「日本一いい会社」を目指すために 社内で「産業カウンセラー」を育成するメリットとは 健全な職場環境づくりのプロフェッショナルとして、あるいは社内外の信頼関係を再構築する経営ツールとして注目されているのが「産業カウンセラー」の存在です。 ビルメンテナンス会社の四国管財株式会社(本社:高知市)は、社内で産業カウンセラーを育成し、傾聴など...
現場管理職アンケートから見た これからの管理職育成 民間調査機関の労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)では、現場管理職の育成の方向性を探ることを目的として、現場管理職へのアンケートを実施。本記事では、その中から「仕事の能力が向上した時期と、役立った経験」「上司から受けた指導と、部下育成のため実践している...
ASTD –STADA Asia Pacificカンファレンス2012 2012年10月31日~11月2日に、シンガポールのMarina Bay Sandsコンベンションセンターにて、ASTDとSTADA(Singapore Training and Development Association)の共催による、カンファ...
一般社団法人 人材サービス産業協議会 理事長、副理事長に聞く 業界4団体が連携して取り組む三つのプロジェクトの方針とは 人材サービス産業を横断・連携する日本で唯一の機関となる「人材サービス産業協議会」ですが、雇用構造の変化や労働市場の要請に対して、どのようなグランドデザインや対策を考えているのでしょうか。理事長の中村恒一氏(株式会社リクルートホールディングス取締役相談...
会社の未来を拓く 強い管理職のつくり方~アセスメントツールを“人材育成”に活用する、効果的な手法とは? 長期的な不況が続き、グローバル化が進むなか、この時代を企業が生き抜くためには、これまで以上に「人材」に焦点を当てていかなければならない。特に今、力をいれたいのが、将来を背負って立つ管理職の育成。管理職育成が強く求められる背景と今後の課題を明らかにした...
八木洋介さん:“人間のプロ”として、人事はどうあるべきか?~今、求められる「戦略人事」の実現に向けて LIXILグループ執行役副社長 人事総務・法務担当の八木洋介さんに「人事は何のためにあるのか」「人事のプロはどうあるべきなのか」といったテーマで、人事部・人事責任者に期待される役割と戦略についてうかがいました。
人事マネジメント「解体新書」第60回 「対話(ダイアローグ)」が求められる時代(後編) ~対話を促すためには、どのような施策が有効か? 『前編』では、「対話(ダイアローグ)」が求められている背景と、その重要性について述べた。『後編』は、組織として対話を行うためにはどのような施策が有効なのか、具体的な企業の事例を見ながら考えていきたい。
人事マネジメント「解体新書」第59回 「対話(ダイアローグ)」が求められる時代(前編) ~信頼に基づく話し合いが、組織を活性化する~ チームとして成果を出すために、人々をまとめ、鼓舞し、組織の活力を高めていく手法である「対話(ダイアローグ)」が注目されている。ただし、これは従来型の以心伝心によるコミュニケーションではない。対話とは、創造的なコミュニケーションであり、単なる雑談や議論...
株式会社スタートトゥデイ スタッフの絆を組織の強みに ――「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの“人自”戦略とは 日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイがいま注目を集めているのは、 今年2月に東証一部上場を果たした成長ぶりだけが理由ではありません。ユニークな人事施策を次々と導入し、楽しく快適な職場づくりを実現しているから...
2012年10月、「一般社団法人 人材サービス産業協議会」が設立 ―業界4団体が連携して取り組むプロジェクトとは― 2011年6月に全国求人情報協会、日本人材紹介事業協会、日本人材派遣協会、日本生産技能労務協会によって設置された「人材サービス産業の近未来を考える会」が、2012年7月、本格的に始動。2012年10月1日には「一般社団法人 人材サービス産業協議会」と...
人事部課長に聞いた 人事戦略の現状と課題 民間調査機関の労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)は、「人事部課長に聞いた 人事戦略の現状と課題」についてのWEBアンケートを実施。本記事では、その中から「経営戦略上の重要テーマ」「『人材育成』に関する人事戦略」「人事戦略の策定・明文化」について取り上...
非日常の体験型ワークショップでチームビルディングを実現! 『日本の人事部』では、魅力ある「体験型ワークショップ」をもっと多くの方々に知ってもらいたいという思いから、(株)リンクイベントプロデュース協賛による企画を考案。 本レポートでは、企画に興味を持っていただいたトレンドマイクロ社が、実際に体験型ワークショ...
SHRM 2012 Annual Conference 世界最大の人事プロフェッショナルのための組織、SHRMの年次大会が6月24日(日)~27日(水)に米国ジョージア州アトランタで開催されました。本レポートでは、イベントの模様をダイジェストでお伝えいたします。
河合塾マナビスが実践 ~ 自立して考え、行動できる社員を育てる仕組みとは? 大学への現役合格を目指す高校生に、映像による授業を提供している、株式会社河合塾マナビス。2007年4月に事業を開始した同社は、企業としてまさに成長段階にあります。同社は河合塾が誇るクオリティの高いオリジナルコンテンツを数多く持っていますが、それらは競...
竹内健さん:組織の壁、実力の壁、言葉の壁――“壁”を突破し続ける思考が世界を広げる 半導体産業というグローバル競争の最激戦区で、ときに企業社会の慣習や制度の壁とも闘いながら走り続けてきた世界的エンジニアである竹内先生。今回のインタビューでは、多くの日本人がとらわれがちな内向き志向を振り払うヒントなど、これからのビジネスパーソンに役立...
人事マネジメント「解体新書」第58回 社員の「ボランティア活動」と企業の支援(後編) 『前編』では、企業におけるボランティア活動の新たな動きを見てきた。『後編』では、社会貢献を第一の目的にしていると同時に、新たに、東日本大震災による被災地での社員のボランティア活動への参加を「人材育成の場」(事例1)、あるいは「気づきの場」(事例2)と...
人事マネジメント「解体新書」第57回 社員の「ボランティア活動」と企業の支援(前編) 企業の社会的責任(CSR)が注目されているが、2011年の「東日本大震災」以降は、社員の「ボランティア活動」を推進する企業が増えているという。 それでは、実際に社員はどのようにボランティアに取り組み、企業はそれをどうサポートしているのか――。 『前編...
「現場」と「人事」の求める人材像の違い 新任マネジャーが重視したものとは 「営業力」には、コミュニケーション能力のほかに、商品の理解力や取引先の課題分析力、提案力、さらにはトラブル発生時の臨機応変な対応力など、さまざまなスキルが必要とされます。それだけに各社とも営業人材の選考には工夫を凝らしていますが、時にはそんな「実力」...
花王株式会社 健康づくりの本質は人材育成 ヘルスリテラシーの高い組織を目指す「健康経営」の取り組みとは 厚生労働省や経済産業省の推奨もあり、健康配慮への取り組みを進める企業は増えていますが、なかでも際だって先進的と評価されるのが花王株式会社の「健康づくり事業」です。企業健保との連携やPDCAサイクルの導入、健康状態の「見える化」など――同社人材開発部門...
成果を生み出す 従業員「エンゲージメント」の主要10ステップとは? アジアを中心とした新興国市場の拡大に伴い、外国人従業員の採用、グローバル人材の能力開発、グローバルリーダーの育成、業績評価制度の見直しなど、日本企業のグローバル人材に関するニーズは新しい局面を迎えています。このような状況下、会社と従業員の関係性を表す...