人事マネジメント「解体新書」第48回 「テレワーク」1000万人時代に向けて(後編) 「テレワーク」の実現にはさまざまな問題やハードルが存在するため、導入を躊躇する企業も少なくない。 それでは、テレワークをいかに導入し、運営していけばいいのか。企業の事例を交えながら解説していく。
公開シンポジウム 「学ぶ意欲、働く意欲、明日への意欲」 ~ モチベーションの探究と実践へのアプローチ 2011年6月18日(土)に、学校法人三幸学園 東京未来大学が主催する、公開シンポジウム「学ぶ意欲、働く意欲、明日への意欲~モチベーションの探究と実践へのアプローチ」が開催されました。
「霞ヶ関」から「日本の人事部」へ送るメッセージ 30年余りに及ぶ公務員キャリアを通じて、人材育成やマネジメントに関わってこられた石川善朗氏。 日本的な組織や日本人の特性を踏まえた上での、これからの人材育成・組織のあり方について、詳しくうかがいました。
日産自動車の“カルチャー ダイバーシティ”戦略 ~Eラーニング導入による効果と今後への期待とは? 日本企業が成長していくには、「グローバルに対応できる人材をいかに育成していくか」が、重要となることはいうまでもない。日産自動車株式会社 ダイバーシティディベロップメント オフィス室長の高橋 美由紀氏と、同社と共にEラーニングを共同開発した、グローバル...
人事マネジメント「解体新書」第46回 「グローバル人材」の育成に向けて(後編) グローバル化対応の「本質」に応えていくために、人材をどのように育成していくべきなのか、また、人事部はどのように対処していけばいいのか。
人事マネジメント「解体新書」第45回 「グローバル人材」の育成に向けて(前編) 「グローバル人材」の採用、育成に向けた企業の取り組みと、真のグローバル化に向けて、企業がどのような人材を育成していくべきか
事故・機密漏洩等への対応は? 「インターンシップ」導入の際の法的留意点と企業のリスク管理 インターンシップの受け入れは、企業にとって、職場の活性化やミスマッチの防止などのメリットがあります。一方で、法的な問題点や事故の可能性(リスク)も考慮しておかなければなりません。今回の記事では、企業が留意すべき法令や、リスクが発生した場合の具体的な対...
島津明人さん~「ワーク・エンゲイジメント」―組織を元気にする“攻め”のメンヘル対策 “限られた人材で最大の成果を上げなければならない職場”にこそ、組織を活性化する“攻め”のメンタルヘルス対策が必要と指摘する島津准教授。メンタルヘルスの新概念――「ワーク・エンゲイジメント」について詳しくうかがいます。
「内定者フォロー」とは ~その目的 新卒採用では、母集団形成や面接・選考といったプロセスがクローズアップされがちだ。しかし、内定を出した学生を確実に入社させ、また入社後の新人研修にスムーズにつなげていくための最終段階「内定者フォロー」も、決して無視できない大切なポイントである。
第1回人材育成シンポジウム ~ 経営に貢献する人材マネジメントを目指して 2011年2月3日(木)・4日(金)に、社団法人日本能率協会が主催する「第1回人材育成シンポジウム」が開催されました。多くの企業の人材育成担当者や、社内インストラクターが参加した、本シンポジウム...
日立電子サービス株式会社 「自律考動」できる人財の育成に向けて ~「体験・体感型研修」でプロフェッショナルを育てる 日立電子サービスでは、新入社員の教育機関として「コンピュータシステム技術学校」(通称「コ学」)を開設、“人財”の育成に積極的に取り組んでいます。特徴的なのは、パソコンの分解・組立など、参加者が一体となって物事をやり遂げる「体験・体感型研修」を実施して...
大和証券キャピタル・マーケッツのグローバル人材戦略 大和証券キャピタル・マーケッツのグローバル人材戦略。アジアビジネスに打ち勝つ人材を創る!eラーニングを活用した、大和証券キャピタル・マーケッツの中国語研修への取り組み
ビジネスパーソン800人調査「仕事力」があると思う企業、有名人は――? ビジネスパーソンが「仕事力がある」と思う企業のトップはトヨタ自動車。次いで2位ユニクロ、3位パナソニック、4位ソニー、5位ソフトバンクという結果となりました。
“ホッピー流”社員のやる気を引き出し、組織を成長させていく仕掛けとは? 企業の業績とは、組織を構成している人材が生み出す価値によって、大きく左右されます。現在のような厳しい状況だからこそ、人材活用の方法を見直し、社員全員がその力を十分に発揮できる環境づくりや人事制度の...
人事マネジメント「解体新書」第42回 ベンチャー企業に学ぶ人材戦略(前編:解説) ~組織を“ベンチャー化”することで、人は成長していく バブル崩壊後、日本を牽引してきた大企業が成長戦略を描き切れなくなっている。一方、成長著しいベンチャー企業は元気だ。何より、働く人のモチベーションと行動力が段違いだ。いったい、この違いを生むものは何なのか?
聖路加国際病院:自分と真摯に向き合う姿勢が成長の原動力 “いのちの現場”を支える教育プログラムとは 奉仕、貢献、尽力――“SERVICE”という言葉の本来の意味からすれば、サービス業の真髄は、医療や看護の現場にこそ見出せるものかもしれません。近年、医療機関は、患者ニーズの多様化に対応したよりきめ細かい...
酒井穣さん 「戦略の実行」を担う人事部が、いま行うべき「人材育成」とは? これからの日本企業における人材育成の方向性や具体的な方法、さらに「戦略を実行する」部署として人事部はどうすればいいのかについて、酒井穣さんにうかがった。
いま、企業が行うべき研修とは? ~育成の目的とメニューを明確にし、効果を最大限に高めていく 自律性を高め、社員一人ひとりのスキル・能力を高めていかなければ、これからの競争社会で生き残っていくことは難しい。そのため、企業における研修の重要性が、改めて見直されている。しかし、どのように研修体系を構築していけばいいのか、あるいは実効性を高めていく...
「社内研修」の失敗事例と改善のためのポイント 企業の実施する社内研修は、その目的に応じていくつかの種類に分類されます。必要な状況に応じて実施されるビジネス知識付与の研修と、新入社員研修に始まり節目・節目に行われる昇給や昇格に不可欠の定期的な研修、さらに技術・スキルアップのための研修という3種類の...