青木仁志さん(アチーブメント株式会社): 「選択理論」を世の中に広め、世界最高峰の人材教育コンサルティング会社へ アチーブメントは、人材教育コンサルティング事業を基軸に、「選択理論心理学(*)」をベースとする高品質の人材教育を通じて、より良い人間関係を築くための研修プログラムや、個人と組織の目標達成のコンサルティングサービスを展開しています。中でも、社会人向けの...
野村證券株式会社: 多様性に優先順位をつけない! 野村證券の“草の根”発「ダイバーシティ&インクルージョン」の取り組みとは(後編) インタビューの後編では、野村グループが展開する「ダイバーシティ&インクルージョン」活動の中核をなす“草の根”の社員ネットワークの仕組みや、ダイバーシティ推進研修の具体的な内容についてもうかがいました。女性活躍推進にとどまらず、人と人との間に存在し得る...
加藤智明さん(株式会社日本マンパワー): 顧客の人材開発課題に的確に応える「キャリア開発支援ナンバーワン企業」を宣言 日本マンパワーは、「キャリア開発の研修プログラム」「キャリアカウンセリングを活用した事業」に特徴を持つ人材開発の会社。教育・研修サービスや人材サービスを日本全国で展開しています。厚生労働省がキャリア・コンサルタント10万人養成計画を発表したこともあり...
野村證券株式会社: 多様性に優先順位をつけない! 野村證券の“草の根”発「ダイバーシティ&インクルージョン」の取り組みとは(前編) ダイバーシティ・マネジメントの先進企業と評される野村證券株式会社は、女性活躍推進と業績向上にとどまらず、働き方の改革や海外人材との協働、世代間コミュニケーションの促進、LGBTへの対応など、多岐にわたっています。「すべての違いが認められ、生かされる組...
西條剛央さん: チーム作りに必要な“現場で役立つ哲学”とは 組織の力を最大限に伸ばす「原理」について考える(後編) 「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を立ち上げ、日本最大級の総合支援プロジェクトに育て上げた、西條剛央さん。前編ではチームの作り方についてうかがいましたが、後編では、「現場で役立つ哲学」という観点から、どのように組織を運営していけばいいのかを中心に、...
西條剛央さん: チーム作りに必要な“現場で役立つ哲学”とは 組織の力を最大限に伸ばす「原理」について考える(前編) 実践的なチーム作りについてまとめた書籍『チームの力――構造構成主義による“新”組織論』の著者である、早稲田大学大学院 客員准教授の西條剛央さんに、チームを作っていく上で必要な“現場で役立つ哲学”について詳しいお話を伺いました。
カゴメ株式会社: 100年企業の人事を大改革! 世界市場で勝つための「グローバル人事制度」とは(後編) 今後、大きく海外展開を図ろうとするカゴメに不可欠となる「グローバル人事制度」を導入するに当たり、どのような課題が山積し、それをいかにして克服してきたのか、人事部長の有沢正人さんに「人事プロフェッショナル」としての具体的な対応とポイントをお話しいただき...
カゴメ株式会社: 100年企業の人事を大改革! 世界市場で勝つための「グローバル人事制度」とは(前編) 「グローバル人事制度」の構築を進めるカゴメ株式会社で、人事改革を進めるために人事部長として登用された有沢正人さんに、「人事プロフェッショナル」としてのこれまでのキャリアと、今後、カゴメの人事をどのような方向に舵取りしていこうとお考えなのか、詳しいお話...
人事担当者に聞いた ミドル社員の処遇と活躍支援に関するアンケート 人員的に40〜54歳が過剰で、 今後は「仕事内容に応じた処遇」が課題となる 組織内の「中堅」として位置づけられるミドル社員の活躍は、どの企業にも共通した重要課題です。ここではミドル社員を「40〜54歳のホワイトカラーで総合職」と設定して、人事担当者にミドル社員の活性化に向けた取り組みについてアンケートを実施(2014年12月...
安渕聖司さん: 世界基準のリーダーシップを求めて伸ばす GE流“生え抜き”育成哲学とは(後編) ―― 人の成長を支援する人事部門こそ自ら学び、成長せよ 『前編』では、50歳を過ぎてGEに迎えられた安渕聖司さんが入社後、とりわけ強い印象を受けた、GEの人材育成にかける熱意について伺いました。『後編』では、安渕さんご自身の経験談もまじえながら、実際にGEがどのように人と関わり、リーダーを輩出しているのか...
