無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

通勤車両管理規定について

車両規定の改定を検討しています。
現在通勤使用(18円/km:180円/Lガソリン単価÷10km(燃費)=18円/km)、業務使用(32円/km:通勤単価×1.8倍)としています。
これを、通勤・業務時同一単価にし、24円/km(燃料相当135円÷10km=14円/km、損料10円/km;整備料、保険、税金)に変更しようかと検討しています。

こうした場合、税務署で定める通勤非課税枠を超えた分が課税されると思いますが、損料についてはどのように税務署は解釈されるのでしょうか、まったく認めないのか、超えた分だけみとめないのか教えていただきたいと思います。よろしくおねがいします。

投稿日:2015/09/14 10:17 ID:QA-0063580

こうたぱぱさん
東京都/建築・土木・設計(企業規模 1001~3000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

業務使用部分は、通勤手当ではなく、非課税限度の対象にはならない

業務命令によって、 社員の通勤用私有車を使用した場合に支払われる費用は、 旅費交通費であって、 給与(通勤手当)ではなく、 法令に定めらている給与所得としての非課税限度の対象にはなりません。 勿論、 会社側で、 旅費交通費として損金扱いとなりますが、 その際も、 妥当な私有車の業務使用規程と使用実績の把握手段が定められていることが必要です。 尚、 社用利用の場合、 使用者責任及び運行供用者責任の問題もありますので、 リスク管理の観点からもチェックが必要です。

投稿日:2015/09/14 13:04 ID:QA-0063582

相談者より

川勝様回答ありがとうございます。参考になりました。

投稿日:2015/09/15 09:00 ID:QA-0063589大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
関連する書式・テンプレート

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード