井原慶子さん: グローバルで女性が活躍するためには何が必要か ――レースクイーンから「世界最速の女性レーシング・ドライバー」になった井原慶子さんに聞く(前編) ~極限の世界を生き抜くモチベーションの源泉~ ビジネスのグローバル化が進んでいますが、グローバル人材育成という面では日本企業は不十分と言えます。特にグローバルに活躍できる「女性」を育成できている日本企業は、とても少ないのが現状です。今回の井原慶子さんは、異国の地しかも男性社会の中で、世界最速の女...
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社: 年齢も役職も関係ない。会社を変革したい人が内省を通してリーダーシップを学ぶ ユニリーバ・ジャパン・Uリーダーシッププログラム(UJUL)とは(後編) 初めての取り組みに不安や懸念の声もありましたが、島田さんの中にあったユニリーバ・ジャパンという会社組織への愛情と問題意識、そして下から変革を起こし組織を変えていこうという強い思いから、ユニリーバ・ジャパン・Uリーダーシッププログラム(UJUL)は始ま...
人事マネジメント「解体新書」第88回 最新版「研修」の傾向と対策~経営に貢献できる人材の育成に向けた、研修の新しいトレンドを紹介【後編】 経営を取り巻く環境の変化によって、企業における社員教育の狙いや内容も大きく変化。人事・人材開発部門は、会社と個人の双方にとって、より効率的な「研修」を行うことが求められている。『前編』では、階層別研修を中心としたコンテンツに関する、近年の傾向を見てき...
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社: 年齢も役職も関係ない。会社を変革したい人が内省を通してリーダーシップを学ぶ ユニリーバ・ジャパン・Uリーダーシッププログラム(UJUL)とは(前編) ユニリーバ・ジャパンは、会社に変革を起こしたい人が変革をリードするためのリーダーシップを学ぶ場UJULを2014年に導入。役職や年齢に関係なく、社内公募で集まった有志が、立場を超えた全社的な視点に立って、自分自身と会社の今後を考えるというプログラムで...
人事マネジメント「解体新書」第87回 最新版「研修」の傾向と対策~経営に貢献できる人材の育成に向けた、研修の新しいトレンドを紹介【前編】 かつて社員教育の目的は「指揮命令やマニュアルに従って行動する人材」を育成することだったが、現在は「自発・自律的な行動が取れる人材」を育成する方向へ変化している。また、若い世代を中心に就労観やモチベーションの源泉が変化する中、企業にはより柔軟で効果的な...
中村和彦さん: 組織に関する問題を「人」「関係性」に働きかけることで解決 いま日本企業に必要な“組織開発”の理論と手法とは(後編) 組織開発をどのように進めていけばいいのか、また、その際に人事部はどう関わっていけばいいのかなどについて、組織開発の実践に取り組んでいる研究者の南山大学教授の中村和彦さんに具体的な話をうかがっていきます。
社内の見えざるルールを“見える化”し、“人にやさしい組織”を実現する本当の意味での【働き方&組織改革、ダイバーシティ】――人材育成・組織開発の課題を解決する、革新的・効果的手法とは? 人材育成のコンサルティングを行う株式会社ベーシックの代表取締役・田原祐子さんが、組織や企業戦略に詳しい一橋大学大学院国際企業戦略研究科研究科長・教授の一條和生さん、同志社大学政策学部教授の太田肇さんと対談。現在の組織にはどのような課題があるのか、これ...
中村和彦さん: 組織に関する問題を「人」「関係性」に働きかけることで解決 いま日本企業に必要な“組織開発”の理論と手法とは(前編) なぜ組織開発が近年注目されているのか?日本企業がどのように組織開発を進めていけばよいのか?組織開発の実践に取り組んでいる研究者の南山大学教授の中村和彦さんに、詳しいお話を伺いました。
青木仁志さん(アチーブメント株式会社): 「選択理論」を世の中に広め、世界最高峰の人材教育コンサルティング会社へ アチーブメントは、人材教育コンサルティング事業を基軸に、「選択理論心理学(*)」をベースとする高品質の人材教育を通じて、より良い人間関係を築くための研修プログラムや、個人と組織の目標達成のコンサルティングサービスを展開しています。中でも、社会人向けの...
野村證券株式会社: 多様性に優先順位をつけない! 野村證券の“草の根”発「ダイバーシティ&インクルージョン」の取り組みとは(後編) インタビューの後編では、野村グループが展開する「ダイバーシティ&インクルージョン」活動の中核をなす“草の根”の社員ネットワークの仕組みや、ダイバーシティ推進研修の具体的な内容についてもうかがいました。女性活躍推進にとどまらず、人と人との間に存在し得る...
