2021年4月1日からの36協定の新様式について
いつもお世話になります。
2020年12月22日付の労働基準法施行規則の改正公布に伴い、2021年4月1日より36協定届における押印・署名が廃止され、36協定の協定当事者に関するチェックボックスが新設され、届出様式が新しくなる旨、ネット検索し、知りましたが、
①
今年の2021年3月に2021年4月1日~2022年3月31日の36協定の届出をする際は、
現状の旧様式の36協定届でも受理されるということでよいのでしょうか。
②
今年の2021年3月に2021年4月1日~2022年3月31日の36協定の届出をする際に、
新様式の36協定届でも受理されるのでしょうか。
(というのは、4月以降、新規出店などがあった場合、各事業所のエリア責任者は旧様式の届出を使用してしまいそうな気がしますので、3月に届出をする際、新しい様式に切り替えてしまった方が今後、社内的に間違いがないと思い、)
投稿日:2021/01/26 14:41 ID:QA-0100175
- newyuiさん
- 神奈川県/その他業種
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プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
ご利用頂き有難うございます。
ご相談の件ですが、①につきましては4月1日の施行日以後に届出られる協定から適用されますので、施行日前での届出であれば旧様式でも差し支えございません。
②につきましては、施行日前でも新様式が利用可能になりますので、ご認識の通り当初から新様式を使われる事をお勧めいたします。
投稿日:2021/01/26 20:31 ID:QA-0100194
相談者より
いつもお世話になります。
大変参考になりました。
ありがとうございました。
投稿日:2021/01/27 09:54 ID:QA-0100208大変参考になった
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