野村證券株式会社: 多様性に優先順位をつけない! 野村證券の“草の根”発「ダイバーシティ&インクルージョン」の取り組みとは(前編) ダイバーシティ・マネジメントの先進企業と評される野村證券株式会社は、女性活躍推進と業績向上にとどまらず、働き方の改革や海外人材との協働、世代間コミュニケーションの促進、LGBTへの対応など、多岐にわたっています。「すべての違いが認められ、生かされる組...
カゴメ株式会社: 100年企業の人事を大改革! 世界市場で勝つための「グローバル人事制度」とは(後編) 今後、大きく海外展開を図ろうとするカゴメに不可欠となる「グローバル人事制度」を導入するに当たり、どのような課題が山積し、それをいかにして克服してきたのか、人事部長の有沢正人さんに「人事プロフェッショナル」としての具体的な対応とポイントをお話しいただき...
鴨居達哉さん(マーサー ジャパン株式会社): 事業会社での幅広い経験を生かして、コンサルティング会社へ転身 多様な人事の専門家を率い、顧客の課題を解決 マーサー ジャパンは、1978年の設立から30数年あまり、グローバルなネットワークを活かしながら、多くの企業の人材・組織の課題解決に取り組んできた、世界最大級の人事コンサルティング会社。2014年8月に社長として就任された鴨居達哉さんに、同社の「強み...
カゴメ株式会社: 100年企業の人事を大改革! 世界市場で勝つための「グローバル人事制度」とは(前編) 「グローバル人事制度」の構築を進めるカゴメ株式会社で、人事改革を進めるために人事部長として登用された有沢正人さんに、「人事プロフェッショナル」としてのこれまでのキャリアと、今後、カゴメの人事をどのような方向に舵取りしていこうとお考えなのか、詳しいお話...
人事担当者に聞いた ミドル社員の処遇と活躍支援に関するアンケート 人員的に40〜54歳が過剰で、 今後は「仕事内容に応じた処遇」が課題となる 組織内の「中堅」として位置づけられるミドル社員の活躍は、どの企業にも共通した重要課題です。ここではミドル社員を「40〜54歳のホワイトカラーで総合職」と設定して、人事担当者にミドル社員の活性化に向けた取り組みについてアンケートを実施(2014年12月...
人事の過半数は、ホワイトカラー・エグゼンプションに賛成?! ~ホワイトカラー・エグゼンプション賛成派は53.6%と過半数を占める! 反対派は22.9% 人事に企業の「今」を訊いた大規模調査「人事白書2015」から一部をご紹介します。賛成理由のベースにある考えは、ある程度以上の収入を得ている場合、働き方は自分自身の裁量に任せたほうが本人にとっても会社にとっても有用だという点。「働いた時間ではなく成果を...
日本ヒューレット・パッカード株式会社: グローバル企業・HPの「世界共通の人事制度」と「人事営業」(後編) 日本HPでは、HPのグローバルなプログラムを活用しつつ、一方で日本独自の展開を行っています。『前編』 では、HPの人事制度の全体像についてお話を伺いましたが、『後編』では、人事が現場のビジネスパートナーとなる「人事営業」を中心に、具体的な施策を聞いて...
日本ヒューレット・パッカード株式会社: グローバル企業・HPの「世界共通の人事制度」と「人事営業」(前編) ヒューレット・パッカード(以下、HP)は、創立時から培った独自の企業文化「HP Way」に基づいた行動理念の下、「顧客からの尊敬と信頼の獲得」「適正な利益」「市場でのリーダーシップ」など「会社の目的」を明文化した上で社員に裁量を与え、HP独自の経営ス...
太田 肇さん: 本当のIT革命を生き抜く「個人尊重の組織論」とは(後編) “やってもやらなくても変わらない”社会と組織を変えるために 日本の組織と個人をめぐる太田先生のお話は、個人をきちんと表に出す成果主義の本来のあり方から新しいチームワーク論へと広がっていきます。そして提言されたのは、企業と社員との“ホンネの関係”。誰もがおのずとやる気が出て、むだな「がんばり」がなくなる――そん...
