定年後の継続雇用時の給与額について
いつもありがとうございます。
定年後、継続雇用をするときの給与額は、定年前の何割程度が一般的で
しょうか?
(継続雇用後は所定労働日数が月に1日減ります)
また、その際
定年前の給与には賞与も含めた額で計算するものでしょうか?
よろしくお願いいたします。
投稿日:2024/07/17 15:13 ID:QA-0141099
- *****さん
- 神奈川県/販売・小売(企業規模 501~1000人)
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
ご質問の件
ご質問の内容については、一般論はないとお考えください。
定年後の業務内容、役職、責任、定年時の退職金、
労働条件は会社により異なるからです。
会社としてはなぜこの金額に減額となるのか
説明できるかどうかです。
投稿日:2024/07/17 18:27 ID:QA-0141107
相談者より
ご回答ありがとうございました。
投稿日:2024/07/22 11:06 ID:QA-0141306大変参考になった
プロフェッショナルからの回答
対応
貴社のビジネス内容、平均給与、利益率、業界慣習など、パラメーターが多すぎて「一般値」は無いでしょう。
貴社の人事課題ですから、あくまで貴社の利益~判断して、またその成果をいくらと見積もるかなど、あくまで貴社の業務を数値化し、分析して算出するしかありません。
3割減から半減というのケースは多いと思いますが、もっと露骨に削減する場合もあるでしょう。すべては経営方針と人事政策次第です。
投稿日:2024/07/17 23:54 ID:QA-0141116
相談者より
ご回答ありがとうございました。
投稿日:2024/07/22 11:07 ID:QA-0141307大変参考になった
人事会員からの回答
- オフィスみらいさん
- 大阪府/その他業種
定年前の何割程度にするかは、すべて企業の判断で差し支えはなく、一般的な基準等はありません。
法が求めているのは、継続雇用制度の導入であって、事業主に定年退職者の希望に合致した労働条件での雇用を義務付けている訳ではございません。
ですから、継続雇用後の仕事内容、責任の程度等を総合的に勘案し、合理的な裁量の範囲内での条件を提示していれば、それで問題はございません。
投稿日:2024/07/18 07:27 ID:QA-0141121
相談者より
ご回答ありがとうございました。
投稿日:2024/07/22 11:07 ID:QA-0141308大変参考になった
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
ご利用頂き有難うございます。
ご相談の件ですが、業務内容等が殆ど変わりないという事でしたら、所定労働時間数に応じて給与を減額されるのが通常の対応といえるでしょう。それ故、賞与は関係ございません。
御社の場合ですと、月に1日勤務日数が減るという事ですので、その割合に応じて減額されるのが妥当といえるでしょう。
投稿日:2024/07/18 18:00 ID:QA-0141160
相談者より
ご回答ありがとうございました。
投稿日:2024/07/22 11:07 ID:QA-0141309大変参考になった
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