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産業医面接の対象となる時間外算定方法について

・1か月の時間外・休日労働時間数=1か月の総労働時間数―(計算期間1か月間の総暦日数/7)×40
・1か月の総労働時間数=労働時間数(所定労働時間数)+延長時間数(時間外労働時間数)+休日労働時間数
とのことですが、
年休取得した場合は、「労働時間数」から年休分の労働していない時間を引いて、計算してもよいものでしょうか?
長時間残業者の医師面接制度の対象者(対象となる残業時間)を決める上で、年休分(労働していない時間)を引いてもよいものなのか、うかがいます。

お忙しい中、大変恐縮ですが、ご回答いただけますよう、何卒、よろしくお願いいたします。

投稿日:2016/01/15 13:15 ID:QA-0064866

健康管理担当さん
東京都/商社(専門)(企業規模 301~500人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、産業医面接の対象となる時間外算定に限らず、法定の時間外労働につきましては実労働時間を元に計算するものとされます。

従いまして、年休等実際に労働していない時間に関しましては、差し引いて計算する事で差し支えございません。

投稿日:2016/01/15 23:04 ID:QA-0064878

相談者より

理解できました。
ありがとうございました。
(もう一つ、質問させていただきました。)

投稿日:2016/01/18 11:28 ID:QA-0064884大変参考になった

回答が参考になった 0

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