太田 肇さん: 本当のIT革命を生き抜く「個人尊重の組織論」とは(前編) 成果より「がんばり」で評価される組織が社員をつぶす? 『がんばると迷惑な人』という刺激的なタイトルの本の売れ行きが好調です。著者は同志社大学政策学部教授で、組織学者の太田肇先生。“個人尊重の組織論”を提唱する太田先生は、日本人なら誰もが小さい頃から教えられ、学校や職場で当たり前のように求められてきた「が...
顔と名前の一致”が組織を強くする シンプルな仕掛けで人事・組織の課題を解決する「カオナビ」とは 企業は成長を目指すのが常ですが、成長するほど見えなくなってしまうものがあります。それは、社員の「顔」――。どんどん人が増え、組織や拠点が急拡大している企業では、「誰がどこにいて何ができるかがすぐにわからず、タイムリーな配置や抜擢ができない」「店舗や拠...
大介護時代、到来!日本の“働き方”を変えるためにICTはここまで進化した いわゆる団塊世代が75歳以上の後期高齢者になると、日本は「大介護時代」を迎えると言われます。現在、働きながら家族の介護を担っている人は全国で約291万人。また、年間約10万人が介護のためにキャリアを諦めざるをえない“介護離職”に追い込まれています。離...
本間浩輔さん: 社員の才能と情熱を解き放つ、 ヤフー「人材育成関連の施策」のプロデューサー(後編) 変化の激しい業界を生き残るため、驚くほどのスピードで人と組織の改革を進めているヤフー『後編』では、「HRアワード2014」企業人事部門個人の部 最優秀賞を受賞した本間さんに、これからの人事のトップの要件や、人事部門のあり方について、独自のお考えを聞き...
伊藤忠商事株式会社: 「多残業体質」から脱却し、効率的な働き方を実現する「朝型勤務」(後編) 『前編』では伊藤忠商事の「朝型勤務」について、制度を導入した背景とその概要、導入することで得られた効果などについて聞きました。『後編』は、「朝型勤務」を実効性のあるものにした運用の方法について、詳しく聞いていきます。
本間浩輔さん: 社員の才能と情熱を解き放つ、 ヤフー「人材育成関連の施策」のプロデューサー(前編) 変化の激しい業界を生き残るため、驚くほどのスピードで人と組織の改革を進めているヤフー。『前編』では、ヤフーの人事トップである本間浩輔さんに、人材育成関連のさまざまな施策にどのように取り組んでこられたのか、詳しいお話を伺いました。
伊藤忠商事株式会社: 「多残業体質」から脱却し、効率的な働き方を実現する「朝型勤務」(前編) 伊藤忠商事では2014年5月から、20時以降の残業を原則禁止し、早朝(午前5~9時)に仕事をする「朝型勤務」を導入しました。これまでの残業ありきという働き方を見直すためには、思い切った意識と制度面の改革が必要と判断し、夜型の残業体質から朝型への勤務へ...
島田晴雄さん: 千葉商科大学・島田晴雄学長からの緊急提言! これからの日本経済と再構築すべき人事戦略(後編) 「前編」では、今、日本を取り巻く環境の変化と日本が抱える課題について、島田学長からご指摘いただきました。「後編」では、そのような環境下で日本企業がどのように「人材の有効活用」や「グルーバル化への対応」を行えばいいのか、お話を伺いました。
人事マネジメント「解体新書」第78回 「人事部門のグローバル化」を実現する~取り組み事例と留意するポイント 企業のグローバル化への対応が急務となっている中で、人事部門のグローバル化を実現するためには何が必要なのか。企業における「人事部門のグローバル化」の取り組み事例を、留意すべきポイントと併せて紹介する。
島田晴雄さん: 千葉商科大学・島田晴雄学長からの緊急提言! これからの日本経済と再構築すべき人事戦略(前編) 労働経済学の専門家で、政府の政策決定にも大きく関わった千葉商科大学・島田晴雄学長に、雇用情勢のあり方と人事戦略の再構築について、詳しいお話を伺いました。
奥本英宏さん(株式会社リクルートマネジメントソリューションズ): 「人と組織のソリューション」を提供することで、 個人と組織が相乗的に価値を高め合っている社会の実現を目指す 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ代表取締役社長の奥本英宏さんにインタビュー。企業理念や最近の取り組み、経営者としてのお考えなどについて、詳しくお話を伺いました。