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海外留学制度 日当について

短期研究員制度として技術研修に会社命令で社員を参加させることを考えておりますが、
その際、日当(研修手当)を検討しております。
基準や他社での実績など教えていただきたく。

よろしくお願いいたします。

投稿日:2011/06/10 17:23 ID:QA-0044448

うめちゃんさん
東京都/広告・デザイン・イベント(企業規模 501~1000人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

御相談の件ですが、海外研修・留学等の名称であっても、会社命令で強制参加させる限り、内容の如何に関わらず海外出張の場合と同じく労働時間として取り扱うことが必要になります。

従いまして、当該時間につきましては日当ではなく御社における通常の賃金を支払う事が求められます。その場合、賃金に加え別途日当(研修手当)を支給されるか否かは任意で決めるべき事柄ですし、法律上具体的な支給基準も特にございません。但し、本来こうした日当とは実費弁償的な性質のものですので、仮に支給される場合は他社の事例を参考にするのではなく、現地において実際に要すると見込まれる食費や交通費・宿泊費等を勘案して決めるべきといえるでしょう。

投稿日:2011/06/10 19:36 ID:QA-0044449

相談者より

ありがとうございました

投稿日:2011/06/13 09:32 ID:QA-0044455参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

商用目的の出張に比べ、7~8割程度が妥当

国内外を問わず、出張に関する支弁は、すべて実費が原則です。研修派遣 ( または、研修出張 )の場合も同様ですが、比較的短期間の場合は、他の業務出張と同一基準で、手当を支給すればよいでしょう。他方、研修目的での若手社員の出張の場合は、場所移動が少なく、必要とする日当額に工夫の余地があることから、商用目的の出張に比べ、7~8割程度とするのが妥当だと思います。統計類ではなく、回答者の経験からの判断です。勿論、1週間程度の短期なら、工夫の余地も少なく、減額は適切ではありません。具体的な線引きは、企業ごとに行う必要があります。

投稿日:2011/06/11 10:36 ID:QA-0044451

相談者より

減額は研修手当のみで賃金は減額する予定ありません。言葉足らずで申し訳ございません。
ありがとうございました

投稿日:2011/06/13 09:30 ID:QA-0044454参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

期間によって

派遣期間によって様々ですが、3ヶ月未満であれば海外出張扱い、それを越えるのであれば、きちんと制度化し、通常の海外出張の7掛けとか、条件により変更などいろいろあります。
海外出張扱いですと、企業によってはかなりの日当になったりする場合もありますので、定例化するのであれば、本人の意欲を損なわない程度に減額ルールを決め、等しく公知させるとよろしいかと思います。

投稿日:2011/06/13 00:00 ID:QA-0044452

相談者より

今回は短期間(3ヶ月未満)を予定しております。賃金とは別に手当てを支給する上で参考になりました。
「従業員の意欲を損なわない」大事ですね。
ありがとうございました。

投稿日:2011/06/13 09:29 ID:QA-0044453大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
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