無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

振休の支払いについて

お世話になります。
振休の支払いについてお尋ねしたいのですが、

今月休日出勤して給与締日を跨いで次月に振休を取得した場合は一旦給与の過払いを行い、
次月に過払い分の控除を行うのは調整的相殺にあたり、別段の協定等は不要という認識でよろしいでしょうか。

また、今月振休を取得して、同様に締日を跨いで休日出勤を行った場合に一旦給与の控除を行い、
次月に過払いを行って調整というのは不可という認識でよろしいでしょうか。

加えて、一年単位の変形労働時間制を取り入れている場合に土日の研修参加といった理由は

労働日の特定時に予期しない事態が生じ、やむを得ず休日の振替を行わなければならなくことも考えられるが、そのような休日の振替まで認めない趣旨ではない

のやむを得ない理由には当たらないといった認識でよろしいでしょうか。
(休日手当として35%以上の支払い義務が生じる


長文乱文で大変恐縮では御座いますがご回答よろしくお願い致します.

投稿日:2014/02/28 15:08 ID:QA-0057941

人事労務相談さん
兵庫県/繊維製品・アパレル・服飾(企業規模 51~100人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

まず、前半のご質問内容の「給与過払い→控除」及び「給与控除→過払い」の可否につきましてはご認識の通りで差し支えございません。通常振替休日は会社によって指定されますので、後者の場合でも控除せず通常の給与支払で対応されるのが適切な措置といえます。

そして、後半のご質問内容に関しましては、土日の研修参加の内容次第といえます。
当該研修が御社の業務遂行に関連して度々行われるものであったり、定期的に開催されるものであったりする場合ですと、変形労働時間制の労働日特定の主旨に反しますのでやむを得ない理由とはいえない為、休日労働割増賃金の支給が求められるものといえます。

他方、事前に予定されておらずかつ臨時・突発的に行われる性質の研修であれば、やむを得ない理由に当たるものとして事前指定により振替休日を与える事によって休日労働割増賃金の支給は不要といえます。

投稿日:2014/02/28 21:44 ID:QA-0057945

相談者より

大変勉強になりました。
ご回答ありがとうございます。

投稿日:2014/03/04 08:42 ID:QA-0057977大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
関連する書式・テンプレート
テーマ別研修の目的・テーマ例・留意事項

事業展開と課題から必要な研修テーマを決定します。テーマには「グローバル研修/コンプライアンス研修/リーダシップ研修/ダイバーシティ研修」などがあります。
ここでは、研修テーマの設定、テーマ研修例の解説、研修の運営上の留意事項などを盛り込み整理しました。

ダウンロード
関連する資料

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード