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新人受け入れに伴う適切な席配置について

200名規模の会社で40人ほどの部門の管理職をしております。
私の部門では3つのプロダクトがあり、席もプロダクトごとに分けておりました。しかし来年度の新卒・第二新卒が15人ほど入ってくるため、席配置について悩んでおります。

現在はプロダクトのグループごとに席を配置しています。
プロダクトごとのまとまりはいいのですが、プロダクトを跨いだ技術交流などは少なく、また受け入れる新人が多いことで現状のまま受け入れるとより交流の希薄化が発生すること、またノウハウの蓄積がバラバラになってしまうことを危惧しております。

プロダクトごとの席配置をやめ、スキルごとの席配置にすることで、将来的にリモートワークや新人を受け入れれる状態にすることを考えておりますが、ご意見を頂けないでしょうか?

スキルごとの場合はサーバサイドエンジニア/インフラ、フロントエンドエンジニア/アプリ、ディレクション、デザイナー、管理(CS含む)となっております。

よろしくお願いいたします。

投稿日:2016/12/12 11:57 ID:QA-0068419

匿名5555さん
東京都/情報処理・ソフトウェア(企業規模 51~100人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、プロダクトごとの席配置、スキルごとの席配置いずれにしましても一長一短があるものといえます。どちらが良いという判断については職場事情によっても異なりますので一概に申し上げる事は出来かねます。

重要な事は、職場の業務遂行上各々の配置によるメリット・デメリットを比較考慮された上で、どちらが現状適しているかを見極める事といえるでしょう。

その際、管理者の観点だけでは見えにくい面もございますので、広く社内の各レベルの従業員から意見を聴かれた上で決めるというのもよいでしょう。そうすれば、従業員側での納得感も得られやすく、モチベーションアップも見込めるものと思われます。

但し、配置が上手く行かなければまた変えればよいものと思われますので、あまり神経質になり過ぎない方がよいでしょう。

投稿日:2016/12/12 23:12 ID:QA-0068431

相談者より

ご回答ありがとうございます。
ほかメンバーとも再度話し合って、ダメなら戻す等で対応して行きたいと思います。

投稿日:2016/12/13 17:06 ID:QA-0068445大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

組織論

機能別、プロダクト別といずれも横か縦か良い点も悪い点もあり、オールマイティな組織というものはありません。ご提示の組織状況からすれば、相当多数の新人受入れということで、組織論よりまず受け入れ態勢は大丈夫でしょうか。

現在の担当者が指導もするとなれば、業務量をどうするのか(通常は減らさなければ指導はできません)、給与体制等含め、ここまで大きな組織変更では経営方針を明確にしておく必要があります。その責任を負うのは事業部長様になります。

まずは役職や年次より、指導能力を鑑み、指導者や福指導者などの選定をしつつ、その人たちの業務量や他の人員との負担の兼ね合いなど見据え、結果として少ない指導者で回すのであれば機能別(スキル別)、多少なりとも人材育成にリソースを割けるのであれば、指導がしやすいプロダクト別も手かと思います。

投稿日:2016/12/13 22:24 ID:QA-0068447

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

藤田 敏克
藤田 敏克
社会保険労務士法人SRグループ 代表

新人の育成と自由なコミュニケーションの促進に寄与する席配置のポイント

本件ご質問をいただき、どうもありがとうございました。
ご質問を拝読し、本件には 1.新人の育成に寄与する席の配置 と 2.自由なコミュニケーションの促進 の2つのポイントがあると感じましたので、これらのポイントにしたがい、以下のとおりお答えいたします。

ポイント1.について : 先輩・メンター・上司が新人を見守ることができる距離に座る
新人があるグループに入り、彼らの席を決める際には、関係者皆で新人を見守ることができるよう、彼らの近くにメンターなどの相談に乗ってあげられる立場の人が座ることをお勧めいたします。
彼らの隣などの近い席には実際に仕事を教える人が座り、メンター役の人がそのまとまりの中(もしくはすぐそば)に座ると彼らも安心して業務に携わることができると考えます。
なお、上司などの目上の人は、必要以上にプレッシャーを与えないため、彼らの真ん前には座らず、目が届く範囲である程度の距離を置いた席に座る方がよろしいかと存じます。

ポイント2.について : コミュニケーション用フリースペースの確保
人、すなわち各々のメンバーが一番の情報源かつ創造力の源であり、彼らの自由な交流が組織の活力と推進力を生み出すと言えます。
したがいまして、メンバー間が交流する際、グループの垣根を越えて気軽に話ができるようなフリースペースを設けると、自由な交流の促進が可能になると考えます。
 ・もちろん、グループ同士の打ち合わせもできるようなスペースを確保しておきます。
 ・また、あえて椅子を置かず、立って話をするスペースを設けておくと、短時間で
  打ち合わせを行うことになり、効率的なミーティングを行うためのトレーニング
  にもつながると存じます。
このような、ある意味ゆとりのスペースがありますと、新人だけでなくメンバー全員のためにもなりますので、ご配慮いただければ幸いです。

最後に、まとめを付記させていただきます。
まず、座席決めの際の基本原則を作っておいたり、あるまとまったユニットで座るようにしておくと、次回以降の席替えの際に手間が省けると存じます。
この「ユニットで座る」という点に、これまでのグループワークのご経験や培ったノウハウを活かしていただけると存じます。

次に、これまで積み上げたgood practiceやノウハウを活かし、まず既存のメンバーがより働きやすい職場(座席配置)を考え、その上で新人を迎えるにふさわしいレイアウトについて模索されるとよいと存じます。

結局のところ、まず既存のメンバーのことを考慮に入れ、次に新人のためにどんなことができるか考えられた方が、これまで積み上げたものを活かしつつ、より効果的に新人を迎えることができると考えます。

以上、回答させていただきますので、ご参考になれば幸いです。

投稿日:2016/12/15 21:46 ID:QA-0068474

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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