無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

有給付与日の変更について

現在、有休の付与日を入社日から6カ月後に1回目を付与。2回目に関しては1月1日に一斉付与となっています。
これを、入社日ベースに変更したいと考えているのですが、どのように変更を行えばよいのかをご相談したいです。

◆2021年4月5日入社の場合
(現状)
    1回目:2022年10月5日に10日付与
    2回目:2023年1月1日に11日付与
    3回目:2024年1月1日に12日付与

(入社日に変更)
    1回目:2022年10月5日に10日付与
    2回目:2023年1月1日に11日付与
    3回目:①2024年10月5日に12日付与?
   それとも、②2024年1月1日に12日付与+2024年10月5日に14日付与??

2回目の付与日の際に、10カ月前倒しになっているのですが、②となると、年に2回付与され、7月~12月に入社した人と比べて少し不公平感があるように思うのですが、どのようにすれば不公平感なく、かつ法令通りに行えるのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

投稿日:2023/03/23 13:08 ID:QA-0125224

T-haraさん
滋賀県/運輸・倉庫・輸送(企業規模 501~1000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

②です。
①は本人にとって不利益であるとともに法令違反となります。
付与日を変更する際にはズレが生じますので
数ヶ月間のズレはどうしようもありません。
付与日から次回は一年以内に付与しないと法令違反となりますので
そこがポイントとなります。

投稿日:2023/03/23 14:39 ID:QA-0125236

相談者より

ご回答いただきありがとうございました。

付与日の変更に関しても含めて、もう一度社内で検討したいと思います。

投稿日:2023/03/24 10:05 ID:QA-0125273大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、入社日によって年休付与のスケジュールが異なる扱いになりますので、特に導入初期において不公平感が生じる事は避けられないものといえます。

一方、法定要件は必ず確保されなければなりませんので、①のように3回目の付与日を2回目の付与日から1年より先に延ばす事は認められません。

従いまして、示された中ですと②の方になりますが、例えば3回目を2023年10月5日に12日付与されますと以後毎年入社日ベースでの付与になりますので、より早く新制度による付与への移行が完了し分かり易くなるものといえます。

投稿日:2023/03/23 16:57 ID:QA-0125247

相談者より

ご回答いただきありがとうございました。

不公平さや不満が出ないよう、付与日の変更に関しても含めて、もう一度社内で検討したいと思います。

投稿日:2023/03/24 10:06 ID:QA-0125274大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

対応

法定の付与を下回ることはできませんので②としなければなりません。
不公平は全員が同日入社にならない限り成立できないので、考慮しなくて良いでしょう。

投稿日:2023/03/23 20:21 ID:QA-0125258

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
この相談に関連するQ&Aを見る
無料・匿名で相談できます。
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。
関連する書式・テンプレート
入社承諾書

入社承諾書です。Power Pointで作成していますので、背景に社章を入れるなどの工夫をしてご活用ください。

ダウンロード
関連する資料

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード