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【節電対策】企業のサマータイム導入について

標題の件、東日本大震災に伴う節電対応のため、現在サマータイムの導入を検討しております。
サマータイム導入にあたり、人事として対応すべきことをリストアップしたいと考えております。
宜しくお願い致します。

投稿日:2011/04/19 11:09 ID:QA-0043532

*****さん
愛知県/情報処理・ソフトウェア(企業規模 1001~3000人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

まずは、トライアル的に導入してはどうでしょうか?

東京大学の坂村教授が、毎日新聞に次のような寄稿をされています。

「サマータイム制は論外」
http://mainichi.jp/select/opinion/jidainokaze/news/20110417ddm012070163000c.html

すでに、いくつかの大企業が導入を発表しており、これに追随する企業が非常に多くなれば、このコラムで指摘されるように、何の効果もないかもしれません。前提として、サマータイムに節電の効果があるかどうかは議論のあるところです。

仮に導入するとして、やり方は色々あるだろうと思います。

就業規則を変更して、制度として本格的に導入する手もあるでしょうが、取引先と足並みが揃わない結果、残業時間が増えてしまう可能性(退社時間が同じであれば、電力消費は多くなります)、朝早い出社に慣れない社員の遅刻や体調不良、といったリスクもあると思います。人事部も含めてシステムを変更しなければいけなくなってコストがかかる、小さな子を持つ女性社員が送り迎えや預けるのに不都合が起こる、といったことも考えられます。

これらを視野に入れますと、制度変更を伴わない形でのトライアルが現実的かと思います。
例えば、節電という趣旨説明の上で、2週間程度の期間を決め、全員強制ではなく、1時間出社・退社の時間を早めるキャンペーンをしてみる。部署ごとに委員などを選任して、どれくらい実現できたかをレポートしてもらい表彰する。委員から、問題点などをヒアリングする。という試みを経て導入を改めて検討してみてはいかがでしょうか。

投稿日:2011/04/19 13:02 ID:QA-0043539

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
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