無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

パワハラについて

弊社に入社した新入社員が1ヶ月で辞めました。
歓迎会(飲み会)の席で、直属の上司から勧められたお酒を断ったため、かなりひどく罵倒されてしまったのです。
お酒が入っているとはいえ、行きすぎていたのでもちろん、周りも止めたのですが、
体育会系の上下関係をそのまま職場に当てはめようとするので、困っております。
こういうことは、パワハラに該当するのでしょうか?
仕事中はそのようなことはなく、一生懸命
面倒をみていたようなのですが・・・。

投稿日:2007/05/02 15:07 ID:QA-0008287

*****さん
東京都/その他業種(企業規模 11~30人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き感謝しております。

職場におけるパワー・ハラスメントとは、職制上の地位・権力を利用した不合理な強要・嫌がらせ等を指すものです。

ご相談の件ですが、こうした飲酒の強要はアルコール・ハラスメントとも呼ばれているようで、日本の企業では特に起こりやすく、文字通りパワハラの一種に該当するものといえます。

ご指摘の通り、体育会系出身の上司にありがちなパワハラですが、これは自分の考え方や振舞いを他の人に強要するという意味で、本来仕事とは全く無関係の不当な行為ですし、飲酒が体質的に無理な方もいらっしゃるのは当然ですので、そのことをきちんと人事担当からも上司に伝え認識させる必要があります。

新入社員を歓迎する催しであるにも関わらず、新入社員に嫌な思いをさせるというのでは本末転倒ですね‥

但し、普段は良い上司のようで、いわゆるいじめのような悪質な内容とまではいえませんので、今となっては遅いかもしれませんが、一番良い対処法は飲酒を強要したことを上司から直接本人に謝罪させるということです。
それによって、上司の行為が酒に酔った上での一時的な行為でしかないものと理解されるはずですし、場合によっては退職を撤回されるケースも考えられるのではないでしょうか。

仮に自らに非があるにも関わらず部下への謝罪を潔しとしないようでは、上司として失格と言わざるを得ませんし、就業規則に基き懲戒対象とすることも十分考えられます。

こうしたことで貴重な人材を失うことは会社にとっても大きな損失ですので、その辺も含め会社及び人事担当からの指導・改善をされることをお勧めいたします。

投稿日:2007/05/02 22:52 ID:QA-0008289

相談者より

 

投稿日:2007/05/02 22:52 ID:QA-0033334大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

畑中 義雄
畑中 義雄
有限会社人事・労務

ご質問の件

宜しくお願い致します。

新入社員が入ったばかりの
この季節にはそのような問題は
やはり多いようです。

お酒を強要する行為は
パワハラに該当します。

お酒が飲めない方にとって
お酒を強要されるというのは
非常にきついことですし
断りきれずに飲んで
急性アルコール中毒など
大変な事態になることも考えられます。

このような場合
飲ませる方は自分が悪いと
思っていない場合が多いようなので
しっかり注意をして
反省させて改善していただく必要があります。

やはり飲み会の席は
誰もが楽しい場でありたいですね。

投稿日:2007/05/09 11:59 ID:QA-0008355

相談者より

 

投稿日:2007/05/09 11:59 ID:QA-0033348参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



関連する書式・テンプレート
関連する資料

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード