無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

子会社清算に当たっての雇用機会保障について

子会社の会社清算を検討しています。
子会社従業員については、グループ会社での雇用機会への応募を認め、極力雇用を保障する建付けを予定しています。

雇用保障を重視する一方で、これまでの業務内容とは異なる役責での雇用とならざるを得ない対象者が発生します。
個人の業務内容の継続性についてはどこまで配慮する必要がありますでしょうか。検討基準や過去事例等あればご教示いただけると幸いです。
※雇用機会を希望しない場合には、退職一時金の支給を検討中

投稿日:2024/11/07 17:18 ID:QA-0145354

Hs_Kさん
東京都/輸送機器・自動車(企業規模 10001人以上)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

会社清算と同時に解雇した場合は、整理解雇となりますので、
解雇回避努力として、
グループ会社での雇用機会への応募を認め、極力雇用を保障する建付けを予定することは
いいことだと思います。

受け入れ側の状況とあわせて本人ともよく相談し、可能な限りということしかないでしょう。

投稿日:2024/11/07 17:56 ID:QA-0145357

相談者より

ご回答ありがとうございました。対象者のキャリアや意向を踏まえつつ、対象者と丁寧なコミュニケーションで向き合いたいと思います。

投稿日:2024/11/08 13:52 ID:QA-0145379大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

対応

業務も業容も異なる例はあまり参考にならないと思いますので、精算のような社員にとって厳しい状況にどこまで親身に対応出来るかが一番大事だと思います。
条件の優劣など、会社状況により千差万別ですが、そもそも希望など叶えられないケースすらあります。
一方的な条件提示などではなく、話し合い、共感の姿勢など、ていねいな対応が一番有効だと思います。

投稿日:2024/11/07 19:06 ID:QA-0145359

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、同一業務内容を検討された上でも尚困難の場合ですと、雇用確保を図る為に異なる業務内容での雇用とされる分には差し支えないものといえます。

現実問題としましても、異なる会社である以上同一の業務内容を用意される事は厳しいものといえますので、その辺は当人と話し合いで希望等も聴かれた上で丁寧に対応される事が重要になるものといえます。

投稿日:2024/11/08 18:59 ID:QA-0145391

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



関連する書式・テンプレート
退職手続きリスト

従業員の退職では社会保険や退職金の手続き、返却・回収するものなど、数多くの業務が発生します。ここでは必要な退職手続きを表にまとめました。ご活用ください。

ダウンロード
関連する資料

この相談に関連するコラム

注目の相談テーマ