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人事考課について

当社は現在人事考課を行っておりますが、今現在使用しているものが古く、新しく作り変えようと考えております。今は、上司が部下を評価するだけではなく、部下が上司を評価する考課システムもあるようですが、どういったものがあるのか教えていただければ幸いです。また、このような考課制度を実施するにあたってなにか注意することがあれば教えていただきたいと思います。宜しくお願いします。

投稿日:2005/10/31 14:08 ID:QA-0002477

*****さん
東京都/商品取引(企業規模 101~300人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答4

プロフェッショナルからの回答

新島 哲
新島 哲
新島労務管理事務所 所長

部下が上司を評価する

色々なやり方がありますが、ある会社では管理職の評価表をそのまま部下に渡して評価させています。また、部下ののヤル気に影響する部分を評価している会社もあります。

但し、上司が部下を評価するのが難しいこと以上に部下が上司を評価するのは難しいです。管理職の役割をきちんとわかっている部下であれば良いのですが、自分の感情を優先させて評価されると偏ったものとなります。また、部下が嫌がってもやらなければいけないこともあります。

やはり部下が上司を評価させる場合は、会社が部下の管理としてやるべきことを列記し、その内容のチェックからはじめるとやりやすいのではないでしょうか。給与への反映ということでも、いきなりではなく、はじめは参考指標とし、評価がある程度妥当な内容になってからが良いのではないでしょうか。

投稿日:2005/10/31 14:28 ID:QA-0002479

相談者より

 

投稿日:2005/10/31 14:28 ID:QA-0030989参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

斉藤紀夫
斉藤紀夫
有限会社ライフデザイン研究所 代表取締役

上司の評価

人事考課の変更について、ご参考になれば・・・
人事考課で重要なことは、評価基準を明確にすることです。
上司である管理者の評価では、「よい仕事をする(成果)」と「よい職場をつくる(チーム・ビルディング)」の二つの側面が評価基準に考えられます。
部下が上司を評価する場合は、チーム・ビルディングの側面について評価(フィードバック)をした方が、より効果的な人事評価になると思います。
ある外資系の会社では、二年ごとに「管理者が会社の理念に添った行動をとっていたか」という評価を全管理者を対象に部下の人たちが行っています。

投稿日:2005/10/31 15:35 ID:QA-0002485

相談者より

 

投稿日:2005/10/31 15:35 ID:QA-0030993大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

木下 利之
木下 利之
エトナ株式会社

部下が上司を評価する考課システム

弊社が開発・販売している人事考課システムに「能力給システム公平クン」というものがございます。

一部の上司による評価だけでなく、より多くの方々(複数上司、同僚、部下など)の評価も取り入れる、多面評価を基礎としたシステムです。概要は「日本の人事部」ホームページの「課題を解決する商品・サービス」に出していますのでご覧下さい。

なお、部下に上司を評価させる件ですが、若年社員は評価能力が低いこと、部下から評価の高い上司が必ずしも会社にとってよい上司ではないこと等の理由から、実際の運用には注意が必要かと思います。

投稿日:2005/10/31 15:36 ID:QA-0002486

相談者より

 

投稿日:2005/10/31 15:36 ID:QA-0030994参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

人事考課について

たくさんの先生方が述べておりますが、参考までに記させていただきます。
社員研修のなかで、部下に上司に望むことや期待すること、問題点などを正直に書いていただき上司に読ませたことがあります。
上司は目を白黒させて驚きます。中には、「やはり、そうか」と納得する上司もいます。
御社の場合には当てはまらないかもしれませんが、一般論として上司の苦労は部下にはわからない部分も相当あります。
上司の評価は、例えば営業の成績だけではつけられないという点が多々あるという事でしょう。上記、斉藤先生のご回答にありますように成果とチームビルディング、言い換えれば、仕事の出来具合と人間関係というハードとソフトの両面を評価できるような仕組みが必要です。
また、評価を上司にフィードバックする際には、上司は誰がどのような評価をしたのか知りたくなります。知ることによる人間関係面でのリスクも生じます。
結局、難しい運用を迫られることになりますので注意が必要です。
私の関わった企業では、上述の研修を実施したうえで、人事考課の参考にするという仕組みで運用したところがあります。詳しくはお伝えできませんが、仕組みを作り、コンセンサスを得て、上司にとって公正な評価の一部分として理解を得たうえで、部下にとっても評価することで上司から睨まれるということが無いことを理解させなければ実際の運用は難しいものです。外堀を固めてから実施するよう、しっかりとご検討してはいかがでしょうか。
良い方法だとは思いますが難しい方法というところですね。
以上ご参考まで

投稿日:2005/10/31 17:01 ID:QA-0002489

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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育成型人事考課を目指すためのリスト

成果主義人事考課の目的は報酬決定のためであり、成果に対して報いる制度です。一方、育成型人事考課は「成果をあげられる社員の育成」を目的としており、仕事ぶりとこれから強化したい方向性を確認し、共有する人事考課です。
ここでは育成型人事考課を目指すための項目をリスト化しました。

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自己申告書・自己評価シート(人事考課用)

人事考課における自己申告書・自己評価シートの書式文例です。サンプルとして質問例がついています。

自分自身で人事考課のシートを作成することで、上司からの評価と比較できるので、過大評価や過小評価の抑制につながります。また自分自身の成果を客観視することが可能です。

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