無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

人事考課に対する不服申し立てについて

質問させていただきます。
人事考課に対する不服申し立てについてです。

弊社では人事考課に基づき、上期下期でそれぞれにたてた目標をどれだけ達成できたのかをベースとして社員を年一回評価しております。
先日、年内に退職が決定している社員から、昨年度の人事考課に対する不服申し立てをする機会をいただきたいと申し出がありました。
当該社員は感情的になりやすい傾向があり、暴言などで多数の職員から被害の訴えがあり、本人署名の始末書も提出していただいております。そういった事情を考慮し、検討を重ねて、給与は一切減額せず、解雇事由にあたるがもう一度チャンスを与えるという意味で新規事業対応ということで新しい部門を設置し(1人部署ですが、事務所内の一部門というイメージで、他部署との連携、顧客対応などあります)配属いたしました。勿論、年初に評価の理由もお伝えしております。
ご本人としてはその説明では納得しておらず、今になってずっと不服申し立ての機会をもらっていないので今いただきたいという訴えがありました。
この場合、会社としては1年間を総合的に判断して適切な評価をしているし、年初に説明させていただいていますので、その評価が全てですと毅然と事務的に対応するのは問題でしょうか。所属課長、部門長、人事、代表と適切なステップを経ての評価であり、評価が変わることはありません。こういった状況でも不服申し立ての機会を与えるべきでしょうか。

ご回答よろしくお願いします。

投稿日:2023/09/14 20:54 ID:QA-0130904

アストラエルさん
東京都/医療・福祉関連(企業規模 101~300人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答5

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、改まって機会を与えられていなくとも不服を申し立てる事自体は可能なはずですし、今になってから申し立てをするというのは全く理解に苦しみますが、話を聴く位はされた方がよいでしょう。

その上で特に考慮すべき事情が無ければ、評価が変更される事はない旨きちんと通告される事で差し支えございません。

投稿日:2023/09/15 09:34 ID:QA-0130923

相談者より

ご回答ありがとうございます。
お話しを聴いた上で、改めて評価変わらない旨お伝えさせていただきます。

投稿日:2023/09/15 23:47 ID:QA-0130979大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

ガス抜きが必要

▼退職決定を変えないのであれば、ガス抜きとして不服申立て機会を与えてもよいのではありませんか・・・。

投稿日:2023/09/15 10:18 ID:QA-0130935

相談者より

ご回答ありがとうございます。

話を聴く機会を設けたいと思います。

投稿日:2023/09/15 23:48 ID:QA-0130980大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

対応方法について。

ブレーン・ダイナミックスの飯島と申します。
評価制度の導入・運用コンサルティングの経験より回答させていただきます。

今回の相談内容からすると、被評価者の方はその時に十分な納得をしていないという
事ですので、「どのような点が不服なのか」「なぜ不服なのか」を聞く方が良いと
思います。(不服申し立てを拒むと、さらに別の形で問題が起きる可能性があるため)

大切なのは、「評価を変えるために聞く」のではなく、「不服と思われる内容を聞き、
今後の評価の運用レベルを上げるために聴く」というスタンスで行うということです。

人事側が正しく評価制度の運用を行っていると思っているとしても、実際には運用上
の課題があるケースは多く見られます。
今回の相手の方が感情的であるという点から、自分の行動を省みずに会社に対する
不満を言うだけになる可能性もありますが、ひょっとしたら評価運用向上のための
何らかのヒントを得ることができるかもしれません。

例えば、「年初に説明を行ってる」ということですが、この際に「評価」だけを
伝えているのかもしれません。本来であれば、「なぜその評価なのか」の根拠を
明確にし、その時点で不服を受け止めるべきです。

とはいえ、実際に厳しい評価を伝えるのが苦手な管理者(評価者)も多く、この
説明のさいにしっかりと被評価者の意見を聴きながら、根気よく説得するのは
かなり難しいことです。

つまり、今回の申し立てを聴くことで「被評価者に対するフィードバック」の
やり方を見なおすきかっけとなりうる、ということです。

不服を聞くということは大変なことですが、評価制度運用の向上のためのという
気持ちで受け止めていただればと思います。(クレーマーによるクレームも、
考えようによっては、顧客の期待の声となる、というイメージです)

参考になれば幸いです。

投稿日:2023/09/15 11:09 ID:QA-0130947

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

対応

制度がないなら対応は不要ですが、話を聞くだけなら聞いても良いと思います。その辺りは人事部門のさじ加減でしょう。
始末書まで出したのに納得しない、しかしチャンスはまた与えるなど、会社の対応は正しいのか検証しても良いと思います。

投稿日:2023/09/15 16:49 ID:QA-0130965

相談者より

ご回答ありがとうございます。
話を聴いた上で、対応に問題がなかったのかも洗い直したいと思います。

投稿日:2023/09/15 23:51 ID:QA-0130982大変参考になった

回答が参考になった 0

人事会員からの回答

オフィスみらいさん
大阪府/その他業種

その対応で問題ありません。

会社が下した社員への評価に対し、不服申し立ての機会を与えるか否かはもとより会社の自由です。

年初の評価が全てです、と伝えている以上文字どおりそれが全てであって、毅然とした対応で不服申し立ては受け付けできませんと率直に伝えるだけで大丈夫です。

投稿日:2023/09/18 08:52 ID:QA-0130996

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日:2023/09/26 16:06 ID:QA-0131265大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
この相談に関連するQ&Aを見る
無料・匿名で相談できます。
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。
関連する書式・テンプレート
育成型人事考課を目指すためのリスト

成果主義人事考課の目的は報酬決定のためであり、成果に対して報いる制度です。一方、育成型人事考課は「成果をあげられる社員の育成」を目的としており、仕事ぶりとこれから強化したい方向性を確認し、共有する人事考課です。
ここでは育成型人事考課を目指すための項目をリスト化しました。

ダウンロード
関連する資料

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード