無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

給与について

月給制の給与について質問です。
月給174,000で、4月25日まで1日6時間勤務、その後からフルタイム勤務になった場合、どのような計算で按分?したら良いのでしょうか??

ちなみに、1日6時間勤務だった際は、24/31?(記憶が曖昧で間違えてるかもしれません)のような按分計算していました。

投稿日:2025/05/07 06:22 ID:QA-0151791

まろさん
福岡県/医療・福祉関連(企業規模 101~300人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答4

プロフェッショナルからの回答

米倉 徹雄
米倉 徹雄
KIZASHIリスキリング社会保険労務士法人 代表社員

回答いたします

ご質問への回答ですが、

按分計算方法については、法令でこうでなければならないといった定めはなく、
あくまで、貴社における会社規程等のルールに基づき処理を行うものです。

ですので、一概、これが答えとの回答も難しいところですが、
考え方として、以下のような考え方も出来ます。
↓ ↓
4/25付で、6時間勤務者として退職した場合の日割り給与額(支給額) と
4/26付で、8時間勤務者として入社した場合の日割り給与額(支給額) の
計算結果を足し算した額が、支給額になります。

因みに、174,000円が6時間勤務時の給与であれば、
8時間勤務時の給与は、174,000÷6時間×8時間=232,000円
と計算することが通常です。

日割り計算方法は、実務上、多々生じますので、現在、
会社規程等で整理されていないようでしたら、整理していただくことを
強く推奨いたします。

投稿日:2025/05/07 11:59 ID:QA-0151829

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

現在の月平均所定労働時間(6h×月平均所定労働日数)で割って、
時間単価を出して、8h×時間単価×月平均所定労働日数で求めてください。

あるいは、
174,000:6=x:8
6x=174,000×8
x=174,000×8÷6で求めることもできます。
x=232,000

投稿日:2025/05/07 15:18 ID:QA-0151859

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、こうした賃金計算につきましては法令上定めがございません。

対応としましては、月給¥174,000に、実際の当月勤務時間数/フルタイムの当月所定労働時間数を乗じるのが一番分かり易いですし妥当といえるでしょう。

投稿日:2025/05/07 23:15 ID:QA-0151908

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

大井 宣之
大井 宣之
大井社会保険労務士事務所 代表

ご相談内容について回答いたします

時短勤務中の一般的な給与計算として、基本給の場合には、労働時間比例で考えることになります。
仕事の内容やその責任の程度が同じであれば、時間当たりの賃金は変わりませんので、労働時間に比例して減額するというのが基本的な扱いとなります。

具体的な時短勤務中の給与の計算式は以下の通りです。

時短勤務中の給与=基本給(給与月額)×実労働時間÷所定労働時間
実労働時間=1日の勤務時間×1ヶ月の出勤日数
所定労働時間=8時間×1ヶ月の所定労働日数

今回のケースを2025年4月として土日祝を休日と仮定して計算した場合、
1ヶ月の出勤日数は23日で、時短勤務(〜4月25日)は21日間、フルタイム勤務(4月26日〜)は2日間となります。
実労働時間はそれぞれ、時短勤務(6時間/日)で126時間、フルタイム勤務(8時間/日)が16時間となります。
所定労働時間は8時間×20日(2025年の月平均所定労働日数)=160時間とします。

時短勤務中の給与=174,000円×126時間÷160時間=137,025円
フルタイム勤務の給与=174,000円×16時間÷160時間=17,400円
4月の1ヶ月間の合計給与=154,425円

上記の給与計算結果は、ある一定の条件を仮定して、その想定の下から導き出されたものであり、時短勤務とフルタイム勤務が同月内にある場合の給与計算の仕方の考え方を示したものです。
御社の実情とは金額が異なる場合があることにご留意ください。

基本的に、時短勤務時の計算方法に関しては、法令上の明確な規定がありません。
そのため、給与の算出方法が不透明になりやすいため、会社側はわかりやすいルールを設定しておくことの他、時短勤務中の給与計算方法に関しては就業規則に明記しておくことが重要になると考えます。

投稿日:2025/05/09 01:17 ID:QA-0151979

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
関連する書式・テンプレート
関連する資料

この相談に関連するコラム

注目の相談テーマ