タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第26回】 2022年に必須のキャリア・バランスシートとは? 資産と資本の関係 なぜ、「キャリア資産」ではなく「キャリア資本」と呼ばれているのでしょうか? 読者からの質問にタナケン教授が答えます!
修羅場もない、叱責もない。「ゆるい職場」は新入社員を変えるか(リクルートワークス研究所) 10社以上の大手企業の新入社員に仕事についてのインタビューを実施したところ、彼らの多くが一様に語るのは“持て余し感”でした。ここでは、いくつかの関連するデータを紹介しながら考えていきます。
有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll” 【第23回】キャリアについての考察(その2) さまざまな課題を抱える、人事部長。常に明るく元気に突き進んでいくにはどうすればいいのか? さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、課題解決のためのヒントを投げかけます。今回のテーマは「キャリアについての考察(その2)」
約8割の企業がダイバーシティを必要と感じる。不要と考える企業と経営課題に違い ダイバーシティ推進に向けた取り組みの必要性について、企業がどう捉えているのかを聞きました。また、ダイバーシティ必要としている企業と、そうでない企業で、経営課題についてもたずねました。
職場のモヤモヤ解決図鑑【第32回】 研修の学びを仕事に生かすため、上司が部下にできるフォロー 研修を受講した部下に期待したいのは、学んだことを業務で実践することと、業績の向上につなげること。研修が「やりっぱなし」「受講して満足」で終わらないため、上司にはどのようなフォローができるのでしょうか。
谷本美穂さん: 人事としての価値観をアップデート! 社員一人ひとりの声を聴き、心を動かし、人と組織を成長させていく人事リーダーの仕事観とは 日本の人事部「HRアワード2021」企業人事部門 最優秀個人賞に輝いた、グーグル合同会社 執行役員 人事本部長の谷本美穂さんに、これまでのキャリアの軌跡やコロナ禍でのグーグルの取り組み、人事という仕事への思いをうかがいました。
職場のモヤモヤ解決図鑑【第31回】 どんな研修を受けるべきか迷っている部下に、上司ができる適した研修選びのサポート 社員が講座を選べるカフェテリア式研修は、個々人のニーズに合わせて選択できる自由度がメリットですが、その分悩んでしまう社員も出てきます。また、「研修よりも、目の前の仕事を優先したい」という部下もいるでしょう。研修を受ける意味と、仕事やキャリアに即した研...
トラスコ中山株式会社: トラスコ中山の管理職登用・育成術 「ボスチャレンジ」「オープンジャッジシステム」で実現する、自律的に成長する人材の発掘とサポート トラスコ中山では、立候補制の管理職登用制度「ボスチャレンジ」で、管理職候補を見つけて教育し、着任後にも継続して支援する仕組みを構築。また、役員も含めた全従業員が対象となる360度評価制度など、特色ある人事制度を打ち出しています。働き方や個々人のキャリ...
DX化に不安な人ほど備えている!正社員の4割弱は取り組んだことや計画がある(ディップ株式会社) 正社員として現在就業している人の「DX化に関する予測」や、「仕事のへの影響」に関するレポートに続き、本レポートでは、DXが進み現在の仕事を失う可能性に対する「備えや取り組み」や、仕事を失った場合の「業界・職種・条件や待遇」の変化の許容について調査しま...
キャリアコンサルタント養成講座の傾向と選び方 ~必要な背景、講座の内容、代表的な講座の一覧~ キャリアコンサルタント資格取得への近道となるのが、各社が提供している「キャリアコンサルタント養成講座」です。キャリアコンサルタントが必要とされる背景を整理するとともに、キャリアコンサルタント養成講座の内容やトレンド、サービス比較のポイントを紹介します...
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第25回】 「人的資本の最大化」を実現するために、今すべきこと 今、企業が早急に取り組むべきなのは、「人的資本の最大化」です。超少子高齢化による慢性的な労働人口不足に加えて、コロナ・パンデミック対応による「鎖国状態」。人材不足が深刻化していますが、そのための解決策は主に四つあります。
40代社員の成長志向に変化 40代ミドル層が仕事で成長を実感し続けるには?(パーソル総合研究所) 「働き盛り」「中間管理職」「仕事と家庭、介護との両立」……。40代社員は、仕事でもプライベートでもさまざまな役割を担い、奔走する人が多い年代だ。そうした中で、それまでのキャリアからの変節点を迎え、停滞を感じる人が多くなることが先行研究で指摘されている...
有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll” 【第22回】キャリアについての考察(その1) さまざまな課題を抱える、人事部長。常に明るく元気に突き進んでいくにはどうすればいいのか? さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、課題解決のためのヒントを投げかけます。今回のテーマは「キャリアについての考察(その1)」
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ: 違いを認め、価値を見出すことでイノベーションを起こす ジョンソン・エンド・ジョンソンが強化する「エクイティ」とは ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループは、ニーズが多様化する日本の社会で、ダイバーシティとインクルージョンを経営上の重要戦略としているという。この考え方に沿うように、同社はLGBTQ+や女性活躍をはじめ、多様性をテーマにしたさまざまな賞で選出...
酒場学習論【第25回】 酒場での二つのタイプの学びと「酒場浴」 緊急事態宣言が明け、限定的ではありますが、酒場に活気が戻ってきました。休業したり、酒類を提供できなかったりした長い期間、さまざまな思いを胸に日々を過ごしていた酒場の大将や女将。今、自分が選んだ好きな仕事をする自由を取り戻しつつあります。少しずつ戻り始...
コロナ後、企業存続のカギはリスキリング~リスキリングを契機とした学び続ける仕組みの構築~(第一生命経済研究所) 企業や国が主導する従業員の再教育を指す「リスキリング」は、日本では耳慣れない言葉であるが、世界では企業や国の存続をかけて、多額の投資をつぎ込む新しい人事戦略となりつつある。世界が注目する背景には、主にデジタルトランスフォーメーションとグリーントランス...
キャリア開発研修を実施することで成果をあげている企業は6割強 成果として特に多く挙がったのは「従業員のモチベーション向上」 キャリア開発研修を実施することで、期待した成果を上げることができているのか、また、具体的にはどのような成果を挙げているのかを聞きました。
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第24回】 働くことをアンラーニングせよ:フランケンシュタイン? それとも、創意工夫? 私たちは今、未来の歴史の教科書に掲載される日々を過ごしています。コロナ・パンデミックにより、これまで前提としていた都市集中型の対面労働が大きな転換を迎えているからです。
若手の45%が「ストレス」も「成長実感」も低い仕事をしている(リクルートワークス研究所) 成長実感とストレスは、社会人の日常的な仕事の満足度や働きがいとの関わりが深く、転職の理由としてあげられることも多い、就労の重要要素だといえよう。この成長実感とストレスの視点から考えたとき、若手社会人はどのような状況に直面しているのだろうか。
有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll” 【第21回】多様性を競争優位に(その4) さまざまな課題を抱える、人事部長。常に明るく元気に突き進んでいくにはどうすればいいのか? さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、課題解決のためのヒントを投げかけます。今回のテーマは「多様性を競争優位に(その4)」