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消防団への社員の派遣について(3回目のご相談)

以前に2度、標記の件でご相談させていただいた者です。
当社が進めているプロジェクトの地元より、消防団活動への参加協力を打診されたことにより、会社指示で社員を当該消防団活動に従事させることになりました。それに際し、
 ○消防団員としての月額給与(3,000円)の受領
=活動に従事した社員本人
 ○消防団員が研修・視察等のために毎月行っている積立(2,000円)の負担
=当該活動に関する研修絡みの費用=会社負担
とするのが妥当とのアドバイスをいただきました。

その後、弊社経理担当者から、
「会社指示により消防団の業務に従事するのであれば、それに伴う給与の受領と費用(研修視察等に充当するための積立)の支払は、同一者に寄与されるべき」
との指摘があり、社員本人が給与を受領する場合は、積立の支払も社員本人が負担しなければ、経理として承諾しかねる(積立が会社負担なら給与も会社に入金すべき)とのことでした。

なお、前回アドバイスいただいた際に「これらに関する経理・税務上の処理につきましては各々の専門家に確認して頂ければ幸いです。」とのことでしたが、会社としては経理の方針に従うということでよろしいのでしょうか。
何度も申し訳ありませんが、ご教示いただきたく、よろしくお願い致します。

投稿日:2009/06/02 11:00 ID:QA-0016272

*****さん
東京都/不動産(企業規模 1001~3000人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

ご相談の件について‥

前回回答させて頂いた服部です。
重ねてのご利用頂き感謝しております。

ご相談の件ですが、ご周知の通り一般的な意味での経理の専門家とは会計士であり、税務の専門家とは税理士を指しています。

会社の経理担当者の場合、必ずしも上記資格者であるとは限りませんし、当該担当者がどれ程の経験・知識を持ち合わせているかは私共では分かりませんので具体的な回答は差し控えさせて頂くべきと考えます。

文面の内容につきましても、内容の法的根拠等を確認された上で、仮に不明な点が解決出来ないようであれば念の為社外の上記専門家または税務署等に確認される事をお勧めいたします。

投稿日:2009/06/02 11:18 ID:QA-0016274

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

ご質問の件について

ご返事頂き大変感謝しております。

ご質問の件ですが、このような内容(消防団活動による入金及び費用の負担の取り扱い等)に関しましては、そもそも労基法上に定めのある事柄ではございません。

前回のご相談時に申し上げました通り、研修絡みの費用を会社が負担すべきという私共の回答につきましては、法的云々ではなくそのような取り扱いが人事管理上では一般的に妥当と思われるということに過ぎません。

但し、ご相談の件は本来個人に委ねるべき活動を会社を通じて実施されているという点で非常に特殊なケースですし、また経理・税務上で個人負担とすべきという事が何らの法的根拠に基き明白であれば、人事管理上の一般的な判断より優先しなければなりませんので、そのような取り扱いをするのが妥当といえます。

繰り返しになり恐縮ですが、その点の詳細につきまして確認される事が最も重要ですので、経理担当者の説明で不明・曖昧な点があればやはり経理・税務に関する専門家等に確認(※本来責任を持つべき担当者自身にそうした確認作業を依頼されてもよいでしょう)された上で対応すべきというのが私共の見解になります。

投稿日:2009/06/02 22:30 ID:QA-0016289

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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