企業研修、採用、評価、人材開発、労務・福利厚生のナレッジコミュニティ

人事のQ&A

相談数12653件   回答数26321

メンタルヘルスで休職中の従業員の復職について

専門店チェーンを全国に展開している会社です。

昨年大学を卒業した社員がメンタルヘルスのため5カ月間休職しています。
要因は業務ではなく1人暮らしの孤独感からとのことでした。
(関西出身で関東の店舗に勤務、現在は実家で療養中)

当社は基本的に従業員10名弱の小規模な店舗を全国に展開しており、
全国への赴任を条件に学卒者を採用しています。
当該社員もそのことを充分に理解したうえで入社されたはずです。

この度、当該社員が実家の近くの店舗に勤務しながらの復職を希望してきました。
医師もそれならば復職可とのことです。

当該社員の事を考えればそれが最も良い事はよく分かっていますが、そのことを簡単に認めてしまうと他の
従業員に不満が生まれる可能性もあります。また、実家を離れ勤務することが可能になるのがいつになるのかもはっきりしません(期限を定めればいいでしょうか?)。

やはり、元職に復職することが原則であると思うのですが、いかがでしょうか?当該社員の希望に対して配慮しなければいけないでしょうか?

なお、当該社員の休職期間は6ヵ月であと1カ月で満了となります。

よろしくお願いします。

  • 投稿日:2017/08/21 13:05
  • ID:QA-0072027

この相談に関連するQ&A

専門家・人事会員からの回答
3件中 1~3件を表示
並び順:投稿日時順評価順
  • 1

専門家より
  • 投稿日:2017/08/21 16:28
  • ID:QA-0072031

東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

配置転換が可能であれば、検討も必要ですが、会社として、配置転換の余地がなければ、従前の職場復帰が原則となります。

また、裁判例では、ほどなく従前の職務を通常に行うことができるといった場合には、復職を認めるのが相当であるとされています。

会社として、これを機会に勤務地限定社員制度を検討し、正社員と待遇に差をつければ、他の社員からの不満も生じないかもしれません。

  • 投稿日:2017/08/21 18:24
  • 相談者の評価:大変参考になった

参考になりました。ありがとうございます。

この回答は参考になった
参考になった:0名
専門家より
  • 投稿日:2017/08/21 23:52
  • ID:QA-0072049

人事・経営コンサルタント

現実性

実家近くの店舗での勤務が現実的に可能かどうかでしょう。退職やローテーションなどでその該当店舗に配置することが可能であれば、配慮はあっても良いと思います。しかしそうした空きがないのに、無理に勤務地を変更することはできないでしょうから、配置転換は無理ということで本人に納得してもらうしかありません。ポジションも空もないのに実家近く勤務を求めることはできませんので、あくまで実態に即した対応しかできないことを説明し、それで無理であれば他に仕事がないことを丁寧に説明するようにすべきです。手間はかかりますが、正面から説明し、説得するのが基本であることをご留意下さい。

  • 投稿日:2017/08/22 08:46
  • 相談者の評価:大変参考になった

大変参考になりました。ありがとうございました。

この回答は参考になった
参考になった:0名
専門家より
  • 投稿日:2017/08/22 11:13
  • ID:QA-0072089

オフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、メンタルヘルスという専門家でも判断が難しい案件ですし、詳細事情を知りえない当方で確答までは出来かねる件ご了承下さい、

その上で申し上げますと、実家近辺で復職可能という事であれば、一旦復職させて様子を見られてもよいでしょう。卒業間もない方ということで当該不調が一時的なものである可能性も考えられますし、早期に退職してもらうよりは徐々にならしていくという方法も合理性があるものといえます。

また医師の判断を受け精神的疾病である事が明確である以上個人的なわがままではないですし、健康配慮の観点から他の健常な従業員と異なる扱いをする場合がある事は当然ですので、不公平との批判は当てはまらないものといえるでしょう。

  • 投稿日:2017/08/22 12:04
  • 相談者の評価:大変参考になった

ありがとうございます。大変参考になりました。

この回答は参考になった
参考になった:0名
回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。

問題が解決していない方はこちら
キーワードで相談を探す
この相談に関連するQ&Aを見る
翌日に跨ぐ勤務時間について
基本的な質問になるかと思いますが、 勤務時間が0:00を跨ぐ場合で、翌日が休日の場合、0:00から5:00までは休日かつ深夜労働とみなすべきでしょうか? 例えば平日の9:00~翌日(休日)3:00まで勤務した場合の0:00~3:00までの勤務時間についてです。 宜しくお願いいたします。
契約社員就業規則の同意をもらう社員の範囲について
質問いたします。弊社では現在社員300名、うち10名が契約社員です。このたび契約社員就業規則を改正するにあたり、同意をとろうと思います。その際同意をとる社員は契約社員だけでいいのでしょうか。もしくは全社員の方がいいのでしょうか。ちなみに、正社員を対象とした就業規則を改正する場合、全社員を対象に同意を...
従業員数の記載について
いつもありがとうございます。 従業員数の記載について教えていただきたいのですが、  社員が3月31日付で退職する場合、その社員は 3月31日の社員数として含めるのか含めないのか 何か決まり事(慣習)はあるのでしょうか、 または会社が勝手に決めることでもいいのでしょうか。  お手数をおかけしますが...
新たに相談する
相談する(無料)
業務に関するちょっとした疑問から重要な人事戦略まで、
お気軽にご相談ください。
人事・労務の専門家が親切・丁寧にお答えします。

