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2020年度研修計画の進め方

2020年4月より年間の研修計画を進めていく矢先、コロナウィルス感染拡大におけるテレワークや自宅待機が実施されており、研修の実施が困難となっております。いつ収束するのかも分からない状況の中で、集合研修自体が難しく、研修計画の変更も余儀なくされ、途方に暮れている状況です。全てをWEBなどのeラーニング研修に切り替えたところで、PC環境の設定問題等もあり、研修内容によって集合ではないと難しいものもあるかと思います。このような状況の中で、今出来る取り組みや準備するべきことなど、これからの計画に必要なことなども含めご教示頂けますと幸いです。

投稿日:2020/04/15 14:48 ID:QA-0092227

*****さん
東京都/旅行・ホテル(企業規模 301~500人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答6

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、今は何よりも従業員の安全・健康を最優先されるべき時といえますので、研修計画を急ぎ整備される必要性はないものといえます。

ご周知の通り今後の見通しも容易に立たない状況ですので、仮に計画されても実行出来る保証はございませんし、そうであれば他に処理すべき業務を優先されるべきといえるでしょう。

投稿日:2020/04/15 23:21 ID:QA-0092247

相談者より

ご回答頂き誠にありがとうございます。やはり今は研修を無理に優先するのではなく、社員の安全や健康を第一優先にすることが大事だと思いました。貴重なご意見本当にありがとうございました。

投稿日:2020/04/16 12:22 ID:QA-0092263大変参考になった

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プロフェッショナルからの回答

高島 徹
高島 徹
株式会社決断力 代表

組み合わせです

対面型か、オンラインか、二項対立で考えてはいけません。
それぞれに、メリットもデメリットもあります。
今の時期は、知識を習得させる期間と割り切りましょう。
チームワークを形成するのは、そのあとで大丈夫です。
私はオンライン教材を多数作成していますので、なんなりとお問い合わせください。

投稿日:2020/04/16 09:11 ID:QA-0092249

相談者より

ご回答頂き誠にありがとうございます。
知識を習得させる期間というお言葉にとても納得致しました。今はインプットをじっくりと行い、この事態が収束し落ち着いた段階で集合研修などを通じ再度落とし込みができればと思います。
貴重なご意見本当にありがとうございました。

投稿日:2020/04/16 12:25 ID:QA-0092264大変参考になった

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プロフェッショナルからの回答

中村 文子
中村 文子
代表取締役

「2020年度研修計画の進め方」について

先が見えない状況の中、お悩みお察しいたします。おっしゃるとおり集合研修は今は開催できませんし、いつ再開できるかもわかりません。そんな中で何ができるかについて、「集合」か「オンライン」かを選択するのではなく、両方を融合させる(ブレンディッドラーニング)の発想で準備されてはいかがでしょうか。

集合研修は再開できる時期が読めませんので、いったんは、緊急性の高い内容を「オンライン」で提供できる準備をする。その後、集合研修が再開できたときに提供する内容を決めておく。

何が緊急性が高いかを考えるときに、「○○研修」というまとまりで考えるのではなく、その「○○研修」に含まれるコンテンツを分解し、その中でより緊急性の高いものは何なのか、そしてオンラインでどのように提供できるかを検討するという発想です。

今後もしかすると長期化する可能性もあろうかと思います。PC環境の課題はあろうかと思いますが、長期化した場合には避けられない課題かと思いますので、ご検討されてはいかがでしょうか。ご参考になれば幸いです。

ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社
中村文子

投稿日:2020/04/16 09:22 ID:QA-0092250

相談者より

ご回答頂き誠にありがとうごさいます。ブレンディットラーニングという発想、とてもためになりました。webか集合かに固執していた所もあったため、緊急性や優先的にやるべきことを洗い出してみます。自分一人ではどう今を乗り越えるべきかとても悩んでおりましたので大変感謝しております。中村様のセミナーへ参加させて頂いたことがありますので、お返事頂き大変嬉しい思いでございます。
今後ともよろしくお願い致します。

投稿日:2020/04/16 12:34 ID:QA-0092265大変参考になった

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プロフェッショナルからの回答

知念 くにこ
知念 くにこ
人材・組織育成コンサルタント

まずは研修内容整理を整理・分類なさってください!

はじめまして。人事・組織育成コンサルタントの知念と申します。今本当に悩ましい状況になりましたね。選択・意思決定するにも何を基準とすればいいのか判断にお困りになっていらっしゃるとお察しいたします。
私の経験や知識がお役に立てばと思い、以下にお伝えいたします。

1.教育内容と手法(ツール)を分類する
相談内容で書いていらっしゃるようにWEBラーニングなどを使って自習で済むものと自習では無理なものがあります。まずそちらを整理・分類なさってください。
教育したい内容をリストにして、

・自習が可能なもの/集合教育が望ましいもの、
・急ぐもの/待てるもの

で振り分けをします。

その上で自習が可能と判断されたものはすぐに実施の準備をされるとよいでしょう。
WEBラーニングだけでなく、方法としては書籍・DVD視聴もあります。


2.自習可能なコンテンツについて
「見ておいてください」「読んでおいてください」だけでは最後までできない・やらない人が多いものです。
レポート・感想文・宣言文の作成でもいいですし、独自のポイント制度のようなものをつくる、web座談会など、小さいゴールや仕組みをつくることで取り組み方が変わってきます。


3.集合教育が望ましいと判断したコンテンツについて
お急ぎか待つことが可能かによって変わってきます。
待てるものについては、先の日程調整をなさってください。(私のクライアント様の例ですと、本来5・6月に実施予定だったものを10月以降で日程調整が始まっています。)
待てないものについては、ZOOMやテレビ会議システムなどの双方向性のあるツールを使っての実施を検討してみてください。これまでにテレビ会議システムやZOOMで登壇した経験から申しますと、たいていのことはできるのですが、通常の集合型研修と違う工夫が色々必要となってきます。事務局様との詳細なお打ち合わせはもちろん、テーマは一緒でも大幅な再構成、場合によってはリハーサルをする必要もでてきます。


以上、取り急ぎ回答とさせていただきます。
参考になりましたら幸いです。
知念 くにこ

投稿日:2020/04/16 10:14 ID:QA-0092256

相談者より

ご回答頂き誠にありがとうごさいます。webと集合、その中での整理分類が出来ておりませんでしたので、優先的に必要となるものを洗い出し、今出来る取り組みを考えたいと思います。投げてそのままにせず、効果的に継続学習できる仕組みを作り、小さい目標設定から考えていきたいと思います。zoomなどを使った際の注意点等もとても参考になりました。貴重なご意見に助けられました。本当にありがとうございました。

投稿日:2020/04/16 12:41 ID:QA-0092267大変参考になった

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プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

準備

現時点が前代未聞の環境であり、一般的研修計画などを立てるのは無理な状況です。大学は投稿を禁止し、新学期は連休明けから授業開始になるところも増えています。また講義はせず全授業をオンライン化する大学がほとんどでしょう。
環境設定ができない以上、計画はあくまで計画に過ぎず、また事態改善の見込みも現時点では限りなく厳しい以上、集合研修以外の方法を策定するくらいしかできないのではないでしょうか。オンラインなのか、昔のような郵送通信教育なのか、それ以外か、貴社勤務形態がどうなるかに沿って複数方式を考える必要があります。恐らく経営方針として研修より日常勤務方針策定が優先されるのではないでしょうか。経営方針を確認しつつ準備をして下さい。

投稿日:2020/04/16 10:19 ID:QA-0092257

相談者より

ご回答頂き誠にありがとうごさいます。研修のことばかりが頭にあり、経営方針として研修をすることが今大事かどうかを考えられておりませんでした。今一度会社の指針を確認し、その中でも何か学習の機会が必要であれば、通信教育やその他ツールも視野に入れ考えていきたいと思います。貴重なご意見とてもためになりました。ご丁寧にありがとうございました。

投稿日:2020/04/16 12:46 ID:QA-0092268大変参考になった

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プロフェッショナルからの回答

鈴木 さくら
鈴木 さくら
株式会社ログシー/キャリアコンサルタント&広報/ログカレ!運営責任者

「オンライン反転研修」を取り入れてみるのはいかがでしょうか

はじめまして。
㈱ログシーのキャリアコンサルタント・研修講師の鈴木さくらと申します。

新入社員様の年間研修計画のスケジュールに見直しが迫られ、悩ましい状況ですね。お困りのご様子、お察しいたします。
弊社にもそのようなお問合せが多数届いており、企業様の規模感やご状況によって最適解が変わってくるかと思いますが、手法について以下ご参考になればと思い、お伝えいたします。

【「オンライン反転研修」を取り入れる】
反転授業」という手法をお聞きになったことはありますでしょうか。
反転授業とは、本来、教室でやることと家庭学習でやることの役割を「反転」させた授業スタイルのことです。

従来ですと、以下が一般的です。
①教室で講義を受け、知識を得る
②自宅で宿題をやり、知識を定着させ身につける

反転授業ではこの順序を反転します。

①自宅で動画もしくはテキストから知識を得る
②自習で得た知識を前提に、教室でグループワークなどを行い、知識を定着させ身につける

もともとは学校や大学で上記のように取り入れられていましたが、それを企業研修に応用させたやり方が「オンライン反転研修」です。
すなわち、

①各自、自宅で動画もしくはテキストから知識を得る
②オンライン会議ツールを用いてオンライン上で集まり、得た知識を前提にディスカッションやプレゼン、ワークなどを行い、知識を定着させ身につける(最低限程度でOK)
③事後課題に取り組むことで腑に落ち、やれるようになる


通常、動画研修の視聴やオンライン研修ですと、どうしても受け身になってしまい、せいぜい「知識を得られる」ぐらいまでの学習到達具合ですが、「オンライン反転研修」ですと、実際の集合研修と同じ効果と学習レベルに到達することが可能です。この手法ですと、年間計画を大幅に変えなくても育成ができるようになります。

今後は、これまでの集合研修の概念を変えた研修や教育方法が必要になるかと思います。これまでのやり方に固執する必要はなく、ベストな育成を目指して今が従来の育成方法を見直す良い機会になるのかもしれません。

よろしければ、どうぞご参考になさってみてくださいませ。

投稿日:2020/04/20 09:56 ID:QA-0092343

相談者より

ご回答頂き誠にありがとうございます。反転研修という手法はこれまで聞いた事がなかったため、今後の実践に繋げていけるよう考えていきたいと思っております。大変貴重なご意見、非常に参考になりました。親身にご回答頂き感謝致しております。

投稿日:2020/04/26 12:29 ID:QA-0092577大変参考になった

回答が参考になった 5

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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事業展開と課題から必要な研修テーマを決定します。テーマには「グローバル研修/コンプライアンス研修/リーダシップ研修/ダイバーシティ研修」などがあります。
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