無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

デザイナーとイラストレーター等の評価項目について

当社で1名づつ、直接クライアントに接しないデザイナーとイラストレーターを抱えているのですが、これまで人事評価をしていませんでした。
他社様で、どういった人事評価をされているのか、どのような評価項目があるのか、参考に教えていただけませんでしょうか。
営業だと数字が全てなので簡単なのですが、デザイナーだと仕事が数字に直結しないので、評価項目の設定が難しく。

投稿日:2023/12/29 19:27 ID:QA-0134108

kikurinさん
神奈川県/情報サービス・インターネット関連(企業規模 31~50人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答4

プロフェッショナルからの回答

飯島宗裕
飯島宗裕
教育事業部マネージャー/中小企業診断士・利酒師

評価制度の内容により異なります

評価運用コンサルティングの視点から回答させていただきます。

「営業は数字が全て」とありますので、これは「業績評価」のことを指していると
思います。となると、デザイナーなども「業績に対する評価」を行うと想定され、
以下のようなケースが考えられます。
・デザインの提出数
・クライアントからの受注数
・各デザイナーが関わったプロジェクトの売上高
など

ただ、デザイナーなどの専門職は業績では評価しにくいため、能力(スキル)での
評価を行うケースもあります。ただし、専門職は自分の能力を高めるだけではなく、
部下を育てる、経営に参画する、新しいプロジェクトのリーダーとして活躍するなど、
対馬によって他の要素を含めることがほとんどです。

また、専門職に関しては、一般的なMBO目標管理)ではなく、アクティビティ評価
ピアボーナス、バリュー評価といった制度を取り入れる企業が増えています。

アクティビティ評価:職種別の職務について分類された「職務内容」から、期首に
項目を選択し、期末に達成度を評価する制度

ピアボーナス:従業員同士がお互いを評価し、その見返りとして報酬を送り合う制度

バリュー評価: 企業が提示した行動基準(バリュー)を踏まえて、どれだけ実践
できたかを評価する制度

いずれにせよ、上記以外にも様々なケースがあり、そもそも評価制度の目的は何か、
賞与・昇格・昇給にどのように関連付けしているのか、組織全体の構成はどうなって
いるのかによって、望ましい評価体系は異なります。

一度、専門家に詳細について相談されることを推奨します。
参考になれば幸いです。

投稿日:2024/01/04 09:47 ID:QA-0134115

相談者より

ご回答ありがとうございました。
おっしゃるとおり、業績では評価しにくいためスキルやコンピテンシーなど様々な評価指標を織り交ぜながら進めようと思います。

投稿日:2024/01/04 14:07 ID:QA-0134130大変参考になった

回答が参考になった 1

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

対応

どのような業務かによても評価は変わるので、他社と言っても業務内容も含めて検討する必要があるでしょう。
一般的には制作数、依頼数、成果ボーナスなどがありますが、成果についてはデザインと必ずしも成果が一致するとは限りませんので、インセンティブやボーナスのような+αにする方が適切だと思います。

またやたらと制作を乱発されては負担ばかり増えますので、その辺りの社内発注プロセスがどうなっているのかなども勘案が必要です。

投稿日:2024/01/04 18:15 ID:QA-0134141

相談者より

インセンティブやボーナスをプラスアルファとして考慮するのが適切であるとのご意見は非常に参考になります。貴重なご意見をいただき、感謝いたします。

投稿日:2024/01/05 13:46 ID:QA-0134170大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

厚生労働省の職業能力評価基準活用ツールが参考になります。
デザイナーは、以下のとおりです。
1.基本能力としては、
 ・働く意識と取り組み(職場のルール、出勤時間、約束時間、業務指示理解度など)
 ・責任感(最後まで遂行、約束事を守るなど)
 ・ビジネスマナー(挨拶、服装、ビジネスマナーなど)
 ・コミュニケーション(ホウレンソウなど)
 ・チームワーク
 ・チャレンジ意欲
 ・考える力
2.技能技術としては、
 ・技術者倫理
 ・安全指針
 ・業務計画の作成と成果の追求
 ・関係部門との連携
3.専門事項としては、
 ・ファッション感覚
 ・デザイン、素材の理解
 ・製品イメージの具現化
 

投稿日:2024/01/04 18:31 ID:QA-0134143

相談者より

技能技術の点、上席では把握できないため、基本能力の点を参考にさせていただきます。ありがとうございました。

投稿日:2024/01/05 13:47 ID:QA-0134172参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、詳しい業務内容にもよりますので一概には申し上げられませんが、デザイナー
・イラストレーターといった特別なスキルを要する仕事であればこそ評価が重要になってくるものといえますし、余り難しく考えなくとも必ず思い浮かぶものが有るはずです。

すなわち、一般的な評価の基準としましては、顧客の評判・対象商品の売上・納期の遵守といった事柄が挙げられますし、それ以外でも御社で特に仕事上要求されたい要素があれば項目として掲げられるとよいでしょう。

投稿日:2024/01/04 19:34 ID:QA-0134148

相談者より

大変参考になりました。ありがとうございます。

投稿日:2024/01/05 13:48 ID:QA-0134173参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



関連する書式・テンプレート
関連する資料