この相談に関連する記事

  • 人事担当者157人に聞いた「メンタルヘルス対応の実際」
    一般財団法人 労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)では、メンタルヘルス対応に関して、企業の現場はどう変化しているのか、人事担当者はどういうことに悩んでいるのか、どんな点が課題なのかを浮き彫りにするため「メンタルヘルス対策“本音”アンケート」を実施。本記事では、その調査結果の中から「メンタルヘルス不調に...
  • 月給制それとも年俸制?昇給制度や人事考課は?パート契約社員の最新実態を探る
    多様化する非正規社員――パートタイマーおよび契約社員の労働の状況や内容について、労務行政研究所の調査結果をもとに探ってみます。
  • 3年目社員の「賢い」育て方 (第1回)
    「若手社員の約3割が、入社から3年以内で退職している」といわれる。今や若手社員の早期離職は、大きな社会問題だ。企業としては当然対策を講じるべきだが、若手社員の実情を把握しないまま策定した一方的なものでは、本人たちになかなか受け入れられないだろう。

定番のQ&Aをチェック

離職率の算出方法について
当社では離職率は、年初の従業員数を分母として、当年内に退職した従業員数を分子(当年に入社し、退社した数は除く)としてを算出しています。法的な離職率の算出方法はどのような算出方法なのでしょうか?もし法的なものがなければ、他社事例など教えていただければ幸いです。
26業務と自由化業務(一般派遣)の違いについて
いまいち26業務と自由化業務の区別がピンときませんので教えて頂きたく存じます。 両者とも派遣期間が3年ということは分かっているのですが、3年を超えた場合は26業務も自由化業務も両方とも派遣労働者へ「雇用契約の申込みをする義務」が発生するのでしょうか? また、自由化業務は絶対に正式雇用にしなければ...
規程と規則の違いについて
現在、規程類の見直しをおこなっているのですが、 規程類の中で就業規則だけが「規則」となっております。 なぜ就業「規程」と言わないのでしょうか。 定義に違いがあるのでしょうか。 会社ごとに決めることなのでしょうが、 多くの会社が就業「規則」としていると思います。 なにか意味があるのでしょうか。 ...
人事ソリューション導入を検討されている企業様向け「注目のセミナー特集」

会員として登録すると、多くの便利なサービスを利用することができます。

エグゼクティブ専門求人ネクストリーダーズ
相談する
業務に関するちょっとした疑問から重要な人事戦略まで、お気軽にご相談ください。
人事・労務の専門家が親切・丁寧にお答えします。

専門家回答ランキング

集計期間:04/01~04/23
服部 康一 服部 康一
オフィス代表
得意分野:モチベーション・組織活性化、法改正対策・助成金、労務・賃金、...
増沢 隆太 増沢 隆太
人事・経営コンサルタント
得意分野:モチベーション・組織活性化、安全衛生・メンタルヘルス、人材採...
小高 東 小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 
得意分野:経営戦略・経営管理、モチベーション・組織活性化、法改正対策・...

注目コンテンツ


19卒採用支援ソリューション特集

本特集では、今からでもご活用いただける、19卒新卒採用に役立つソリューションをご紹介します。
貴社の19卒採用にぜひご活用ください。



注目のセミナー特集

今期、新たな人事ソリューション導入を検討されている企業様向けに、『日本の人事部』が厳選したセミナーをご紹介します。


【人事の日制定記念企画】
オピニオンリーダーからのメッセージ

HR領域のオピニオンリーダーの皆さまから全国の人事部門に向けてメッセージを頂戴しました。


人事メディア情報

人事メディア情報

人事・労務関連の代表的なメディアをご紹介いたします。


【グローバルタレントマネジメントフォーラム2018】成長する企業の人財活用力 ―可能性を引き出すタレント基盤―

【グローバルタレントマネジメントフォーラム2018】成長する企業の人財活用力 ―可能性を引き出すタレント基盤―

今や企業の成長を左右する源泉は人財活用力であり、人財を一つの企業資産と...


企業のAI活用に不可欠なリテラシーと人材育成の方法とは?

企業のAI活用に不可欠なリテラシーと人材育成の方法とは?

さまざまな事業領域でAI(人工知能)が活用されています。そのため、ます...


「短時間JOB」は組織に何をもたらすのか? iction! の取り組みから見えた兆しに迫る

「短時間JOB」は組織に何をもたらすのか? iction! の取り組みから見えた兆しに迫る

リクルートグループは2015年より、働く子育てを支援する「iction...