カムバック制度について
人事部として、中途採用に携わっておりますが、この度、出戻り社員を再雇用するためのカムバック制度の導入を検討しております。
現在は、社員と個別に繋がりのある元社員が改めて応募してきた際に対応しております。
制度の構築の中で、例えば再雇用者は試用期間を短縮する、賞与の算定期間について試用期間も含めるなど、通常の中途採用者よりメリットがあるようにしないと制度化の意味がないのでは?という意見があり、迷ってしまっております。
個人的な考えですが、退職しやすくなることを防ぐためにも、選考フローや条件は他の新規採用者と同様にすべきと思っておりますが、そもそもカムバック制度とは、「辞めた方でも応募してきていいですよ」というのをオープンにするだけのものかと感じております。
色々と、調査している中で、既存の社員との待遇面等の差や、選考フローに不公平感がないようにする必要があると学びました。
内規のものではあるものの、制度として位置付けるものであれば、再雇用者に条件や選考フローのメリットは不要なのかと思いますがいかがでしょうか。
退職者との繋がりを持つ仕組みづくりは進めておりますので、まずはそこからで良いのかとも思っておりますが。
ご意見いただけますと幸いです。
投稿日:2022/10/22 09:01 ID:QA-0120212
- すぐるさん
- 静岡県/電気・ガス・水道・エネルギー(企業規模 501~1000人)
この相談を見た人はこちらも見ています
-
退職金制度について 当社は平成9年設立の外資系企業です。これまで当社では退職金制度がなかったのですが、今年は他の日本の企業に倣い退職金制度を導入する予定です。最近の退職金制度... [2005/07/11]
-
正社員への退職金制度適用について 現在、弊社では正社員に対しての退職金制度の見直しを考えています。そこで質問なのですが例えば同じ正社員の中でも・退職金制度・確定拠出年金制度・支給なし上記の... [2014/09/11]
-
再雇用制度と勤務延長制度の併用の定義について 60歳定年という規程で、再雇用制度を導入している。再雇用制度と勤務延長制度の併用は可能であると理解しています。従業員規程に勤務延長制度を盛り込め前提で、A... [2023/06/29]
-
退職日前の退職金一部(または全部)支払について 3月末付で退職予定の従業員に対し、通常は翌4月中に退職一時金の支払いをしておりますが、3月中の支払いができないかとの問い合わせがありました。退職所得として... [2009/02/13]
本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
具体的な事案については、必ずご自身の責任で弁護士・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
ご質問の件
会社の考え方、経営方針によりますが、
「辞めた方でも応募してきていいですよ」というのをオープンにするだけのものということですと、消極的な気がいたします。
例えばですが、
優秀な人材でやむなく辞めた方に、復帰できる状態であれば、復帰してもらい人材確保に
努めるといったカムバック制度の目的を検討・確認する必要があるでしょう。
対象者も退職者全員というわけではなく、退職理由、在籍年数なども検討した方がよろしいでしょう。
ブランクもありますので、試用期間を設けたり、はじめは契約社員からスタートなどとしてもよろしいでしょう。
投稿日:2022/10/24 10:38 ID:QA-0120239
相談者より
ありがとうございました。
投稿日:2022/10/25 22:18 ID:QA-0120317大変参考になった
プロフェッショナルからの回答
目的
あらゆる人事制度はコンプライアンスに基づくことは大前提であって、その先の達成目的により設計されます。
カムバック制度の目的が何かによって当然判断は変わりますので、どうすべきかではなく何を実現したいのかによって決まるでしょう。
カムバックしやすい=辞めやすい
カムバックのメリット少ない=戻るプロモーション少ない
いずれかの目的に合致する制度を作る必要があります。
投稿日:2022/10/24 16:21 ID:QA-0120255
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
ご利用頂き有難うございます。
ご相談の件ですが、あくまで個々の会社の採用事情やポリシーによりますので、一概にどのような内容が良いと決めつける事は出来ません。
御社の場合でも、例えば採用・人材不足に苦慮している等少しでも人材確保に繋げたいという事でしたら何らかの優遇措置を設けられるとよいでしょうし、特にそうした状況でもなければ新規雇用の場合と同じ労働条件でも差し支えないものと考えてよいでしょう。
投稿日:2022/10/25 13:11 ID:QA-0120301
本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
具体的な事案については、必ずご自身の責任で弁護士・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。
問題が解決していない方はこちら
-
退職金制度について 当社は平成9年設立の外資系企業です。これまで当社では退職金制度がなかったのですが、今年は他の日本の企業に倣い退職金制度を導入する予定です。最近の退職金制度... [2005/07/11]
-
正社員への退職金制度適用について 現在、弊社では正社員に対しての退職金制度の見直しを考えています。そこで質問なのですが例えば同じ正社員の中でも・退職金制度・確定拠出年金制度・支給なし上記の... [2014/09/11]
-
再雇用制度と勤務延長制度の併用の定義について 60歳定年という規程で、再雇用制度を導入している。再雇用制度と勤務延長制度の併用は可能であると理解しています。従業員規程に勤務延長制度を盛り込め前提で、A... [2023/06/29]
-
退職日前の退職金一部(または全部)支払について 3月末付で退職予定の従業員に対し、通常は翌4月中に退職一時金の支払いをしておりますが、3月中の支払いができないかとの問い合わせがありました。退職所得として... [2009/02/13]
-
退職金の精算 現在ある退職金制度を今後、なくしてしまいたいと思いますが、まずもって可能なのでしょうか?現在の在籍者にはすでに退職金の受給権が発生しています。この退職金を... [2009/04/13]
-
退職日 当社は退職の申し出があった者に対し、退職届(退職願)を提出させています。この際、退職日を確定するのですが、退職日は当社の営業日としています。1.これは合法... [2010/05/15]
-
64歳11ヶ月退職について 来年65歳になる社員から、失業保険を受給したいので65歳になる前に退職したいといわれました。誕生日が1/18なので退職日は1/16にしたいということですが... [2025/10/17]
-
キャッシュ・バランス・プラン 退職金制度改定の検討をしておりますが、キャッシュ・バランス・プランについて教えてください。定年前に退職した場合に、通常の退職金同様一時金で貰う事はできるの... [2008/03/31]
-
退職者の有給について パートで退職された方がいますが、有給が残ったままの状態です。退職は自己都合による退職で、有給は付与されたばかりのタイミングでの退職の申し出だったので、有給... [2024/08/23]
-
カムバック制度について カムバック制度についてのご質問です。弊社では自己都合により退職した社員を再雇用するカムバック制度の導入を検討しています。退職する際に、申請書等を事前に記入... [2023/09/08]
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。
関連する書式・テンプレート
再雇用制度の就業規則
就業規則に定年後の再雇用制度の規定を追加するための例です。自社に合わせて編集しご利用ください。
嘱託雇用契約書(定年再雇用)
定年再雇用制度を設け、嘱託の形式を用いる場合のテンプレートです。
再雇用契約書(定年再雇用)
定年退職者を再雇用するための契約書のテンプレートです。労働条件を自社に合わせて編集しご利用ください。