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復職判断について

復職の判断についての質問です

休職期間は健康保険組合から傷病手当が支給されますが
傷病手当申請には医師の診断書が必要です。

以下のケースの場合、どのような対応が必要でしょうか?

主治医が復職可能と判断して復職を許可したが
産業医からはまだ寛容しておらず
もう少し休職して治療が必要と判断。

産業医から主治医へ「働くにはまだ早いと思われる」との
情報提供書を作成し主治医に伝えたが、
主治医からは「診断書」(休職の延長)は書かないと
連絡あり。

以上よろしくお願いします。

投稿日:2022/12/19 08:56 ID:QA-0121973

ピロピロさん
愛知県/運輸・倉庫・輸送(企業規模 3001~5000人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、産業医から意見が有れば診断書は書かれなくとも、何らかの意見を記載され産業医の判断に就労可否の判断を委ねられるといった措置も可能とされていますので、今一度主治医に依頼されてみられるとよいでしょう。

但し、最終的な受給可否の判断は健保組合が下されますし、またそうした意見すら記載を拒否をされますと受給は不可能となりますので、いずれにしましても確実に受給出来る術はないものと踏まえられるべきです。

投稿日:2022/12/19 22:54 ID:QA-0122011

相談者より

参考になりました
ありがとうございます

投稿日:2022/12/20 09:54 ID:QA-0122033参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

産業医・会社間で決定

▼通常、主治医は、復職可能時期に就いては、産業医より、慎重な場合が多い様に見受けられます。これは、診断書とは、医師のみが、作成でき公的(法的)書類であるからです。
▼主治医は、職場環境・具体的な患者にかかる負荷に就いての知見がなく、産業医(第三者)からの情報に基づいて診断書を作成することを避けるのは当然です。従い、産業医・会社間で決めることが必要です。

投稿日:2022/12/20 09:41 ID:QA-0122031

相談者より

大変参考になりました
ありがとうございます

投稿日:2022/12/20 09:57 ID:QA-0122034大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

主治医が労務不能としないのであれば、傷病手当金は受給できなくなります。

次に休職ですが、復職は最終的には、主治医、産業医の意見を踏まえて会社が
判断するものです。

会社が復職を認めないのであれば、休職継続ということになり、
休職規定によりますが、休職中は無給と記載してあれば、無給ということになります。

投稿日:2022/12/20 09:47 ID:QA-0122032

相談者より

大変参考になりました
ありがとうございます

投稿日:2022/12/20 10:20 ID:QA-0122040大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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傷病による休職を経ての復職の場合は、復職申請書と医師の診断書をもとに復職可否を判断します。また時期の明確化、記録のために復職許可証を発行するとよいでしょう。

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