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育児短時間勤務者とフレックス制度

現在当社では女性活躍推進の一環として、制度整備を検討しています。

そのなかで、ある育児短時間勤務の女性社員から
「フレックス制度を導入して勤務時間を朝早くにずらせてくれれば、
 時短しなくても、フルタイムで働けるので検討してほしい」との
話をうけました。

こういった場合、フレックスタイム制度を導入すべきなのでしょうか?
もしくは、介護・妊娠中には最大始業・就業で各1時間時差勤務できますが、
そういったことの応用での対応等、何か他に対応できる方法はあるのでしょうか?

ご教授いただきたく、宜しくお願いいたします。

  • 人事部(係長)さん
  • 大阪府
  • 化学
  • 回答数:2件
  • カテゴリ:福利厚生
  • 投稿日:2016/11/28 17:18
  • ID:QA-0068291

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専門家・人事会員からの回答
2件中 1~2件を表示
並び順:投稿日時順評価順
  • 1

専門家より
  • 投稿日:2016/11/28 20:40
  • ID:QA-0068297

オフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、育児介護休業法におきまして、事業主は、3歳に満たない子を養育する従業員について、従業員が希望すれば利用できる短時間勤務制度を設ける事が義務付けられています。

従いまして、仮にフレックスタイム制や時差勤務制を導入されても、育児短時間勤務制度を止める事は出来ませんので注意が必要です。(制度はあっても当人が希望しなければ短時間勤務とする必要はございません。)

さらに、フレックスタイムのような手続きも煩雑となる労働時間制度につきましては、会社全体で必要に応じ業務運営事情も踏まえた上で導入可否を決めるべきものといえますので、一人のみの希望で直ちに導入を検討するといった拙速な措置は避けるべきといえるでしょう。

従いまして、このような個別の希望案件につきましては、やむを得ない事情であるか否かを考慮された上で、認める場合ですとあくまで特例措置として文面のような時差勤務等の手段で対応されるのが現実的といえます。勿論、当人の希望であり利益になる勤務態様の変更ですので、法的に問題となる事はございません。

  • 投稿日:2016/12/20 17:14
  • 相談者の評価:大変参考になった

ご回答いただき、
ありがとうございました。
大変さんこうになりました。

また、ご相談させていただきます。

この回答は参考になった
参考になった:0名
専門家より
  • 投稿日:2016/11/29 12:32
  • ID:QA-0068303

東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

育児休業については、短時間勤務制度は法的義務となっておりますが、
フレックス、時差出勤制度については、制度を導入する義務はありません。

ご参考までに、介護休業については、
短時間勤務、フレックス、時差出勤制度のうち、どれか一つを導入することが法的義務となっております。

もちろん、法的義務はありませんが、必要に応じ、制度導入してもかまいません。

  • 投稿日:2016/12/01 08:53
  • 相談者の評価:大変参考になった

ご回答ありがとうございました。

大変参考になりました。

またご相談させていただきます。

この回答は参考になった
参考になった:0名
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