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感染症に伴う休業中の副業について

お世話になっております。

コロナウイルスによる影響で休業を予定しております。

休業期間中については、満額の給与補償ではなく、80%保証などを検討しております。
その際ですが、従業員から副業の申出がなされた場合、拒むことは出来るのでしょうか。
弊社では、副業は認められた場合のみ可能としてます。

給与が満額支払われない事による経済的損失を補う意味で、副業をしたい気持ちは充分に分かります。
ただ、感染症を予防する観点から副業を拒みたいところでもあります。

今後の検討の参考にしたいので、ご教授いただけますと幸いです。

投稿日:2020/04/22 16:22 ID:QA-0092460

jindaさん
栃木県/情報サービス・インターネット関連(企業規模 1001~3000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答4

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、元から副業を許可制とされていた場合ですと、規定に沿って認めないといった措置も可能といえます。

勿論、こうした特別な状況下ですので、従業員の生活保護及び職場での感染症予防の両観点も含めまして総合的に判断されるのが妥当といえるでしょう。

投稿日:2020/04/23 10:45 ID:QA-0092492

相談者より

いつもありがとうございます。

総合的に判断して、緊急事態の今にふさわしい対応を取りたいと思います

投稿日:2020/04/29 11:56 ID:QA-0092665大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

心の健康の観点から積極検討を

▼休業が強いる物理的空間圧迫は、家庭内DVの激増に見られるように、心の健康を蝕みます。若し、会社の方で一定の条件を課した上で、可能であれば、経済的意義は二義的とし、心の健康の観点から、許可される方針には大賛成です。

投稿日:2020/04/23 11:45 ID:QA-0092497

相談者より

ありがとうございます。

心の健康面、確かにおっしゃる通りかと思います。判断材料として参考にさせて頂きます

投稿日:2020/04/29 11:57 ID:QA-0092666大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

対応

事態が事態ゆえ平時の対応例など超えた判断になると思います。副業のないようにもよりますが、感染の恐れが高いことは間違いないと思い割れますので、限りなくリスクを低減させるのであれば在宅勤務を命じて減給を止め、在宅を義務付ける手もあります。減給する以上できることは、ある程度リスクを含め、対応行動基準(高リスク環境にさらさないことなど)に協力を求める程度までくらいでしょうか。しっかりとリスクの認知を高め、協力を得て下さい。

投稿日:2020/04/23 12:15 ID:QA-0092498

相談者より

ありがとうございました。

リスクをどこまで取れるかがとても難しいところですが、あらゆる検討を進めたいと思います

投稿日:2020/04/29 11:57 ID:QA-0092667大変参考になった

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人事会員からの回答

オフィスみらいさん
大阪府/その他業種

拒むことが出来るのかというより、拒むべきです。

企業には労働者の安全と健康に配慮する義務があります。

自社であろうが、副業先であろうがコロナウイルスの影響は等しくついて回ります。

会社の安全を守り、労働者の命を守るという観点にたてば、この時期にあえて副業を許可する合理的な理由など見当たりません。

給与の減額分を副業で補填という発想に一定の理解はできても、この状況では100%安全かつ安心な副業先などまず存在しないでしょう。

従業員からの副業の申し出に対しては、世情をよく再認識させ、よく理解させたうえで不許可とするのが賢明かと存じます。

投稿日:2020/04/24 09:55 ID:QA-0092518

相談者より

ありがとうございます。

確かに今副業を推進する理由は無いようにも感じています。リスクをどこまで取るのか、によるのでしょうが安全配慮義務を考慮し検討したいと思います。

投稿日:2020/04/29 11:58 ID:QA-0092668大変参考になった

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