加藤智明さん(株式会社日本マンパワー): 顧客の人材開発課題に的確に応える「キャリア開発支援ナンバーワン企業」を宣言 日本マンパワーは、「キャリア開発の研修プログラム」「キャリアカウンセリングを活用した事業」に特徴を持つ人材開発の会社。教育・研修サービスや人材サービスを日本全国で展開しています。厚生労働省がキャリア・コンサルタント10万人養成計画を発表したこともあり...
野村證券株式会社: 多様性に優先順位をつけない! 野村證券の“草の根”発「ダイバーシティ&インクルージョン」の取り組みとは(前編) ダイバーシティ・マネジメントの先進企業と評される野村證券株式会社は、女性活躍推進と業績向上にとどまらず、働き方の改革や海外人材との協働、世代間コミュニケーションの促進、LGBTへの対応など、多岐にわたっています。「すべての違いが認められ、生かされる組...
西條剛央さん: チーム作りに必要な“現場で役立つ哲学”とは 組織の力を最大限に伸ばす「原理」について考える(後編) 「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を立ち上げ、日本最大級の総合支援プロジェクトに育て上げた、西條剛央さん。前編ではチームの作り方についてうかがいましたが、後編では、「現場で役立つ哲学」という観点から、どのように組織を運営していけばいいのかを中心に、...
西條剛央さん: チーム作りに必要な“現場で役立つ哲学”とは 組織の力を最大限に伸ばす「原理」について考える(前編) 実践的なチーム作りについてまとめた書籍『チームの力――構造構成主義による“新”組織論』の著者である、早稲田大学大学院 客員准教授の西條剛央さんに、チームを作っていく上で必要な“現場で役立つ哲学”について詳しいお話を伺いました。
カゴメ株式会社: 100年企業の人事を大改革! 世界市場で勝つための「グローバル人事制度」とは(後編) 今後、大きく海外展開を図ろうとするカゴメに不可欠となる「グローバル人事制度」を導入するに当たり、どのような課題が山積し、それをいかにして克服してきたのか、人事部長の有沢正人さんに「人事プロフェッショナル」としての具体的な対応とポイントをお話しいただき...
カゴメ株式会社: 100年企業の人事を大改革! 世界市場で勝つための「グローバル人事制度」とは(前編) 「グローバル人事制度」の構築を進めるカゴメ株式会社で、人事改革を進めるために人事部長として登用された有沢正人さんに、「人事プロフェッショナル」としてのこれまでのキャリアと、今後、カゴメの人事をどのような方向に舵取りしていこうとお考えなのか、詳しいお話...
人事担当者に聞いた ミドル社員の処遇と活躍支援に関するアンケート 人員的に40〜54歳が過剰で、 今後は「仕事内容に応じた処遇」が課題となる 組織内の「中堅」として位置づけられるミドル社員の活躍は、どの企業にも共通した重要課題です。ここではミドル社員を「40〜54歳のホワイトカラーで総合職」と設定して、人事担当者にミドル社員の活性化に向けた取り組みについてアンケートを実施(2014年12月...
安渕聖司さん: 世界基準のリーダーシップを求めて伸ばす GE流“生え抜き”育成哲学とは(後編) ―― 人の成長を支援する人事部門こそ自ら学び、成長せよ 『前編』では、50歳を過ぎてGEに迎えられた安渕聖司さんが入社後、とりわけ強い印象を受けた、GEの人材育成にかける熱意について伺いました。『後編』では、安渕さんご自身の経験談もまじえながら、実際にGEがどのように人と関わり、リーダーを輩出しているのか...
女性管理職は「候補となる従業員の不在」のせいで増えない?! ~女性管理職が増えない理由は「候補となる従業員の不在」、 求められるのは「ロールモデルの存在」 人事に企業の「今」を訊いた大規模調査「人事白書2015」から一部をご紹介します。女性管理職を増やすための問題として、「候補となる従業員の不在」を過半数(56.7%)の企業が挙げています。女性を管理職候補へのレールに乗せてこなかった禍根が露呈しており、...
グローバル人材に求めるのは「語学」よりも「タフさ」?! ~グローバル人材に求める資質・スキルは「精神的タフさ」が36.9%と最多。でも対応策は語学研修が中心 人事に企業の「今」を訊いた大規模調査「人事白書2015」から一部をご紹介します。「グローバル人材」に求める資質やスキルを聞いたところ、「精神的タフさ」が36.9%で最多。「語学力」は25.8%で4位ですが、グローバル化対応の施策は語学研修が中心という...