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【ヨミ】ジンジコウカ 人事考課

従業員の能力や仕事ぶり、成果などについて、自社の価値観や方針、基準を基に、従業員の評価を行うこと。
(2008/6/23掲載)

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人事考課のケーススタディ

自社の考えに基づいたものさしで従業員を評価
能力開発や人材育成などさまざまな面で活用

人事考課の目的は、従業員を公正に評価し、適切に処遇することで企業と従業員との円滑な関係を築き、組織全体のモラール向上に役立てることにあります。また、適正な配置や昇進、効率的な賃金などの管理、効果のある能力開発・人材育成など、さまざまな面で活用されています。さらに、部下に対する評価を行うことで、上司の管理能力を高めるという側面もあります。

一定期間(1年、半年、四半期など)の従業員の労働に対する評価を行い、給与の昇給額や賞与の額、または、昇進・昇格に反映させます。 評価は、主に以下の3つの指標から行われます。

  1. 情意(態度)考課…仕事への取組姿勢の評価。規律性・積極性・責任性・協調性など。
  2. 成績(業績)考課…会社や上司の要求レベルに対する成果。仕事の質と量。
  3. 能力考課…会社が定めた各等級(資格)の職能要件に対する能力レベルの評価。職務知識、判断力、企画推進力、折衝力、熟練技能、指導力など。

これらの評価項目は抽象的で、考課者によって評価に差が出やすいという問題があります。社員の納得性を高めるためには、評価制度の透明性や公正性が求められるでしょう。こうした背景から、具体的な行動を基に評価する、コンピテンシーや目標管理制度を導入、もしくは併用する企業が増えています。

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