配属先を意識して選考を行っている企業ほど、社員の活躍割合が高い 人事担当者に「新卒の選考に際して、入社後の配属を意識しているか」「入社後の活躍割合」を聞いた。それらの相関関係を探ると、配属先を意識して選考を行っている企業ほど、社員の活躍割合が高いことがわかった。
川島 薫さん: 社会人として働くことに健常者も障がい者もない “当たり前”を取り入れた、これからの障がい者雇用とは 楽天グループの特例子会社である、楽天ソシオビジネス株式会社。同社は、設立時より積極的に障がい者採用を行い、高い雇用率と定着率を実現しています。また、特例子会社でありながら独立採算制を採用。長年にわたり、通年黒字を維持し続けています。なぜそのような経営...
国際自動車株式会社: 新卒採用で会社を変える、業界を変える 徹底した「社員第一主義」を貫く、国際自動車の若手採用・育成の極意 ここ数年、新卒就職は売り手市場が続いています。国の調査では、2019年3月大学卒業予定者の就職内定率は77.0%。1997年の調査開始以来、同時期で過去最高を記録しました。そんな学生優位の状況下で、新卒入社者数を伸ばしている企業があります。「kmタク...
2020年卒採用では、大学3年の6月以前に学生との接触を開始した大手企業が、大幅に増加 2019年卒採用において、選考に影響を与えることを前提に学生との接触を開始した時期を聞いたところ、最も多かったのは「2018年3月」で18.9%。「2017年6月以前」と回答した企業も9.6%と全体の1割弱を占めた。2020年卒採用では、接触開始時期...
インターンシップを効果的に実施するポイントと 外部ソリューション活用のヒント 新卒採用の成否を握る重要ポイントになりつつあるインターンシップについて、効果的な実施方法をまとめました。メリットを確認するとともに、種類や取り組み事例、外部サービス活用のヒントなどをご紹介します。
冨澤 一憲さん(株式会社アクセスヒューマネクスト 代表取締役社長): 常識にとらわれず、本質を見極める 真っ先に相談される採用戦略のベストパートナーでありたい 広報戦略から運営支援に至るまで、さまざまな事業を展開するアクセスグループ。その一員として、採用広報や人材サービスを手がけているのが株式会社アクセスヒューマネクストです。同社が目指しているのは、採用戦略のベストパートナーになること。多様な自社メディア、...
藤波 達雄さん(レジェンダ・コーポレーション株式会社 代表取締役社長): 「イノベーションを生み出せる人と組織」が重要な時代 経営者の仕事は「良い会社をつくること」 我が国における人事アウトソーシングの草分けといえるのがレジェンダ・コーポレーション株式会社です。同社の創業は1996年。代表取締役社長の藤波達雄さんは、日立製作所でエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、アメリカ留学後に転職したリクルートでは情報通信...
日本の人事部 HRアカデミー 2018冬期講座 就活ルール廃止後の新卒採用――その理論と戦略 経団連は2021年卒の新卒採用から就活ルールを廃止することを決定。今後は政府・経済界・大学の三者で構成する協議会が、新たなルール整備を担うことになった。これにより、企業による採用活動の通年化や学生獲得競争の激化が予測され、人事は新たな採用戦略の策定を...
「入社前に、“ストレス耐性”を確認したい」 ――辞めない人材を採用する、科学的な採用手法とは 能力が高くても、ストレスにうまく対応できなければ思うような成果をあげることはできず、メンタルヘルス不調や離職を招く場合もあります。ビジネス環境が厳しさを増すなか、「ストレスに強い人材を見極めたい」というのは、採用担当の方々の切なる願いではないでしょう...
株式会社ユナイテッドアローズ: すべてはCSマインドから始まる リピーターを生み出し続けるユナイテッドアローズの「理念経営」とは まもなく創業30周年を迎えるセレクトショップ最大手、ユナイテッドアローズ。その人気を支えている理由の一つが、徹底したCSマインドにもとづいたクオリティーの高い接客です。ブランド力を維持し続ける組織文化はどのように醸成され、進化していくのでしょうか。
職場に“会話”はありますか? 何気ない会話のやりとりがポジティブな雰囲気を醸成することで、働きやすさは格段に向上します。今回は、パート・アルバイトとそれを束ねる上司の間の「会話」についての調査結果を報告します。
2020新卒採用の“傾向”と“対策” 大卒求人倍率は7年連続して上昇、300名未満の中小企業の求人倍率は9.91倍と過去最高を記録するなど(リクルートワークス研究所「大卒求人倍率調査」2018年4月26日公表)、新卒採用は現在、“売り手市場”を超えて“採用氷河期”の様相を呈している。20...
47%の企業が「1Dayインターンシップ」を実施。「実際に社員が行っている業務を体験させる」企業は少数 インターンシップについて、「実施している」と回答したのは51.8%。「現在は実施していないが今後実施予定」(18.5%)と合わせると、8割近い数値となった。特に、従業員数5001人以上の企業では、93.3%が実施していることがわかった。開催期間は、「...
1日30分、週3日、3ヵ月。 それだけでTOEIC®テストスコア500点突破を目指せるプログラムとは? グローバル化が進む現在、多くの企業が社員の英語力向上を課題としています。TOEIC®の点数を昇進・昇格の条件とする企業も見受けられますが、社員の実力が期待したほど伸びていないという企業も多いのではないでしょうか。そうした課題を解決できる英語学習プログ...
“未来の自分が働く姿”を体感したい学生たち ~リブセンス「インターンシップアワード」から見えてきた最新トレンド 今では就活生の3分の1が利用するまでに成長した、リブセンスの「就活会議」。企業別の就活レポートは、学生から見た企業のリアルな姿や採用の様子がわかると、就活生の人気を集めています。さらに「就活会議」では、この5月にインターンシップの優良企業を表彰する、...
ダレのための解禁日なのか? 毎年学生と企業を悩ます新卒採用の「解禁日」。解禁日を厳守している企業は年々減少し、形骸化が進む今、「解禁日」は本当に必要なのでしょうか。「解禁日」に関する調査結果から、企業と学生の本音に迫ります。
サッポロビールの採用フローでは、AIをどのように使いこなすのか。 採用業務とHRテクノロジーの近未来を 「AI優先度診断サービス」活用事例から予測する 激化する新卒採用市場。採用スピードは加速し、選考スケジュールも短期化の傾向が顕著になっています。エントリーシートをはじめとする書類選考作業をいかにして進めるかは、企業側にとっての大きな課題です。採用現場からは「スピーディーに選考したいが、リソースが足...
学生と企業それぞれが考える 「インターンシップ」の乖離をなくしたい 「学生が選ぶインターンシップアワード」に込められた想い、 実現したい世界観とは 売り手市場と言われる、近年の新卒採用。企業・学生ともに、短いスケジュールのなかで行動しなければならず、苦労も多いのではないでしょうか。そこで、このところ注目されているのがインターンシップです。本来は学生の職業観を育むことが期待されますが、受け入れ側で...
「採用」×「AI」で、採用成果を実現する これからの人事に必要なもの HRの領域ではその時々、トレンドとなるワードがあります。最近は「AI」「HR technology」がそれに該当します。人材サービス会社だけでなく、ITサービス各社からもさまざまなサービスがリリースされていますが、それらを導入すれば、採用はうまくいく...
2018卒新卒採用は「早い」「高い」「多い」 3月1日。今年も2018年3月卒業予定者を対象とした新卒採用活動が解禁されました。近年上昇を続ける就職内定率を背景に、新卒採用活動を行なう企業はどのような策を講じて学生を確保していくのでしょうか。今年の特徴は、前年よりも「早い」「高い」「多い」。企業...