マイナビ「2014年卒の就活キーワード」を発表 2013年2月26日(火)に、株式会社マイナビ(東京・千代田区)による「2014年卒の就活キーワード発表会」が開催されました。マイナビHRリサーチセンター長 栗田 卓也氏が「2014年就職活動―学生のポイント」と題し、エントリー開始から約3ヵ月が経過...
「改正高年齢者雇用安定法」への企業の対応と今後の意向 民間調査機関の労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)では、本年4月から施行される改正高年齢者雇用安定法(以下、改正高齢法)に対する企業の対応を探るため緊急WEBアンケートを実施。本記事では、その中から「定年後継続雇用制度の現状」「改正高年齢者雇用安定法へ...
リクルートホールディングス 「2013年のトレンド予測」発表会 リクルートホールディングスが手掛ける7領域(住宅領域・アルバイト/パート領域・学び領域・美容領域・自動車領域・進学領域・就職領域)の事業について、媒体の編集長などが「2013年のトレンドキーワード」を発表。マスコミを中心に、多くの方が参加しました。
留学経験があまり評価されない転職市場 企業が考える「グローバル人材」に必要な要件とは? グローバル人材を採用したい企業にとっては、当然、海外の大学への留学経験者などはその候補といえるでしょう。ところが、中途採用市場では、留学経験が評価されないケースが少なくありません。その背景には何があるのでしょうか――。
2012年10月、「一般社団法人 人材サービス産業協議会」が設立 ―業界4団体が連携して取り組むプロジェクトとは― 2011年6月に全国求人情報協会、日本人材紹介事業協会、日本人材派遣協会、日本生産技能労務協会によって設置された「人材サービス産業の近未来を考える会」が、2012年7月、本格的に始動。2012年10月1日には「一般社団法人 人材サービス産業協議会」と...
海老原嗣生さん ニッポンの「雇用」と「採用」のあるべき姿とは? ~日本企業の構造から雇用問題と新卒採用について考える 日本経団連の倫理憲章により、採用活動の開始が従来の10月から12月に後ろ倒しになるなど、企業には新卒採用への対応の見直しが求められています。さらには、新卒一括採用の批判をはじめとして、「これまでの日本型雇用慣行・制度をリセットして、欧米のシステムを取...
人事マネジメント「解体新書」第54回 2013年 新卒採用の動向と対策(後編) 日本経団連の倫理憲章の改定により、企業は2013年の新卒採用活動で、少なからぬ影響を受けている。ではこの時期、企業は採用戦線をどう戦っていけばいいのだろうか。『後編』では、具体的な対応を中心に見ていくことにしよう。
人事マネジメント「解体新書」第53回 2013年 新卒採用の動向と対策(前編) 2013年の新卒採用は、日本経団連の倫理憲章によって、例年より2ヵ月遅れて2011年12月にスタートした。これにより、多くの企業が採用戦略の見直しを迫られることになった。まずは、2013年新卒採用の見通しはどうなっているのか、データを中心にその動向を...
人事マネジメント「解体新書」第52回 2012年 これからどうなる!?「人事」と「人事部」(後編) 「前編」で示した方向性を受けて、この先「人事部」はどのように課題に取り組んでいけばいいのか、また、人事部の果たす役割の変化とともに注力すべき施策や、注目されるキーワードについて解説していく。
人事マネジメント「解体新書」第51回 2012年 これからどうなる!?「人事」と「人事部」(前編) グローバル化、少子高齢化が一段と進む中、思いもかけなかった東日本大震災、そしてTPP問題など、混乱を極めた2011年が終わろうとしている。依然として、景気の先行きは不透明であり、この先も年金問題や派遣法の改正、新卒採用の短期化など、人事部には対応しな...
スパルタ研修は「アリ」なのか?新人研修・従業員研修をめぐるQ&A【後編】 「新人研修・従業員研修」に関する課題について、人事・研修担当者の皆さんが知っておくべき事項を、Q&A形式で裁判例などを挙げながら、弁護士・岩出 誠 氏が詳しく解説します。後編では、「スパルタ研修とパワハラ」「研修予定日の年休取得に対する時季変更権行使...
障がい者雇用をはじめとした、アイエスエフネットが目指す「20大雇用」とは? 株式会社アイエスエフネットは、障がい者やニート、フリーター、高齢者など、働くことに制限のある人々の労働環境を整備していることで知られています。人はそれぞれ、何か「長所」や「強み」を持っていますが、それは働くことに制限のある人たちも同様。同社では、そう...
株式会社ハブ 内定時から「英国研修」を実施。 現場で働く人の自律性を引き出し、強い店長を作る “ハブ流”人財育成術 「英国風PUB」というスタイルの店舗を展開する株式会社ハブでは、過去に行ってきた研修を階層ごとに整理し、2008年に「ハブ大学」として体系化しました。さまざまな研修を通じて、「英国PUB文化」を日本に伝える「自律型人財」を育成しています。若い人たちを...
注目される「ソーシャルリクルーティング」 ソーシャルリクルーティングに関心を持つ企業が増えている。ソーシャルリクルーティングをテーマとする講演会やカンファレンスには多くの企業が参加し、熱心に耳を傾けている。従来型の新卒採用に満足できない企業にとって、非常に大きなポテンシャルを秘めた次世代型採...
研修参加の義務付けは「アリ」なのか? 新人研修・従業員研修をめぐるQ&A 【前編】 「新人研修・従業員研修」に関する課題について、人事・研修担当者の皆さんが知っておくべき事項を、Q&A形式で裁判例などを挙げながら、弁護士・岩出 誠 氏が詳しく解説します。前編では、「入社前研修中の事故への対応」「研修参加の義務付け」のケーススタディを...
人事マネジメント「解体新書」第46回 「グローバル人材」の育成に向けて(後編) グローバル化対応の「本質」に応えていくために、人材をどのように育成していくべきなのか、また、人事部はどのように対処していけばいいのか。
人事マネジメント「解体新書」第45回 「グローバル人材」の育成に向けて(前編) 「グローバル人材」の採用、育成に向けた企業の取り組みと、真のグローバル化に向けて、企業がどのような人材を育成していくべきか
事故・機密漏洩等への対応は? 「インターンシップ」導入の際の法的留意点と企業のリスク管理 インターンシップの受け入れは、企業にとって、職場の活性化やミスマッチの防止などのメリットがあります。一方で、法的な問題点や事故の可能性(リスク)も考慮しておかなければなりません。今回の記事では、企業が留意すべき法令や、リスクが発生した場合の具体的な対...
「内定者フォロー」とは ~その目的 新卒採用では、母集団形成や面接・選考といったプロセスがクローズアップされがちだ。しかし、内定を出した学生を確実に入社させ、また入社後の新人研修にスムーズにつなげていくための最終段階「内定者フォロー」も、決して無視できない大切なポイントである。
日立電子サービス株式会社 「自律考動」できる人財の育成に向けて ~「体験・体感型研修」でプロフェッショナルを育てる 日立電子サービスでは、新入社員の教育機関として「コンピュータシステム技術学校」(通称「コ学」)を開設、“人財”の育成に積極的に取り組んでいます。特徴的なのは、パソコンの分解・組立など、参加者が一体となって物事をやり遂げる「体験・体感型研修」を実施して...