タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第2回】 そもそも「キャリア自律」は、必要なのでしょうか? 令和という新時代。かつてないほどに変化が求められる時代に、私たちはどこに向かって、いかに歩んでいけばいいのでしょうか。これからの<私>のキャリア形成と、人事という仕事で関わる<同僚たち>へのキャリア開発支援。このゼミでは、プロティアン・キャリア論をベ...
「グロービス学び放題」導入で公募研修の受講者が増加 “自発的に学ぶ”企業文化を醸成 急速に変化する市場環境の中で競争力を維持・向上させていくためには、人材育成の取り組みが欠かせません。三菱UFJニコス株式会社でも業務研修やOJTに加えて、多彩な自己啓発プログラムを用意し、社員に学習機会を提供してきました。その中でも、自発的・継続的に...
ハラスメントのないクリーンな職場への第一歩 管理職が自らのコミュニケーションを客観視する 管理職教育用Web適性検査「パワハラ振り返りシート」導入の手応え パワーハラスメント対策の難しさは、当事者にその意識がなくても結果的にハラスメントになってしまうケースが多いことにあります。そこで注目されるのが、管理職がパワハラを引き起こすリスクを客観的に測定できる管理職教育用Web適性検査「パワハラ振り返りシート」...
酒場学習論【第2回】国分寺「燗酒屋がらーじ」と、決める・決めてもらうのが私たちの仕事 古今東西、人は酒場で育てられてきました。上司に悩み事を相談した場末の酒場、仕事を振り返りつつ一人で呑んだあのカウンター。あなたにもそんな記憶がありませんか。「酒場学習論」は、そんな酒場と人事に関する学びをつなぎます。
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第1回】 プロティアンに向かう、はじめの一歩 令和という新時代。かつてないほどに変化が求められる時代に、私たちはどこに向かって、いかに歩んでいけばいいのでしょうか。これからの<私>のキャリア形成と、人事という仕事で関わる<同僚たち>へのキャリア開発支援。このゼミでは、プロティアン・キャリア論をベ...
世界で大反響を巻き起こした “強みを伸ばす”新たなリーダーシップ開発法が 人と組織の継続的な成長を可能にする 世界14ヵ国で60万人以上に読まれている、グローバル・マネジメント誌『ハーバード・ビジネス・レビュー』で大反響を巻き起こした「飛びぬけたリーダー」論文の執筆者であり、リーダーシップ研究の権威であるジャック・ゼンガー博士。同氏が開発した、20万件以上に...
「酒場学習論」【第1回】赤羽「まるます家」と酒場での学び 古今東西、人は酒場で育てられてきました。上司に悩み事を相談した場末の酒場、仕事を振り返りつつ一人で呑んだあのカウンター。あなたにもそんな記憶がありませんか。株式会社Jストリーム 人事部長 田中潤氏が、酒場とHRやキャリアに関する学びをつなぎます。
舟橋 孝之さん(株式会社インソース 代表取締役 執行役員社長) : 顧客の「こうなりたい」という気持ちに寄り添い、課題解決に貢献 “作り続ける”サービスで多様な人材が活躍できる組織を生み出す 年間研修実施回数2万2000回超、年間研修受講者数51万人超など、企業研修業界で圧倒的な実績を持つ、株式会社インソース。研修事業に加えて、公開講座やITサービスの提供など、人事・教育に関する幅広いニーズに応え続けています。創業者で代表取締役 執行役員...
採用面接経験者の98.4%が悩み「あり」 「採用面接でのあなたの悩み・課題は?」というテーマでアンケート調査を実施した ところ、悩みの原因の上位3位に共通する課題が浮かび上がってきました。 採用面接の現場でどのような課題があるのか、最新の調査結果を紹介します。
事業戦略に不可欠なプロフェッショナル人材を育成 毎日10分間の取り組みが「広い視野の獲得」「学びの習慣化」を実現 ICTやAIの進化によって多くの定型業務は自動化され、人にはよりプロフェッショナルでクリエイティブな成果が求められる時代が到来しています。北陸の中心都市・金沢を本拠地とする北國銀行でも、顧客へのビジネスコンサルティングを有料で提供する「コンサルティン...
川島 薫さん: 社会人として働くことに健常者も障がい者もない “当たり前”を取り入れた、これからの障がい者雇用とは 楽天グループの特例子会社である、楽天ソシオビジネス株式会社。同社は、設立時より積極的に障がい者採用を行い、高い雇用率と定着率を実現しています。また、特例子会社でありながら独立採算制を採用。長年にわたり、通年黒字を維持し続けています。なぜそのような経営...
5割以上の人事部門は経営戦略の意思決定に関与できていない 人事担当者に「人事部門が経営戦略の意思決定に関与しているか」を聞いたところ、「当てはまる」「どちらかというと当てはまる」との回答は45.9%。一方、「当てはまらない」「どちらかというと当てはまらない」は52.1%だった。経営戦略の意思決定について、人...
鈴木 義幸さん(株式会社 コーチ・エィ 代表取締役社長): 組織につながりを創造する「コーチング3.0」 主観と客観のバランスを取りながら、大胆な施策を提供する 時代に先駆けて日本にコーチングを導入したコーチ・エィ。20年以上にわたってエグゼクティブを起点としたコーチングを国内外で展開し、個人の成長にとどまらず、組織の成長をドライブさせています。同社代表取締役社長の鈴木義幸さんに、これまでの歩み、コーチングに...
ATD 2019 International Conference & Expo 参加報告 ~ATD2019に見るグローバルの人材開発の動向~ 2019年5月19日~22日に、米国ワシントンD.C.にて「ATD 2019 International Conference & Expo(ICE)」が開催されました。ATD(Association for Talent Development)は...
国際自動車株式会社: 新卒採用で会社を変える、業界を変える 徹底した「社員第一主義」を貫く、国際自動車の若手採用・育成の極意 ここ数年、新卒就職は売り手市場が続いています。国の調査では、2019年3月大学卒業予定者の就職内定率は77.0%。1997年の調査開始以来、同時期で過去最高を記録しました。そんな学生優位の状況下で、新卒入社者数を伸ばしている企業があります。「kmタク...
「自社の人材育成施策で従業員を育成できていない」と感じている企業は5割超 業績の悪い企業では8割弱に及ぶ 研修を実施している企業の育成担当者に「自社の育成施策によって従業員を育成できているか」を聞いたところ、最も多いのは「あまり感じない」(51.6%)で、過半数を占めた。また、「全く感じない」は14.3%で、二つを合わせると「感じない」割合は65.9%に...
韮原 光雄さん(HRDグループ 代表): アセスメントの本質は個々のタレントを輝かせること 確証性の高いコンテンツが、活気のある社会を支える 社内にいる人材の把握は、タレントマネジメントの第一歩です。とはいえ、個々の特性やスキルを明らかにするプロセスは、簡単なことではありません。人材の登用やチームビルディングに生かすには、共通の尺度でタレントを測る必要があるからです。そこで役に立つのが、ア...
管理職育成のヒントと課題解決のためのサービス 企業の重要課題の一つとなっている管理職育成について、管理職に求められるスキルと育成のポイントをまとめました。外部ソリューション活用のヒントとサービス内容もあわせてご紹介します。