人事白書調査レポート2024 注目の人事課題
社内公募制「導入している」は約3割。
5001人以上では約8割
「導入予定ない」は4割以上
社内公募制を導入しているかどうかを聞いたところ、「導入している」との回答は34.8%でした。「導入していないが、今後導入する予定」は14.6%、「導入しておらず、今後も導入する予定はない」は44.6%でした。
従業員規模別に見ると、「導入している」は従業員規模の大きい企業で割合が大きくなっており、1~100人が13.6%であるの対して、1001~5000人では54.4%、5001人以上では81.1%に達しています。
実施時期 | 2024年3月1日~3月29日 |
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調査対象 | 『日本の人事部』正会員 |
調査方法 | Webサイト『日本の人事部』にて回答受付 |
回答数 | 6678社、6926人(のべ) |
質問数 | 163問 |
質問項目 | 1.戦略人事/2.採用/3.育成/4.制度・評価・賃金/5.ダイバーシティ&インクルージョン/6.働きやすさ・働きがい/7.組織開発/8.注目の人事課題(タレントマネジメント、シニア活用、社内公募制、ジョブ・クラフティング) |
出典:『日本の人事部 人事白書 2024』
全国の人事の実態・課題を明らかにし、解決の糸口を探る『日本の人事部 人事白書』から、調査レポートを公開。貴社の課題解決にご活用ください。