契約時間よりも短い勤務となった場合の賃金の支払いについて

ご質問の件

事前に、賃金減額を前提とした時短勤務を募り、
本人が希望するのであれば、問題はありませんが、

その日に今日は、暇なので業務終了して帰って下さいということですと、
会社としては、休業手当以上を支払う必要があります。

投稿日：2022/09/14 09:56　ID：QA-0119021

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日：2022/09/15 09:23　ID：QA-0119064大変参考になった

短時間勤務の可能性

▼短時間労働があり得ること、それに見合う、賃金減額があり得ることは、文書規定化しておけば、可能です。

投稿日：2022/09/14 10:52　ID：QA-0119023

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日：2022/09/15 09:23　ID：QA-0119065大変参考になった

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、事前にきちんと説明された上で当人も希望されますと、ノーワーク・ノーペイの原則に基づき賃金控除は可能です。

但し、臨時突発的なものではなく、今後も必要に応じてしばしば行われるようであれば、就業規則や労働契約書にもそうした内容を記載されるべきといえます。

投稿日：2022/09/14 13:17　ID：QA-0119032

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日：2022/09/15 09:23　ID：QA-0119066大変参考になった

制度

一回限りの特例ではなく、これまでなかった勤務形態、勤務制度の変更となるような変更であれば就業規則等での記載も必要です。

投稿日：2022/09/14 13:46　ID：QA-0119034

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日：2022/09/15 09:24　ID：QA-0119067大変参考になった

本人の自由な意思での同意があれば、実働時間を短縮し、その分の賃金を支払わないとしても、何も問題はありません。

ただし、当日出勤したにもかかわらず、仕事がないため短時間で帰宅させるといった場合は、休業手当の支払いが発生しますので注意してください。

投稿日：2022/09/15 09:39　ID：QA-0119068

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日：2022/09/15 13:00　ID：QA-0119088大変参考になった