ニュース 「『eラーニングと人的資本価値向上』に関する企業の意識調査」を実施 【大企業の人事・総務1000名に調査】eラーニングは「従業員のモチベーション維持」が課題人的資本経営への注目が高まる中、半数以上が「人材育成」を重視株式会社NTT HumanEXは、従業員数1000名以上の大手企業の人事・総務担当を対象に企業のeラー...
ニュース 2025年度人的資本投資施策について 第一生命ホールディングス 第一生命ホールディングスは、営業職も含めた国内の社員約5.2万名に対して、2025年4月より、一律1万円の「ベースアップ」を含む人的資本投資を実施し、2年連続となる平均約7%の賃上げ(賃上げ自体は3年連続)について労働組合と妥結しました。グローバルト...
ニュース 企業向け研修サービス市場に関する調査 2023年度の企業向け研修サービス市場は前年度比4.3%増の5,600億円、2024年度は同3.6%増の5,800億円を予測~人的資本経営に取り組む企業増加とリンクするかたちでプラス成長が継続へ~株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、...
記事 「プロティアン・キャリア」ゼミ:キャリア開発の効果を検証するROCI 人的資本経営を持続させながら、企業の生産性と競争力を高めていくには、キャリア投資の効果の検証が求められます。キャリア投資の効果を検証することは、個人や企業が人的資本への投資の価値を評価し、最適な戦略を策定するために不可欠です。
記事 約8割の企業が「タレントマネジメントが重要」 『人事白書2024』でタレントマネジメントの重要性をどのように考えているかを聞いたところ、「大変重要である」(33.2%)、「重要である」(44.8%)の回答を合わせて78.0%となりました。
記事 人的資本経営の高度化に向けた2つの方向性 取り巻く環境の変化を受けて、人的資本経営が日本においても進展しつつある。しかし、労働力不足と人材獲得競争が今後も続くことが予想される中で、形式的な対応に留まる企業も多くみられる。本稿では、人的資本経営を実質的に高度化していくためにどのような方向性が考...
記事 組織と個人を成長させるキャリアオーナーシップ・トランスフォーメーション 富士通株式会社において20年ぶりとなる、人事制度のフルモデルチェンジの成果をまとめました。今から振り返ると、目指すべき方向性が明確であったことが大きな力となりました。
記事 事業戦略と連動した人材ポートフォリオの考え方 「人材版伊藤レポート2.0」でも人材戦略の要素の1点目に「動的な人材ポートフォリオ」がうたわれており、人材ポートフォリオは人材戦略の中核ともいえます。人材ポートフォリオをどのように事業戦略と連動させるのか、事例を含めて紹介します。
ホワイトペーパー 人的資本情報開示~有価証券報告書への記載方法を解説~ 上場企業に義務付けられた人的資本の情報開示について、開示までのステップや、有価証券報告書に記載すべき内容を、具体例を交えて解説します。【目次】●はじめに/目次●人的資本情報開示の概要●(項目1)人材育成方針●(項目2)社内環境整備方針●(項目3)女性...
記事 経営戦略と人事施策を連動させた、三菱重工業のHR部門大改革 「管理」主体の人事から「戦略」主体の人事へ。三菱重工業(MHI)も、経営戦略・事業戦略と連動したHR戦略の立案と実践が求められていました。そのためには、まず「HR部門の変革が必要ではないか」と考えた同社では、HR部門の大改革を推進しています。
記事 酒場学習論【第39回】博多「ネッスンドルマ」と多様性あふれる世界 2023年3月期以降の決算期から、上場企業には「人的資本」に関する情報開示が義務付けられました。人材を「使用すれば減っていく資源」ではなく、その「価値が伸び縮みする資本」としてとらえ、人材への投資や育成を重視し、その状態を有価証券報告書で開示すること...
記事 2023年度3月決算の有価証券報告書にみる「独自性がある開示事例」 令和5年3月31日以後に終了する事業年度に係る有価証券報告書等から、人的資本に関する情報開示が義務となりました。これに伴い、各社の人的資本の開示内容に注目が集まっています。内閣官房が公表している人的資本可視化指針では、具体的開示事項は、「自社固有の戦...
記事 法政大学 田中研之輔教授が語る「キャリア限界の処方箋」 今回のプロティアンゼミは、読者の方からいただいた次の質問にお答えしていきます。質問:自分の思い描く、人事としてのこれからのキャリアプランを実現していくのに、今の会社の業務が一致しません。キャリアの限界を感じており、悩んでいます。
記事 2023年度3月決算企業の人的資本開示に関する実態調査 今後の人的資本に関する開示を検討する上でのベンチマークとなる情報を整理するため、日本を代表する企業が多く選定されている日経平均株価に採用されている企業を対象に、「人的資本の開示媒体」と「有価証券報告書での開示状況」を可能な限り定量的・具体的に調査した...
ニュース HRリーダーにおける従業員エクスペリエンスの重要度に関する調査結果 日系企業の人事部門リーダーの約半数が、コロナ禍以前と比べて経営層が従業員エクスペリエンス(EX)を重視するようになったと回答米国クアルトリクスの日本法人、クアルトリクス合同会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:熊代悟、以下 クアルトリク...
記事 日揮グループが「GLOBIS 学び放題」で進めるイノベーション人財への転換 日揮グループは、世界トップクラスの技術力を誇る総合エンジニアリング企業。2040年の長期経営ビジョン実現に向け、プロジェクト遂行人から、イノベーションやエキスパートへと人財の転換を図っています。同社は、従業員にどのような「学び」を提供しているのでしょ...
人事辞典 インタンジブルズとは――意味と関心が高まる背景を解説 「インタンジブルズ(Intangibles)」とは、無形の資産や価値のこと。従業員のスキルや才能、知識といった「人的資本(人的資産)」、データベースや情報システム、ITインフラなどの「情報資本(情報資産)」、組織文化やリーダーシップ、チームワークなど...
記事 人的資本の情報開示に取り組む企業は1割以下。業種ごとにデータ化する項目に差|『人事白書2023』調査レポート 『人事白書2023』で人的資本の情報開示に関する取り組み状況を調査したところ、既に取り組んでいる企業は1割以下でした。また、開示するためにデータ化している項目には、業種ごとに傾向が見られました。
ニュース 【書籍紹介】人材を活かす 等級制度の基本書 労務行政は『人材を活かす 等級制度の基本書』を刊行しました。人的資本を高める人材処遇・登用・育成に向けて「等級制度」の課題発見から設計・運用までがわかる1冊・等級制度をめぐる論点、設計・運用の手順やノウハウを凝縮・人事担当者が制度企画業務を推進する際...
記事 タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第40回】なぜ今、リスキリングなのか? 今回は、2023年の注目ワードである「リスキリング」について皆さんと一緒に考えていきます。まず、リスキリングとは、社会変化の中で求められる知識を学び、新たなスキルを身につけることで、これまでとは異なる業務や職業に就くことを指します。