、対話が会社の持続的発展に寄与していると回答<コーチング研究所調査報告>会社の持続的発展への重要な要素は「経営チーム内に共創的な対話を起こすこと」株式会社コーチ・エィの研究開発部門「コーチン...
ニュース 「上司部下間のコミュニケーション形態と組織のパフォーマンス」に関する調査 パフォーマンスや意欲の自己評価が低い部下の約半数は、直属の上司と「当たり障りのないコミュニケーション」組織変革を実現するエグゼクティブ・コーチング・ファーム、株式会社コーチ・エィ(東証スタンダード9339)の研究開発部門「コーチング研究所」は、組織で...
記事 データから見る対話の「効果」とは 人材マネジメントの世界において、職場で本音・本心でコミュニケーションできる「対話」の重要性が、近年とみに叫ばれている。本コラムでは、その対話の持つ効果について、最新のデータから多角的に探っていきたい。
記事 人事が知りたい、従業員と組織を動かす交渉学。慶應義塾大学 田村次朗さん 人事は経営陣に労働組合、従業員、さらには株主など、非常に多くのステークホルダーと関わりを持つ部門です。それだけに苦労するのが交渉の場面。そこで注目したいのが「交渉学」学問です。慶應義塾大学法学部の田村次朗教授に、人事担当者に問われる交渉の姿勢や事前準...
記事 花王が実践する仕事と介護の両立支援。カギは「当事者の声」と「啓発」 仕事と介護の両立支援において、花王株式会社は「当事者の声を聞くこと」と「社員への啓発活動」が、とりわけ重要だといいます。周囲に相談しづらく、実態の見えにくい介護について、社員の声をどう拾い、支援制度の整備や認知を推進してきたのかを聞きました。
ニュース 【書籍紹介】職場にやる気が湧いてくる対話の技法 同文舘出版は、『職場にやる気が湧いてくる対話の技法』(髙木穣:著)を刊行しました。「とにかく動け!」では若手は動かない。令和時代のリーダーに必要な対話のノウハウを解説昭和時代の「タテ社会」「気合と根性」、平成時代の「効率化と成果主義」のマネジメントで...
記事 組織力向上の鍵! 成果につながるクルーシャル・カンバセーションとは? リモートワークが普及し、社員の働き方が多様化するなか、社内のコミュニケーションのあり方に変化が求められています。高業績を出し続ける組織には、メンバー同士が率直に話し合っているという共通点があります。一方、多くの組織では、異なる意見を持つメンバーの衝突...
ニュース 【書籍紹介】変革的コーチング 5つの基本手法と3つの脳内習慣 ディスカヴァー・トゥエンティワンは、『変革的コーチング 5つの基本手法と3つの脳内習慣』(マーシャ・レイノルズ:著、伊藤守:監修、深町あおい:訳)を刊行しました。思考や内面を自ら掘り下げることで、人は変わることができる――問題に焦点を当てるのではなく...
ニュース 【書籍紹介】Coaching A to Z ディスカヴァー・トゥエンティワンは、『Coaching A to Z』(ヘスン・ムーン:著、伊藤守:監修、田村加代:訳)を刊行しました。「こんな本が出ることを望んでいた!コーチングに留まらず、部下・同僚あるいは顧客との対話、さらに子供との対話にまで使...
ニュース 【書籍】組織が変わる――行き詰まりから一歩抜け出す対話の方法2 on 2 ダイヤモンド社は、このたび宇田川元一著『組織が変わる――行き詰まりから一歩抜け出す対話の方法2 on 2』を4月21日に刊行します。日本の人事部「HRアワード2020」書籍部門 最優秀賞を受賞した『他者と働く――「わかりあえなさ」から始める組織論』の...
ニュース ニューノーマルの社長との心理的距離調査 JTBグループで様々なコミュニケーションサービスを提供する株式会社JTBコミュニケーションデザイン(以下JTBコミュニケーションデザイン)は、「ニューノーマルの社長との心理的距離調査」の報告書をまとめました。本調査では、リモートワークを行う人を対象に...
ニュース 楽しく、変わる。~チームメンバー間の対話を支援する、チームパフォーマンス診断「スクエアホイールサーベイ」をリリース:ワークハピネス 株式会社ワークハピネス(本社:東京都港区、代表取締役:吉村慎吾)は、2019年5月16日(木)、チームメンバー間の対話を支援する、チームパフォーマンス診断「スクエアホイールサーベイ」をリリースします。■開発の想い一人ひとりの個性を活かした、強いチーム...
記事 企業インタビュー|トヨタファイナンスが取り組む“本気”のシニア活躍とは 10年後の経営環境の変化を予測することは非常に困難ですが、それでも確実なのは、多くの企業で“組織の高齢化”が進行するということ。特にいわゆるバブル期大量採用世代がシニア層となって膨れ上がるため、その処遇を誤ると組織全体のパフォーマンスに深刻なダメージ...
人事辞典 フューチャーセンター 「フューチャーセンター」とは、立場や所属組織の異なる多様なステークホルダー(利害関係者)が集まり、未来志向の創造的な対話によって中長期的な課題解決を目指す協業の取り組み、あるいはその取り組みを支える施設を指す言葉です。知識経済を志向する欧州発祥の考え...
人事辞典 リフレクションとは――意味、人材育成分野における「内省」の重要性は 日本語で「内省」の意。人材育成の分野における「リフレクション」(reflection)とは、個人が日々の業務や現場からいったん離れて自分の積んだ経験を「振り返る」ことを指します。過去に起こった出来事の真意を探り、その経験における自分のあり方を見つめ直...
ニュース 日本マンパワーが組織開発のプロフェッショナルを育てる新コース『エグゼクティブ・カレッジ』を開発 株式会社日本マンパワー(東京都千代田区神田東松下町47-1、代表取締役:加藤智明)は、組織開発のプロフェッショナルを育てる新コース「エグゼクティブ・カレッジ」を開発いたしました。本プログラムは、成長する組織の全体像をつかむための「綜合的な考え方」が凝...