海外引っ越し後の雇用形態
現在パートで働いてもらっている方がいるんですが、ご家族の都合で海外に数年いくことが決まっています。
会社としてはその海外にいる数年は在宅で特に時間は設定せず、メール対応や企画などしてもらいたいのですが、会社に属する形の雇用形態として、どのような形態にすればよろしいでしょうか。
給与は、基本給+インセンティブを予定しています。
よろしくお願いします。
投稿日:2022/09/02 12:33 ID:QA-0118701
- のりLさん
- 千葉県/商社(総合)(企業規模 6~10人)
この相談に関連するQ&A
本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
具体的な事案については、必ずご自身の責任で弁護士・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
ご質問の件
場所が海外なだけで、
テレワーク、在宅勤務ということでよろしいのではないでしょうか。
時間は設定せずということですので、
事業場外労働として、あらかじめ想定される時間でお互い合意の上、基本給を決め、
さらに事前にインセンティブの内容を決定してください。
投稿日:2022/09/03 11:53 ID:QA-0118713
プロフェッショナルからの回答
- 川勝 民雄
- 川勝研究所 代表者
海外準移住後の雇用形態
▼ご説明の環境では、雇用形態に幾つかの選択肢があります。日本の現本社と現契約の維持、現地で、個人として、日本本社からの独立した業務委託、乃至。請負等々です。
▼何れか適しているのか、環境・税制・通貨・通信環境・永住的要件等、全てが、可なり変わりますので。ご両者で、充分話し合って下さい。
投稿日:2022/09/03 16:03 ID:QA-0118718
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
ご利用頂き有難うございます。
ご相談の件ですが、海外在住であっても御社の指揮命令下で勤務されている状況になりますので、基本的には海外出張等と同じく引き続き御社での雇用が継続する事になります。
従いまして、通常の在宅勤務とほぼ同様の扱いになりますので、必要に応じて事業場外みなし労働時間制を定めて適用される等、期間限定で勤務実態に応じた契約内容へ見直されるべきといえます。
投稿日:2022/09/03 17:40 ID:QA-0118720
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