「キャリア・オーナーシップ」関連のコンテンツ

ダイナミックなキャリアを形成するのが、プロティアン・キャリア（Protean Career）と、境界を越えるキャリア（Boundaryless Career）です。この二つを中心に1990年以降に発展してきたのが、ニュー・キャリア・スタディーズです。

日本には、もうひとつのエンジニア問題が存在する。それは電気製品や自動車などの開発・設計に携わるハードウェアエンジニアの課題だ。大学で電気電子・機械工学等を専攻し、メーカーに就職し、「ものづくり大国」ニッポンという評価の獲得に大きく貢献した人材のキャリ...

経済産業省は、子どもや若者たちに対して、仕事のやりがいや学校での学びと実社会とのつながりを伝える「キャリア教育」に取り組む企業等の活動を表彰する「キャリア教育アワード」を開催します。また、教育関係者と地域・社会や産業界の関係者とが連携・協働して取り組...

「キャリア・オーナーシップ」とは、自分自身のキャリアにオーナーシップを持ち、主体的・能動的にキャリア開発をすることをいいます。終身雇用制度が終焉を迎え、人生100年時代ともいわれる現代。キャリアはもはや、企業が描いてくれるものではありません。不確実で...

「同僚や上司とのコミュニケーションが取りづらい」「社外の新たなつながりは増えない」という声を、この1年よく耳にしました。私が担当している企業でのプロティアン研修でも「現在の業務の悩みは何ですか」と投げかけて、その答えをチャットに書き込んでもらうと、コ...

令和という新時代。かつてないほどに変化が求められる時代に、私たちはどこに向かって、いかに歩んでいけばいいのでしょうか。これからの＜私＞のキャリア形成と、人事という仕事で関わる＜同僚たち＞へのキャリア開発支援。このゼミでは、プロティアン・キャリア論をベ...