年代別に見たコロナ禍の行動・意識の特徴~働き方編 -若いほどテレワークに積極的な一方、現場業務の負担も (ニッセイ基礎研究所) ニッセイ基礎研究所では、全国の男女約2千名に対して「新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」を継続的に実施している。これまで数回に分けて、年代別の主だった変化について報告しているが、本稿では20~59歳の正規雇用者の働き方の変容に注目する。
コロナ禍による危機が促す業界再編~2020年7-9月期のグローバルM&Aマーケットの動向(ニッセイ基礎研究所) 世界のM&A取引や業界再編が活発化している。一部の企業はコロナ禍による事業売却の増加を好機として、シェア拡大や成長領域への進出など、長期的な展望を見据え買収を行っている。活発化する業界再編やグローバルM&Aマーケットの動向が注目される。
職場のモヤモヤ解決図鑑【第10回】 ハラスメントの起きない職場にするために管理職ができることは? 元部下からハラスメントの相談を受けた山下課長。身近に起きた出来事に「もしかしたら自分の部署でもハラスメントが起きているかも?」と不安を募らせます。考えてみると、ハラスメントが起きやすい職場の特徴に思い当たるフシが……。管理職として、ハラスメントが起き...
職場のモヤモヤ解決図鑑【第9回】 部下からハラスメント被害の相談を受けたら? すべきこととNGな言動を紹介 元部下から相談を受けた山下課長。どうやら、異動先でハラスメントを受けているようです。元気のない部下に声をかけようとするも、どのように対応すべきか迷っています。ハラスメントは重大な問題です。相談を受けたときに、するべき対応としてはいけない対応を学びまし...
職場のモヤモヤ解決図鑑【第8回】 在宅勤務で部下の成績が低下!? どうフォローしたらいい? 自分のことだけ集中したくても、そうはいかないのが社会人。昔思い描いていた理想の社会人像より、ずいぶんあくせくしてない? 働き方や人間関係に悩む皆さまに、問題解決のヒントをお送りします! 第8回は「在宅勤務で部下の成績が低下!? どうフォローしたらいい...
職場のモヤモヤ解決図鑑【第7回】 姿が見えない在宅勤務、部下とのコミュニケーションはどうする? 自分のことだけ集中したくても、そうはいかないのが社会人。昔思い描いていた理想の社会人像より、ずいぶんあくせくしてない? 働き方や人間関係に悩む皆さまに、問題解決のヒントをお送りします! 第7回は「姿が見えない在宅勤務、部下とのコミュニケーションはどう...
今からできるBCP(事業継続計画)策定と準備しておきたいツール ~平時からの取り組みが「非常事態に強い」企業をつくる 今、BCP(事業継続計画)の重要性をあらためて見直す動きが活発化しています。自然災害や感染症といった非常事態でも事業を継続するには、行動計画の策定と日頃からの備えが重要です。そこで『日本の人事部』では、BCP策定の手順を整理したうえで、今からできる非...
カギは「企業の繁栄」と「労働者の幸せ」の両立 組織の強みを引き出す、法との向き合い方 慢性的な長時間労働に歯止めをかける時間外労働の上限規制、雇用形態によらず仕事内容に見合う待遇を設ける同一労働同一賃金、そして、企業が職場のパワーハラスメント防止策を講じることを義務化したパワハラ防止法の施行。いずれも全ての労働者の働き方に深く関わり、...
本田茂樹さん: 緊急事態宣言が全面解除 次の感染ピークを想定して今から取り組んでおきたい職場の感染症対策 新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、私たちの暮らしは様変わりし、企業でも休業や自宅待機、在宅勤務などの対応に追われました。過去にも新たな感染が流行したことはありますが、ここまでの影響を受けたことはほとんどありません。平時と異なる部分も多く、事...
新型コロナウイルス感染症に対し、半数以上の企業が働き方の変更や、対策範囲・時期の判断に課題を感じている 『日本の人事部 人事白書2020』から、新型コロナウイルス感染症に対する企業の対応についての調査を紹介します。
【3月1日更新】新型コロナウイルス感染症に関する企業・労働者向けの情報まとめ 「新型コロナウイルス(COVID-19)」の感染が拡大している。ここでは、官公庁のページを中心に、企業や労働者向けの情報を紹介する。
酒場学習論【第7回】 素晴らしい酒場たちと「レジリエンス」 今年の正月に、今の世界を想像できた人はいるでしょうか。現実は人間の想像を超えます。まさに世界史的出来事の真っただ中に私たちはいるのです。そして、愛すべき酒場の皆さんが大変な苦境に陥っています。本稿を執筆している時点で、7都府県に緊急事態宣言が出されて...
悪質クレームに対応する従業員ケアの必要性と対策 年々増加する不当クレーム・悪質クレーマーから従業員を守るにはどうしたらいいのでしょうか。ここでは、クレーム対応の考え方や、体制整備の進め方について解説します。
外国人労働者が関係する労組トラブル対応最前線 相次ぐ外国人技能実習生の失踪などから、長時間労働や過重労働をめぐって紛争につながるケースが多発しています。外国人労働者が関係する労使トラブルの最新事例と、具体的な対応方法について解説します。
受入拡大迫る!外国人雇用よくあるトラブルと対応 減少する日本人労働者を補うためにも不可避となった外国人採用。 今回は、外国人を雇用するにあたって押さえておきたい注意点等について、トラブル事例をもとにお伝えいたします。
定着率が高くても、注意が必要なワケ 採用難の状況にあって、従業員の定着は大変重要な課題です。 平成29年版パートタイマー白書によると、9割以上の企業が、パート・アルバイトに 長期継続して勤務してほしいと希望しています。 一方、「できるだけ長く勤めたい」と答えたパート・アルバイトは6割に...
本誌特別調査 旧姓使用を認めている企業は67.5% ~民間企業440社にみる人事労務諸制度の実施状況(労務行政研究所)~ 企業で広く取り入れられている18分野・191制度の実施率と10制度の改廃状況について調査した「人事労務諸制度実施状況調査(2018年1~4月実施)」結果を抜粋してご紹介します。
「社外からの 社外への」×「セクハラ パワハラ」対応策 職務上や取引上の優位な立場を悪用して、相手に身体的・精神的苦痛を 与える社外セクハラ・パワハラ。商取引上の違法性などを鑑み、社内で起きた 場合とは違った視点での対応が求められる難しい問題です。 具体的な事例や裁判の判例を挙げながら、抑えるべきポイント...
『健康経営会議2018』開催レポート 2018年8月28日、健康経営会議実行委員会主催の「健康経営会議2018」が開催された。健康経営とは、企業が経営の観点から、戦略的に従業員の健康に投資すること。今回は「Back to the basic!-健康経営の基本に立ち戻る-」と題し、三つの講...