女性管理職は「候補となる従業員の不在」のせいで増えない?! ~女性管理職が増えない理由は「候補となる従業員の不在」、 求められるのは「ロールモデルの存在」 人事に企業の「今」を訊いた大規模調査「人事白書2015」から一部をご紹介します。女性管理職を増やすための問題として、「候補となる従業員の不在」を過半数(56.7%)の企業が挙げています。女性を管理職候補へのレールに乗せてこなかった禍根が露呈しており、...
グローバル人材に求めるのは「語学」よりも「タフさ」?! ~グローバル人材に求める資質・スキルは「精神的タフさ」が36.9%と最多。でも対応策は語学研修が中心 人事に企業の「今」を訊いた大規模調査「人事白書2015」から一部をご紹介します。「グローバル人材」に求める資質やスキルを聞いたところ、「精神的タフさ」が36.9%で最多。「語学力」は25.8%で4位ですが、グローバル化対応の施策は語学研修が中心という...
ミドルマネジャーは期待外れ?! ~ミドルマネジャーに期待する役割1位も、果たせていない役割1位も「部下の育成・マネジメント」 人事に企業の「今」を訊いた大規模調査「人事白書2015」から一部をご紹介します。ミドルマネジャーが最も果たせていない役割の最多は、「部下の育成・マネジメント」(44.5%)。ミドルマネジャーに期待する役割としても1位(79.2%)なことから、ミドルマ...
安渕聖司さん: 世界基準のリーダーシップを求めて伸ばすGE流“生え抜き”育成哲学とは(前編) ―― 強さの秘密は「全社員一人ひとりをリーダーに」 医療機器などの製造から金融サービスまで多様な事業を展開するGEは、世界150ヵ国以上で約30万人が働くグローバル企業。GEの金融部門であるGEキャピタル社長兼CEOで、日本GE全体の代表取締役でもある安渕聖司さんに、人材に関する考え方や取り組みについ...
日本ヒューレット・パッカード株式会社: グローバル企業・HPの「世界共通の人事制度」と「人事営業」(後編) 日本HPでは、HPのグローバルなプログラムを活用しつつ、一方で日本独自の展開を行っています。『前編』 では、HPの人事制度の全体像についてお話を伺いましたが、『後編』では、人事が現場のビジネスパートナーとなる「人事営業」を中心に、具体的な施策を聞いて...
日本ヒューレット・パッカード株式会社: グローバル企業・HPの「世界共通の人事制度」と「人事営業」(前編) ヒューレット・パッカード(以下、HP)は、創立時から培った独自の企業文化「HP Way」に基づいた行動理念の下、「顧客からの尊敬と信頼の獲得」「適正な利益」「市場でのリーダーシップ」など「会社の目的」を明文化した上で社員に裁量を与え、HP独自の経営ス...
服部泰宏さん: 採用活動の新たな指針となる「採用学」とは(後編) ―― 2016年卒採用に向けて、どのように採用戦略を進めていけばいいのか 『前編』では、日本企業における新卒採用の問題を解決するために「採用学プロジェクト」を立ち上げた背景や経緯についてお話を伺いました。『後編』では2016年卒採用に向けて、「採用学」の観点から、どのような採用戦略を進めていけばいいのか、またどのようにマッ...
人事マネジメント「解体新書」第82回 「次世代経営リーダー」をいかに育成していけばいいのか(後編) 『前編』は、次世代経営リーダーに関する考え方と、その確保・育成のあり方について見てきた。『後編』では、経営層自らが先頭に立って、新しいマーケットを切り開くために次世代経営リーダー育成に取り組んでいる、2社(大手建設、大手製薬)の事例を紹介する。
学校法人立教学院: 立教学院が取り組む、学校職員の能力開発を促す「リーダーシップ研修」とは(後編) 『前編』では、大学を取り巻く環境変化の下、立教大学が職員の能力開発を進めていくようになった背景と取り組みについて伺いました。『後編』では、職員の現場力を高めるために「質問会議」というアクションラーニングの手法を用いた「リーダーシップ研修」をいかに実施...
人事マネジメント「解体新書」第81回 「次世代経営リーダー」をいかに育成していけばいいのか(前編) 激化の一途をたどる国際間・企業間競争を戦っていくには、強いリーダーの存在が必要不可欠である。問題は、これまでのような年功積み上げ方式のリーダー登用では、次世代を担うリーダーを輩出できなくなっていること。不確実な時代に事業・組織を発展、存続させていくに...