育児短時間勤務の期間短縮について

担当医師の同意書が必要

▼育児休業の期間中の終了（繰上就労）申出に就いては、会社として拒否する理由はありませんが、労基法・第65条2項の条件（産後8週間を経過しない期間の就業禁止。請求あれば、６週間経過後はＯＫ、但し、担当医師の同意が必要）は適用されます。
▼他の従業員から同様の申出があった場合も同様です。結果を左右するのは、体調を熟知する個人別担当医師の同意の有無ということになります。

投稿日：2021/11/02 15:31　ID：QA-0109293

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日：2021/11/24 14:53　ID：QA-0110012参考になった

ご質問の件

前倒しは、育児休業に準じて特に、認めなくとも問題はありませんが、

会社が認めるのであれば、法令上の必要書類はありませんので、

書面で出すのであれば、辞令程度でよろしいでしょう。

投稿日：2021/11/02 15:32　ID：QA-0109294

相談者より

ご回答ありがとうございました。
今後の事を考えて書面で残そうと思います。

投稿日：2021/11/04 13:16　ID：QA-0109357大変参考になった

念のため

通例と異なる対応をする以上、後でトラブルを防ぐためにも、本人からの申請や開始や判断の経緯などを記録してがてら、おぼえかきを交わしておいてはいかがでしようか。

投稿日：2021/11/02 18:54　ID：QA-0109300

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日：2021/11/24 14:53　ID：QA-0110013参考になった

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、変更は当然可能になりますし、申請内容とは異なる扱いになるわけですので、フルタイム勤務に戻る時期等を明示された文書の取り交わしが必要といえます。

法令上文書様式の決まりはございませんので、変更内容が明示されている文書であれば特に差し支えないものといえるでしょう。

投稿日：2021/11/02 22:44　ID：QA-0109308

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日：2021/11/24 14:53　ID：QA-0110014参考になった

あえて書面で交わす必要まではありません。

ただし、労務管理上、書類で処理する必要があるということであれば、念書、確認書等任意の書式で差し支えなく、辞令交付といった形でもいいでしょう。

投稿日：2021/11/04 08:27　ID：QA-0109324

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日：2021/11/24 14:53　ID：QA-0110015参考になった